12月23日（木）、福岡市内10棟目となるアパホテル〈博多祇園駅前〉（全室禁煙 308室）の開業を迎え、株式会社あおぞら銀行 営業第一部長 佐藤宏樹様、前衆議院議員 原田義昭 令夫人 原田知子様、福岡県議会議員 加地邦雄様を含む総勢150名を超える方々にご参列いただき、開業披露式典を執り行いました。開業に先立ち前日の12月22日（水）には、抽選で300室（最大400名様）を無料招待し、試泊会を実施。
8、300件を超えるご応募をいただき、約27倍の高倍率となりました。
　記者発表で代表は、「本年だけで博多駅周辺エリアに6棟1、631室を開業し、アパホテル全体としては27棟5、433室ものホテルが開業を迎えた。客室はコンパクトながら50型の大型液晶テレビを標準設置したほか、アパグループ創業50周年を記念してＶＯＤを無料視聴できるようにするなど、一層快適にお過ごしいただけるよう『進化するアパホテル』として常に改善・改良を重ねている。現在、福岡市内のアパホテルは10棟2、400室となったが、福岡県は西の玄関口としてインバウンド需要が旺盛であり、また九州の国内観光拠点としても人気が高い。全国的に新規ホテルを開業しているが、福岡県は潜在需要が高く、まだまだホテルを増やしても高稼働が期待できるエリアであることから、良い立地があれば今後も積極的に展開していきたい。」と述べました。

　昨年10月29日にプレオープンしたアパホテル〈なんば南 大国町駅前〉（全室禁煙118室）はリニューアルが完了し、12月22日（水）、グランドオープン披露式典を迎え、衆議院議員 和田有一朗様、大阪市会議員 森山よしひさ様、一般社団法人兵庫総合研究所 政策顧問 中川暢三様をはじめ、総勢130名を超える方々にご参列いただきました。
　記者発表においてアパグループ社長は、「当ホテルは今年26棟目の開業となり、明日に開業を控えるアパホテル〈博多祇園駅前〉が27棟目のホテル開業となる。アパホテルでは平日の単身利用、週末の複数人での利用に柔軟に対応できるコネクトルームを多く取り入れており、買収物件となる当ホテルでも改装によりコネクトルームを含めた増室を実施した。現状ではコロナによる国難に対して軽症者受入れを積極的に実施するなど平時にはホテル、有事にはホスピタルとして活動をしている。大阪では難波、梅田にタワー型ホテルの建設も進めており、2025年に控える大阪万博を含めたポストコロナを見据えさらなる拡大を図り日本経済を盛り上げていきたい。」と述べました。

　アパホテルでは、昨年12月10日に取得したアパホテル〈蒲田駅前〉を、本年3月25日のプレオープンに向けて、宿泊予約の受付を開始いたしました。
　アパホテル〈蒲田駅前〉は、地上12階建て全130室、蒲田エリア3棟目のアパホテルです。JR「蒲田駅」徒歩3分で、羽田空港まで約30分と、空港へのアクセスも便利です。
　全客室に50型テレビ、シーリング照明、BBCワールドニュース無料放映、VOD無料サービスを導入する他、フロントには1秒チェックイン機を導入し、営業を続けながら順次アパホテル標準客室仕様の導入を進めて参ります。

