8月14日(金)から4泊6日で、代表・ホテル社長がインド視察を行いました。
今回の視察は、インドセンター代表のヴィバウ・カント・ウパデアーエ氏よりインドにおけるホテル事情を視察し、これからの日印相互の発展のためにアドバイスをして欲しいとの要請を受けて招待されました。
15日(土)デリーから200㎞ほどのところに位置するアグラへロールスロイスで移動。現地武装警察の先導のもと、ビデオや写真の撮影班をしたがえタージマハルを視察。午後には再びデリーに戻り、道路交通・運輸大臣のガドカリ氏と対談。翌16日(日)には、インドのキングメーカーと言われるアドバニ元副首相と対談。同日午後には、シャルマ観光大臣と対談をして、両国の観光が繁栄するための意見交換をしました。
17日(月)には一路約1、500㎞をムンバイに向けて空路で移動。ムンバイの映画スタジオを訪問し、若手監督と映画制作についての意見交換をしました。また、夜には映画関係者や女優、経営者が集まる中、アパグループのこれまでの躍進ぶりをまとめた動画を披露し、インドでトップクラスで活躍する人々からも称賛の拍手が起こりました。
翌日18日(火)デリーにて、チェーンホテルを展開するレモンツリーホテルを視察。代表は、アパホテルのブランドアップや展開にまつわる戦略を説明し、客室の設備やデザインについても丁寧にアドバイスされました。夜には、アパホテルのテナントとしてレストラン展開をしている小河原氏の招待を受け、氏がデリーで経営している日本食レストラン「富士」で会食。本格的な日本食に舌鼓を打ちながら、これからも日印両国の発展の架け橋となるべく、ヴィバウ氏との連帯感も深まる充実の旅となりました。
8月4日(火)、平成27年度大東亜聖戦祭が石川県金沢市の石川護国神社にて執り行われました。
猛暑の中122名が参列し、大東亜戦争で散華された英霊たちの魂を悼みました。黙祷、そして横浜軍歌愛好会の方々と共に鎮魂歌の奉納が行われました。
大東亜聖戦祭実行委員長の諸橋茂一様、大東亜聖戦大碑護持会会長の第29代航空幕僚長・田母神俊雄様、大東亜聖戦大碑護持会最高顧問の代表よりお言葉がありました。大碑のもと戦争で亡くなられた方々に思いを馳せ、日本人としての誇りを胸に祖国の未来を共に考えていかなくてはならない、と一同の気持ちが一つに集結しました。
大東亜聖戦祭の後は、アパホテル〈金沢駅前〉にて役員会、定時総会、そして懇親会が催されました。代表は、「この時代があるのも大東亜戦争で散った英霊たちのおかげである。真実の歴史を知るために、真の近現代史学を理論的に学んで覚醒し、検証していく制度を設けるべきだ。」と述べました。
懇親会の最後は参加者全員で力強く軍歌を合唱し、賑やかな雰囲気のまま締めくくられました。
7月30日(木)、アパホテルのフランチャイズホテル30号店目として青森県八戸市のパートナーホテルズ「ホテルメセナ八戸」がアパホテル〈本八戸〉(全112室)にリブランドグランドオープンし、開業式典が執り行われました。
グランドオープン開業式典には、青森県議会議員の熊谷雄一様、八戸商工会議所会頭の福島哲男様をはじめ、総勢80名を超えるご来賓の方々にご参加いただきました。
記者発表において、代表は「外観、客室に至るまでアパブランドにふさわしい新都市型ホテル仕様の改装をホテルオーナーに行って頂いた。地域にとって賑わいと繁栄をもたらすホテルとして頑張って欲しい」と述べました。
青森県では更に本年8月26日(水)県内3店目となるアパホテル〈青森駅県庁通〉が開業を予定しています。
7月30日(木)、モロッコ王国大使館主催「モハメッド6世国王陛下即位16周年記念 モロッコ王国ナショナルデー・レセプション」に代表・ホテル社長が招かれました。中山泰秀外務副大臣をはじめ多くの国会議員の方々もご出席され、参加者400名を超える盛大なレセプションが開催されました。
会場では、2010年2月号のアップルタウンでワインの会にもご登場いただいたモロッコ王国特命全権大使サミール・アルール閣下と唱子・アルール夫人がお迎えくださり、ご歓談を楽しまれました。
アルール閣下は、ご挨拶にて日本とモロッコ王国の関係強化について、歓迎と感謝を述べられました。
今後とも、日本とモロッコ王国の連帯感を深めていけるよう、アパグループもより一層、励んで参ります。
7月25日(土)、隅田川花火大会が盛大に開催されました。
隅田川花火大会は約2万発の花火が打ち上げられる日本最大級の花火大会です。本年は96万人もの見物客が押し寄せました。
アパホテル〈浅草 蔵前〉は第二打ち上げ会場に隣接しており、毎年多くのお客様が大きな花火を楽しみにされています。今年も数々の絶賛のお声をいただきました。