開業披露式典開催
5月26日(火)、アパホテル〈新大阪駅前〉(全室禁煙 660室)が開業し、株式会社みずほ銀行 築地第二部部長 山中直樹様、兵庫県議会議員 和田有一朗様、公益財団法人大阪観光局 常務理事 芳田隆様をはじめ総勢120名超える方々にご参列いただき、感染症対策を万全に期した上で、開業披露式典を盛大に執り行いました。
記者発表で代表は、「当ホテルのある新大阪は交通の要衝であり、宿泊需要が旺盛な場所である。現在、新型コロナウイルスでインバウンドが激減し大変な時期ではあるが、新型コロナウイルスが収束すれば、日本は観光大国化していくと考える。2010年4月に始動した「SUMMIT 5(第一次頂上戦略)」以降、東京都心を中心に拡大戦略を進め、当初都内に6ホテルしかなかった直営アパホテルは現在、建築・設計中を含め77ホテルまで増加した。先般第二次頂上戦略で目標としてきたアパホテルネットワーク10万室を達成したが、第三次頂上戦略では、アパホテルだけで10万室にすることを目指す。観光産業とは数年のスパンではなく、数十年のスパンで考えていく必要があり、長い目で見れば観光産業が今後一番の成長産業である。厳しい時ほどピンチをチャンスに変えて、ホテル業界におけるシェアアップを目指していきたい。コロナ対策では病床確保のために軽症者受け入れの一棟貸しに応じたり、テレワーク応援プランなどの施策を打ち出した事で徐々に需要は伸びてきている。一度アパホテルをご利用頂き、当社が誇る「新都市型ホテル」を体感し他ホテルとの違いを実感して頂きたい。また当ホテルにより新たな需要を生み、地域の活性化にも寄与していきたい。」と述べました。
開業披露式典開催
6月5日(金)、アパホテル〈なんば南 恵美須町駅〉(全室禁煙 256室)が開業し、春次メディカルグループ 理事長 春次賢太朗様、兵庫県議会議員 和田有一朗様、株式会社オールインワン 代表取締役 紺谷薫様をはじめ総勢120名超える参列者の下、感染症対策の万全を期した上で、開業披露式典を執り行いました。
記者発表で代表は、「コロナウイルスでインバウンドが激減し大変な時期ではあるが、このような時期こそシェアを伸ばせる時期だ。明治維新や昭和の敗戦、バブルの崩壊など乱世にはチャンスがある。アパグループはバブルの崩壊やリーマンショックを乗り越え事業を拡大してきた。ホテル業界で類を見ない30%の経常利益は製造販売業としては適正であり、この3年の営業利益は1、050億円、総資産は1兆3、000億円と言われている。この資産を基に、現在建築・設計中の46棟15、515室は計画通り進め、2020年4月から始動した第三次頂上戦略では、アパホテルだけで10万室にすることを目指す。厳しい時ほどピンチをチャンスに変えて、ホテル業界における寡占化一番乗りを目指していきたい。コロナ対策では病床確保のために軽症者受け入れの一棟貸しに応じたり、テレワーク応援プランなどの施策を打ち出す事で、現在の稼働率は70%まで伸びてきている。現在休業しているホテルが多い中、当社は1人でも宿泊される方がいれば営業する事を使命であると考える。多くの人にアパブランドが浸透し、一度宿泊をして頂き「新都市型ホテル」の魅力を体感する事で他ホテルとの違いを感じて頂きたい。今後大阪は梅田にアパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉(34階建・全1、704室)、なんばにアパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉(39階建・全2、060室)の計画を進めるなど、2025年までにアパホテルだけで10万室を達成すべく、更なる拡大を図っていきたい。」と述べました。
開業披露式典開催
5月25日(月)、アパホテルのフランチャイズホテルとしてアパホテル〈福岡天神西〉(全268室)が開業し、アパグループ社長、ホテルオーナーである株式会社ティーケーピー 代表取締役社長 河野貴輝様参加のもと、開業記者発表を開催しました。
