藤 誠志社会時評エッセイ

  • 中国は着々と侵攻準備を整えているVol.346[2021年7月号]

    台湾の有事が 日本の有事となる  五月五日付の産経新聞朝刊のトップの見出しは、「台湾侵攻は『日本有事』」「武力攻撃事態と認定」「個別的自衛権で中国に対抗」だ。「日米両首脳が四月一六日に米ワシントンで発表した共同声明で『台 […]

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  • 逼迫する尖閣諸島での非常事態に備えよVol.345[2021年6月号]

    ウイグルの収容所の運営は やはり刑務所と同じだ  新疆ウイグル自治区における中国政府の住民弾圧を非難する声が、日に日に高まっている。しかし、この問題は最近発覚したものではなく、もう何年も前から指摘され続けていたことだ。B […]

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  • 暴挙を許さない姿勢で日本は中国と対等な立場で挑めVol.344[2021年5月号]

    世界が非難を始めた 中国のウイグル族弾圧  三月三日付のブルームバーググローバルファイナンスの一面トップの見出しは、「米 対中政策は強硬姿勢」だった。筆者であるエリック・マーチン氏は以下のように記している。「米通商代表部 […]

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  • アジア諸国との集団的安全保障体制を構築せよVol.343[2021年4月号]

    中国の搾取を受け続けてきた 新疆ウイグル自治区  二月五日付の産経新聞朝刊の一面トップに、「中国人権弾圧 議連動く」という記事が出ている。「新疆ウイグル自治区やチベット、香港での中国政府の人権弾圧に対し、日本も厳しい態度 […]

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  • 中国に対する軍事的備えを強化すべきだVol.342[2021年3月号]

    南沙諸島の環礁埋め立てで 海への野心を剥き出しに  一月七日付のブルームバーググローバルファイナンスの一面トップには、「米、中国系八アプリ禁止」「大統領令トランプ氏署名」「商取引大混乱の恐れ」という見出しの記事が掲載され […]

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  • トランプ大統領は任期中に「台湾訪問」すべきだVol.341[2021年2月号]

    対中強硬姿勢を変えない トランプ大統領  十二月四日付の日本経済新聞夕刊の三面に「世界の死者一五〇万人超」「米は一日二八〇〇人、四月超す」「新型コロナ、医療人材不足問題に」という見出しの記事が出ている。「新型コロナウイル […]

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  • アメリカは新大統領の下、一刻も早い団結をVol.340[2021年1月号]

    コロナウイルス対策で 民主主義が揺らいでいる  今年は四年に一度のオリンピックの開催とアメリカ大統領選挙の年だった。前回から五十六年ぶりの開催となるはずだった東京オリンピックだが、中国・武漢から広がった新型コロナウイルス […]

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  • 安倍ロスを乗り越えて存在感のある日本にVol.339[2020年12月号]

    自虐史観を脱却して 先の大戦の総括をすべきだ  月刊誌WiLL十一月号の「総力特集 世界中からエール 身命を賭した安倍総理の光輝」の中に、橋本琴絵氏が寄稿した「精神の高潔 安倍総理はなぜ硫黄島の地に伏したのか」という一文 […]

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  • 米中関係緊迫の中、日本は自らを守る気概を持てVol.338[2020年11月号]

    アメリカが本格的に 中国を批判し始めた    一九一七年のロシア革命によって誕生した共産党一党独裁国家・ソ連は、その七十四年後の一九九一年に崩壊、米ソ冷戦が終結した。一九四九年の中華人民共和国建国から七十一年が経過し、今 […]

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  • トランプ大統領は習近平国家主席の皇帝化を阻止するVol.337[2020年10月号]

    ルーズベルト大統領は 再選のために戦争を望んだ    アメリカ大統領選挙まで残すところ三カ月となった。この時期、歴代の大統領は再選することを最優先としており、そのためには戦争も厭わない。一九三二年の大統領選挙では、一九二 […]

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