BIGTALK

  • 名将ハンニバルのように野心を持ち、目標を達成していくVol.384[2023年7月号]

    二〇一〇年に始まった「アラブの春」で政権が崩壊、その後多くの人々の努力で政治や経済を安定させてきたチュニジア共和国。特命全権大使のモハメッド・エルーミ氏に、観光業に注力しようとしているチュニジア政府の思いや、国内の主要観 […]

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  • 戦争への備えをしなければ、日本は今後生き残れないVol.383[2023年6月号]

    大学時代に軍事を学ぶ思いに駆られ、陸上自衛隊に入隊。陸上幕僚監部で情報や作戦を担当した経験も踏まえ、退官後も軍事研究を続ける一般社団法人日本安全保障フォーラム会長の矢野義昭氏。核バランスをテーマにした論文で昨年の「真の近 […]

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  • 最先端技術を中心とした、経済安全保障政策が急務だVol.382[2023年5月号]

    原子力工学の博士号を持った原子力技術者から国政の世界へ進出した衆議院議員の空本誠喜氏。民主党の国会議員として福島第一原発の事故対応にも奔走、今は日本維新の会の国会議員として活躍する氏に、国会議員を目指した想いやこれから進 […]

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  • スマホに充電が必要なように、人間にも休養が必要だVol.381[2023年4月号]

    一島一リゾート計画によって、ここ半世紀で世界でも有数のリゾート地となったモルディブ共和国。観光大臣や国会議員も歴任したモルディブ共和国大使館特命全権大使のハサン・ソービル氏に、数多くの珊瑚礁の島からなるこのユニークな国の […]

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  • 日本はこれから挑戦を強力にサポートする国になるVol.380[2023年3月号]

    二〇二一年の衆議院議員選挙に日本維新の会から出馬、見事九年ぶりに国会議員に返り咲いた衆議院議員の市村浩一郎氏。松下政経塾時代にアメリカでNPOを研究、それを活かした「民の公」構想実現を政治家としての目標とする市村氏に、か […]

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  • 経営者には「その下で働きたい」と思わせる人間力が必要Vol.379[2023年2月号]

    虫ケア用品(殺虫剤)マーケットで、五〇%以上の国内シェアを占めるアース製薬株式会社の取締役会長・大塚達也氏。高校時代は医者志望だったのをアース製薬社長だった父親に反対され経営者の道を進んだ大塚氏に、大塚製薬の成り立ちや事 […]

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  • 現実から目を逸らさず、有事に備えるべきだVol.378[2023年1月号]

    第十五回「真の近現代史観」懸賞論文の最優秀藤誠志賞を、「『隣国・ロシア』という憂い~ウクライナの惨状は明日の日本」という論文で受賞したジャーナリストの小笠原理恵氏。「自衛官守る会」の会長として自衛官の待遇改善活動も行う小 […]

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  • 海外で多くを学ぶことで、日本を良い国にするVol.377[2022年12月号]

    地中海の交通の要衝として、紀元前から数々の勢力の支配を受け、そのことで豊かな文化を育んでいったマルタ共和国。日本とも歴史的に様々な縁のあるマルタの駐日特命全権大使のアンドレ・スピテリ氏に、国の歴史や主要産業、日本との関わ […]

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  • 今年は日本の安全保障政策のターニングポイントだVol.376[2022年11月号]

    財務省から石川県庁へ出向、北陸新幹線やIRいしかわ鉄道関連の業務に携わり、石川県との絆を深めた衆議院議員の小森卓郎氏。義父の地盤を継がず、自民党の公募に応じて候補者として選ばれて昨年の総選挙に出馬、見事当選を勝ち取った小 […]

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  • 安倍元首相の遺志を何年掛けてでも実現させるVol.375[2022年10月号]

    地方消費税の創設や国民保護法制定等、二十九年間官僚として数々の実績を上げ国政に進出、議員立法の分野でその手腕を振るい続ける衆議院議員の務台俊介氏。日本アルプスの麓で生まれ育ったことが仕事の原動力という氏に、志半ばに凶弾に […]

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  • 他の文化を受け入れる柔軟性が国を永らえるVol.374[2022年9月号]

    ワイン造りに六千年の歴史があったり、世界最古の金細工が発見されたりと、古い歴史と独自の文化を持つ国・ブルガリア。駐日ブルガリア共和国大使館 特命全権大使のマリエタ・アラバジエヴァ氏に、ブルガリアの歴史や文化を継承し続けら […]

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  • 家族を愛することが、地域や国を愛することに繋がるVol.373[2022年8月号]

    自衛隊のイラク復興業務の任に就いている時に「ヒゲの隊長」として知られ、その後政界へと転身した参議院議員の佐藤正久氏。自衛官として二回の海外任務をこなし、参議院議員としても安全保障や外交の問題に取り組む佐藤氏に、他国から見 […]

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  • コソボも日本も社会の基盤となっているのはコミュニティだVol.372[2022年7月号]

    コソボ紛争でインフラの七〇%以上を破壊されながらも、今や完全に復興したコソボ共和国。二〇〇八年にセルビアから独立し、現在はEU加盟の準備を進めています。この三月に、在日コソボ共和国大使館の特命全権大使となったサブリ・キチ […]

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  • 異民族に支配されていないから日本人は国防意識が甘いVol.371[2022年6月号]

    放送作家として活躍しながら、『永遠の0』や『海賊とよばれた男』の小説や近年は『日本国紀』等の歴史書でベストセラーを連発する作家の百田尚樹氏。「日本人の半分からは嫌われている」という百田氏に、作家としてデビューしたきっかけ […]

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  • 主権の意義と尊さをかみしめようウクライナ危機を凝視しているのは誰かVol.370[2022年5月号]

    無名の主婦が、強力な組織団体も持たずに、全国区の選挙に出馬、参議院議員に。以来二十一年間、「しっかりとした国家観と、地に足の着いた生活観を併せ持って、命の重みと、地域や家族の絆と、国家の尊厳を守る」ことを基軸に保守政治家 […]

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