記者発表で、アパグループ社長は「アパは4月にコロナウイルス感染無症状者、軽症者のホテル一棟借り上げによる受け入れを表明し、9棟6、190室を行政に提供している。また、創業日である5月10日から『新型コロナウイルスに負けるなキャンペーン アパホテル全店 アパ直限定 2、500円(税サ込)~』を販売開始し、多くのお客様から好評頂いている。本日をもって日本全国における緊急事態宣言は解除されることで、まずは県内から、日本全体へと経済回復が波及する様、期待したい。」と述べ、ティーケーピーの河野社長は「コロナ禍におけるテレワーク等、新たな需要が生まれる中、我々のBtoBビジネスモデルと、アパホテルのBtoCビジネスモデルを掛け合わせ、集客を図っていきたい。」と挨拶されました。
6月18日(木)、アパホテル〈浅草 雷門南〉新築工事の起工式を執り行いました。
神事後の挨拶において、アパグループ社長は「浅草エリアでは現在、3ホテルを運営しておりいずれも観光地で至便な立地である。本計画においても無事故無災害で工期を守り、このホテルが竣工した暁には訪日外国人で賑わうホテルとしたい。」と述べました。
また専務は、「浅草は観光名所であり、訪日外国人のほとんどが訪れる場所である。その場所にまた一つホテルを建てられることを嬉しく思う。浅草エリアでNo・1のホテルチェーンを目指して、地域に根差し、地域に愛されるホテルとなるよう、引き続き努めていきたい。」と述べました。
【構造・規模】
鉄骨造・地上14階建、全104室開業2021年8月開業予定
新館起工式開催
6月5日(金)、株式会社SWANとフランチャイズ契約を締結し、アパホテル〈鹿児島天文館〉の増築となる新館の起工式を開催しました。
当日は、株式会社SWAN 代表取締役 諏訪園厚子社長、株式会社SWANのグループ会社であり本物件の施工会社である坂本建設株式会社 代表取締役社長 諏訪園匠様にご参加いただきました。
株式会社SWANは2016年5月にアパホテル〈鹿児島天文館〉を開業しました。順調に実績を伸ばし、2019年度の年間客室稼働率は99・2%を記録、今回126室の新館建設により、本館と合わせて全206室体制となります。
新館の設計はアパグループが行い、アパホテルのコンセプトである「新都市型ホテル」(「高品質」「高機能」「環境対応型」)の最新仕様を計画しています。新館は既存ホテルの道路を挟んでおり、二棟一体の効率運営を目指し、フロントなど主要機能は新館へ移設し、自動チェックイン機を導入する予定です。
【構造・規模】
鉄骨造・地上9階建(1階に会議室を設置)、2021年9月開業予定
令和2年度定時総会(第20回)開催
6月22日(月)、代表が会長を務める小松基地金沢友の会の定時総会がアパホテル〈金沢駅前〉で開催されました。
会長挨拶において代表は、「小松基地金沢友の会も発足して20年を迎えた。20年経って一番変わったことは中国が経済力と軍事力をつけ大国と化した事であり、日本にとっての脅威となってきていることである。これまで大量破壊兵器というのは核兵器や化学兵器中心で、その影響範囲は局所的であったが、今や生物兵器になり替わり、新型コロナウイルスのように全世界的に影響を及ぼすようになってきている。今回の新型コロナウイルスは武漢から出たことは間違いないが、中国は自分の国から出たということを隠蔽している。武漢ウイルスの蔓延により僅かな間に、世界中で40万人を超える人が亡くなった。100万人あたりの死亡率を分析した所、中国では人口100万人に対して3人、韓国では5人、日本は7人となっていて、ウイルスによる感染死亡率はいずれも一桁である。一方で大量に死亡したのはいずれも白人国家であり、死亡率が多い順にベルギーが835人、イギリスが623人、スペインが580人、イタリアが570人、スウェーデンが499人、フランスが453人、アメリカが365人、オランダが355人、アイルランドが346人という状況で、中国に比べ100倍以上の致死率となっており誤差の範囲を超えている。何かしら中国人や中国人とDNAが似ている日本人や韓国人には影響が少なく、白人に対して影響が強いウイルスを人工的に作ったと考えてもおかしくないデータである。中国が人工的に作っていたとしたら大変恐ろしい事である。
