昨年12月20日（火）、8月からリニューアル工事の為休館していたアパホテル〈郡山駅前〉（全89室）は、増室13室を含むホテル館内外の全面改装を終えて、フルリニューアルオープンを迎えました。
　フルリニューアルオープンにあたり、2階にあったフロント・ロビーとレストラン区画は1階へ移設。フロント・ロビーの内装を一新し高級感のあるシャンデリアを配した他、メインエントランスにはアパホテル特有のオレンジ色のゲートを新設しました。2階部分はすべて客室化し、総客室数は76室から89室へ。客室は高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」仕様へ全室フルリニューアルいたしました。

　昨年12月27日（火）、長崎市にある既存ホテルを取得し、アパホテル〈長崎出島〉（全150室）としてプレオープンいたしました。
　当ホテルは、JR・西九州新幹線「長崎」駅西口徒歩10分に位置し、路面電車を使えば長崎電気軌道「大波止」停留所から徒歩1分と好立地。有名観光地の出島まで徒歩3分の他、観光都市長崎の名所・史跡へもアクセス至便であり、ビジネス、レジャー、インバウンドなど幅広い宿泊需要が期待されます。
　プレオープンにあたり、テレビ画面上に館内案内をデジタル表示した「アパデジタルインフォメーション」、通信速度とセキュリティの面で優れたWi‐Fi無料接続、ＢＢＣワールドニュース無料放映などを全客室で導入。今後は、営業を行いながらリニューアル工事を実施。ロビー・フロントの改装などアパホテル仕様の客室・共用部へと大幅なリニューアルを計画しています。また、隣り合うシングルルーム同士を必要に応じ繋げて利用できるS‐Sコネクトツインルーム（シングル‐シングルコネクトツインルーム）の新設など36室の増室も予定しています。
◎グランドオープン‥6月27日（火）

　1月11日（水）、会長・ホテル社長が「無いぞ、知名度。SCSK あるぞ、ITの可能性。SCSK」のCMでおなじみのSCSKグループ様より、2月13日（月）～2月17日（金）にオンラインで開催予定の「SCSKグループ共創ITフォーラム2023」の特別講演のご依頼を受け、収録に臨みました。
　本フォーラムは、昨年度約6000名ものお申込みがあった大規模なオンラインイベントで、「共創ITで実現するサステナブルな社会」をテーマに、世の中が抱えるさまざまな社会課題を解決すべく、業界の垣根を超えた共創のきっかけの場とすべく開催。「コロナなど外的要因がある中でも黒字経営を続けてきた、アパホテル躍進の秘訣や圧倒的な経営手腕について伺いたい」とのご依頼を受け実現しました。
　収録後には、SCSKグループ取締役 執行役員 副社長の爲房孝二様をはじめ、「アパのファンで会長とホテル社長に是非会いたい」と集まってくださったSCSKグループ社員の皆様との懇談の機会もあり、ホテル社長直筆の「座右の銘色紙」をプレゼントするなど、大変和やかな収録となりました。

　この度アパグループでは、群馬県「高崎」駅前にホテル開発用地を取得しました。
　本案件は、JR「高崎」駅より徒歩6分に位置。近接している営業中のアパホテル〈高崎駅前〉（全233室・2004年8月4日開業）がコロナ禍においても安定して高稼働を維持していたことから、更なる需要の取り込みを期待して、今回の取得に至りました。
　現在群馬県内では、アパホテル〈高崎駅前〉の他、アパホテル〈前橋駅北〉（全112室・2014年7月8日開業）、アパホテル〈伊勢崎駅南〉（全125室・2014年11月13日開業）を営業中。本案件を含めると4棟・668室となり、近隣の既存アパホテルと相互に連携を取りながら運営を行って参ります。
　今後も全国的に需要が見込めるエリアにおいては、ホテル運営・人員効率の向上を踏まえたドミナント戦略を積極的に行いながら、アパホテルネットワークの拡充を強化して参ります。
【概要】
仮称：アパホテル〈高崎駅東口〉
14階建・全198室、2024年10月開業予定

　この度アパグループでは、鹿児島県「鹿児島中央」駅前にホテル開発用地を取得しました。
　本案件は、九州新幹線、JR鹿児島本線・JR指宿線「鹿児島中央」駅より徒歩4分に位置。営業中のアパホテル〈鹿児島中央駅前〉（全182室・2013年9月4日開業）と近接しており、需要の増加や既存ホテルの稼働も好調であることから、今回の取得に至りました。
　現在鹿児島県内では、アパホテル〈鹿児島中央駅前〉の他、アパホテル〈鹿児島国分〉（霧島市・全155室・2013年12月16日開業）、アパホテル〈鹿児島天文館〉（鹿児島市・全206室・2016年5月14日開業）を営業中。本案件を含めると4棟・700室となり、近隣の既存アパホテルと相互に連携を取りながら運営を行って参ります。
【概要】
仮称：アパホテル〈鹿児島中央駅西口〉
10階建・全157室、2024年9月開業予定

　この度アパホテルでは、オリジナル川柳『アパ川柳2023』の一般応募を2022年5月30日（月）～2022年9月30日（木）まで実施し、募集数18、148作品の中からアパホテル社長賞1作品・優秀賞3作品・入選作品40作品を発表しました。
　『アパ川柳2023』は、テーマは自由で、句の中に「ア（あ）」と「パ（ぱ）」の2文字を入れたオリジナル川柳を募集。募集作品の中から44作品を選定して50音を完成させ、その中からホテル社長が「アパホテル社長賞」1作品・「優秀賞」3作品を選び、『アパ川柳2023』としてYouTube「アパホテル公式チャンネル」で公開しました。※50音のうち「を」「ん」を除く。
　アパホテル社長賞受賞者には、アパホテル＆リゾート〈東京ベイ幕張〉インペリアルスイートルーム宿泊券【30万円相当】をはじめとするアパホテル＆リゾートの豪華宿泊券、入選者には、アパ社長カレー１箱（30個入り）【1万円相当】を贈呈。1月9日（祝月）、加賀片山津温泉 佳水郷で開催されたアパグループ新年祝賀会でも入選作品が発表され、SNSなどでは入選を喜ぶ投稿が上がるなど大いに盛り上がりました。
　詳しくは、アパホテル公式HP（https://www.apahotel.com/news/detail/37893/）からご確認ください。
　たくさんのご応募、ありがとうございました。