BIGTALK
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視野を広げた日本が、アジアの中心となるべきだVol.390[2024年1月号]
GHQが制定した法律に潜む「意図」を鋭く指摘した論文で、第十六回「真の近現代史観」懸賞論文の社会人部門優秀賞を獲得した議員立法研究所代表の宮﨑貞行氏。官僚経験が豊富、研究者としての経歴も持つ宮﨑氏に、これからの日本に必要 […]
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今も昔も国家間交渉には軍事力の支えが必要だVol.389[2023年12月号]
「江戸時代の北海道はアイヌのもの」という誤った歴史が広まっていくのに耐えかね、自ら執筆した正しい北海道の歴史の本で、昨年のアパ日本再興大賞優秀賞を獲得した中村恵子氏。インターネット等に蔓延る反日勢力のプロパガンダを危惧す […]
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軍事力と経済力の充実で日本を自立した大人の国にVol.388[2023年11月号]
二〇二二年の参院選、二〇二三年の統一地方選挙で目標をクリア、次の衆院選で野党第一党の座の奪取を目指す日本維新の会代表の馬場伸幸氏。元は実業家志望だったはずが思わぬ縁で政治家になった馬場氏に、政治家としての根っこや日本維新 […]
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日本はどの地域も自然と調和している国だVol.387[2023年10月号]
明治初期の一八七三年に南米で初めて日本と外交関係を結んだペルー共和国。駐日ペルー共和国大使館特命全権大使のロベルト・セミナリオ氏に、ペルーが誇るナスカの地上絵とマチュ・ピチュの二つの世界遺産のこと、日本とペルーとの長い関 […]
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人と人との友好関係が、世界の平和を促進するVol.386[2023年9月号]
先の大戦終結までの三十一年間、委任統治領として日本が治め、今でも日本文化の影響が残る太平洋南西に位置する国、パラオ共和国。駐日パラオ共和国大使館特命全権大使のピーター・アデルバイ氏に、パラオ共和国の概要や二百年前に遡る日 […]
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まず自らが戦わないと、同盟国の支援は得られないVol.385[2023年8月号]
若くして国政の世界に入り、民主党代表や外務大臣等の要職を歴任、現在も国民民主党代表代行として活躍を続ける衆議院議員の前原誠司氏。現実的な外交・安全保障政策を主張する前原氏に、政治家になったきっかけや、今の考えを持つように […]
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名将ハンニバルのように野心を持ち、目標を達成していくVol.384[2023年7月号]
二〇一〇年に始まった「アラブの春」で政権が崩壊、その後多くの人々の努力で政治や経済を安定させてきたチュニジア共和国。特命全権大使のモハメッド・エルーミ氏に、観光業に注力しようとしているチュニジア政府の思いや、国内の主要観 […]
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戦争への備えをしなければ、日本は今後生き残れないVol.383[2023年6月号]
大学時代に軍事を学ぶ思いに駆られ、陸上自衛隊に入隊。陸上幕僚監部で情報や作戦を担当した経験も踏まえ、退官後も軍事研究を続ける一般社団法人日本安全保障フォーラム会長の矢野義昭氏。核バランスをテーマにした論文で昨年の「真の近 […]
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最先端技術を中心とした、経済安全保障政策が急務だVol.382[2023年5月号]
原子力工学の博士号を持った原子力技術者から国政の世界へ進出した衆議院議員の空本誠喜氏。民主党の国会議員として福島第一原発の事故対応にも奔走、今は日本維新の会の国会議員として活躍する氏に、国会議員を目指した想いやこれから進 […]
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スマホに充電が必要なように、人間にも休養が必要だVol.381[2023年4月号]
一島一リゾート計画によって、ここ半世紀で世界でも有数のリゾート地となったモルディブ共和国。観光大臣や国会議員も歴任したモルディブ共和国大使館特命全権大使のハサン・ソービル氏に、数多くの珊瑚礁の島からなるこのユニークな国の […]
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日本はこれから挑戦を強力にサポートする国になるVol.380[2023年3月号]
二〇二一年の衆議院議員選挙に日本維新の会から出馬、見事九年ぶりに国会議員に返り咲いた衆議院議員の市村浩一郎氏。松下政経塾時代にアメリカでNPOを研究、それを活かした「民の公」構想実現を政治家としての目標とする市村氏に、か […]
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経営者には「その下で働きたい」と思わせる人間力が必要Vol.379[2023年2月号]
虫ケア用品(殺虫剤)マーケットで、五〇%以上の国内シェアを占めるアース製薬株式会社の取締役会長・大塚達也氏。高校時代は医者志望だったのをアース製薬社長だった父親に反対され経営者の道を進んだ大塚氏に、大塚製薬の成り立ちや事 […]
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現実から目を逸らさず、有事に備えるべきだVol.378[2023年1月号]
第十五回「真の近現代史観」懸賞論文の最優秀藤誠志賞を、「『隣国・ロシア』という憂い~ウクライナの惨状は明日の日本」という論文で受賞したジャーナリストの小笠原理恵氏。「自衛官守る会」の会長として自衛官の待遇改善活動も行う小 […]
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海外で多くを学ぶことで、日本を良い国にするVol.377[2022年12月号]
地中海の交通の要衝として、紀元前から数々の勢力の支配を受け、そのことで豊かな文化を育んでいったマルタ共和国。日本とも歴史的に様々な縁のあるマルタの駐日特命全権大使のアンドレ・スピテリ氏に、国の歴史や主要産業、日本との関わ […]
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今年は日本の安全保障政策のターニングポイントだVol.376[2022年11月号]
財務省から石川県庁へ出向、北陸新幹線やIRいしかわ鉄道関連の業務に携わり、石川県との絆を深めた衆議院議員の小森卓郎氏。義父の地盤を継がず、自民党の公募に応じて候補者として選ばれて昨年の総選挙に出馬、見事当選を勝ち取った小 […]
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