中国はこれまでの間、周辺諸国と領土に関する争いを行ってきたが、現在は海洋覇権を目指している。ここのところ尖閣諸島への領海侵犯などを繰り返しているが、抑止力を持ち反撃をしなければ竹島のように領土を奪われてしまう。一旦取られてしまったらアメリカは取り返してくれるのか。日本が戦火を交えて取り返せるのか。現状、憲法がこのままでは戦えない。みすみす尖閣諸島を取られてしまえば、次に対馬や沖縄も取られてしまう。このままでは日本は中国日本自治区になる可能性が非常に高い。
日本は可能性のある内に憲法改正をして真っ当な国となるようにしなければならない。独立自衛の軍隊として、自分の国を守る為にも自衛隊にがんばってもらいたい。」と述べました。
その後の懇親会には、新しく着任された航空自衛隊小松基地司令の加治屋秀昭様をはじめ32名が参加。ご来賓祝辞と乾杯のご発声を石川県議会 副議長の善田善彦様より頂き、中締めはアパ・コーポレートクラブ会長の作本裕行様より頂戴しました。会場は国防のあり方や今後の日本の行く末について語り合いつつ、賑やかな雰囲気のまま締めくくられました。
新入社員パワーアップ研修の実施
6月16日(火)~の4日間、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉において、今春入社した411名の新入社員が参加し、新入社員パワーアップ研修を実施しました。
4日間の研修ではアパグループ社長、専務をはじめ、多くの講師による講義を行い、ホテル英語やコンプライアンスとリスク管理、経理事務の基礎知識などを身に付けるべく、きめ細やかで厳しい指導の下、連帯感を醸成しながら研修が進められました。
研修最終日には4月より延期された「2020年度アパグループ入社式」を執り行い、代表、ホテル社長をはじめ、首都圏の役員が出席しました。代表特別講演では、アパ大躍進の軌跡やブランドアップ戦略について分かりやすくお話しいただき、「コロナ禍のピンチをチャンスととらえ、力強く成長してほしい。」と代表より新入社員に対して激励いただきました。
アパホテル〈天王寺駅前〉では、4月8日(水)~6月14日(日)の期間、コロナウイルス感染症の患者に対応した医療従事者の方々に対し、4フロアをご提供し、1日当たり最大51名利用、合計2、245泊のご宿泊を頂きました。
この度、大阪市立大学医学部附属病院副院長 柴田利彦様が来館され、帰宅困難な医療従事者に対して差別や偏見がある中、快く宿泊を提供したことに対して厚く感謝のお言葉を頂戴し、公立大学法人大阪理事長西澤様より感謝状を受領いたしました。
医療従事者の方々の滞在中は、新入社員が何か支援できることはないかと考え、メッセージを添えた「アパホテルオリジナルうまい棒」や「アパ社長カレー」の差し入れを行ったことも大変喜ばれ、チェックアウトの際に数多くの感謝の手紙やメッセージをいただきました。
「ぐでたま」と「アパ社長カレー」が
コラボ!
アパ社長カレーが600万食を達成したことを記念して、株式会社サンリオの人気キャラクターぐでたまとコラボしたパッケージが登場! 6月19日(金)からアパホテル東京本社にて販売を開始しました。詳細は、アパホテルホームページにて随時発表いたします。
[期間]2020年6月19日(金)~9月30日(水)
[購入者特典]アパ社長カレーとぐでたまのオリジナルカレー皿などコラボグッズをアパ社長カレー30個ご購入の方に1つプレゼント予定。(数量限定)