　昨年12月28日（火）テレビ会議システムを用いて東京本社を含む全国9地区にて、全社大会を同時開催しました。
　冒頭の代表講話において、「12月27日の日経新聞15段広告、産経新聞の新年協賛広告において、タイトルを『日本No・1から、圧倒的No・1へ』とした。アパは日本のホテル業界でNo・1になったが、断トツNo・1にはまだ達していない。日本における最大の成長産業は観光産業であり、国内にはまだまだ伸びる余地がある。国内でも大都市圏の中心市街地の更に駅チカという間違いない立地でシェアアップを図る。一番のところにヒト・モノ・カネ・情報が集まり、資金調達の融通もききやすくなる。」と述べました。
　更に、「APAという社名は、世界一のCI会社ランドー社に依頼し、電話予約の時代からネット予約の時代に変わることを先読みして、覚えやすく日本語の『あ』アルファベットの『A』から始まり検索しやすい社名としてアパと名付けた。それにふさわしいグレードのホテルを運営する戦略が、わが社を躍進させた。また、安定した顧客層獲得のため、1984年の第1号ホテル開業より、業界に先駆けてキャッシュバック付き会員システムを作った。利用者との利点が一致した結果、現在では累積会員数2、000万人を誇る会員システムとなった。日本のホテル業界で断トツのNo・1の地位を築いた上で、世界進出を行っていきたい。」とアパグループの歴史と展望を述べました。
　その後、「新潟万代ホテル＆マンションプロジェクトについて」、「ホテルの口コミ評価について」、「新規提携カードについて」の勉強会を行い、勤続表彰を代表より、年間表彰をグループ社長より授与されました。
　最後に、参加者全員での「がんばろう」、代表の発声による「万歳三唱」で社員一丸となり、2022年に向けて気持ちを新たにすることができました。

　アパホテル＆リゾート〈東京ベイ幕張〉では、千葉県で最も高い地上50階180メートルのセントラルタワーの窓を利用して、これまでも様々なウインドウイルミネーションを行い、幕張の夜に彩りを添え、多くの人にメッセージを届けてきました。
　クリスマス直前の12月19日（日）～21日（火）の3日間は、幕張の街のクリスマスムードを一気に高めるため、カラフルなツリーのウインドウイルミを実施し、近隣の幕張ベイタウンにお住まいの方や、幕張に訪れた方々から非常に喜ばれ、称賛の声が多く寄せられました。
　今後も、できるだけ多くのウインドウイルミを実施し、近隣や幕張に訪れた方々に楽しんでいただける企画をお届けします。

　この度アパホテルでは、『アパ川柳 2022』として2021年5月17日（月）～9月30日（木）までご応募いただいた17、349作品の中から、アパホテル社長賞4作品・入選作品40作品を発表しました。
　『アパ川柳 2022』一般応募では、アパホテルにまつわることを川柳で募集し、44作品を選定して50 音を完成させ、その中からアパホテル社長 元谷芙美子が「アパホテル社長賞」4作品を選び、『アパ川柳 2022』としてYouTube「アパホテル公式チャンネル」で公開しております。※50音のうち「を」「ん」を除く。
　アパホテル社長賞受賞者には、アパホテル＆リゾート〈東京ベイ幕張〉インペリアルスイートルーム宿泊券【30万円相当】をはじめとするアパホテル＆リゾートの豪華宿泊券、入選者には、アパ社長カレー１箱（30個入り）【1万円相当】を贈呈。1月10日（月・祝）に加賀片山津温泉 佳水郷で開催されたアパグループ新年祝賀会でも入選作品が発表され、SNSなどでは入選を喜ぶ投稿が上がるなど大いに盛り上がりました。
［アパホテル社長賞］A賞
「俺の場所 家にはないが アパにある」
（ペンネーム ケン・セラ・セラ 千葉県）
　詳しくは、48ページをご覧ください。

　この度、住まいの総合サイト「アパホーム」をリニューアルしました。住まいの購入、売却と賃貸、土地活用、不動産に関する情報はもちらんのこと、アパホテルネットワークを活かした新しいライフスタイルのご提案や、各種キャンペーンやセミナーのご案内などが充実しております。ホテル社長からのメッセージ動画では、どなたでもホテル社長に会える日まで告知しております！ 是非一度、HPをご覧ください。

　この度アパホテルは、オリンピック・パラリンピック開催期間における安全対策並びに円滑な運行への協力に対し、千葉県警本部長より、感謝状と楯を頂戴しました。

　1月19日（水）、「令和4年中区消防表彰」にて、アパヴィラホテル〈名古屋丸の内駅前〉は優良防火管理者表彰をいただきました。
　消防署の方からは「アパホテルの皆さんは、いつも訓練・管理をしっかりとしていただいているので、助かります。」とお褒めのおことばを頂戴しました。
　アパホテルでは、これからもグループ全体で危機管理・リスク管理を意識し、安全・安心・安眠を提供して参ります。