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APA NEWS DIGEST[2025年3月号]

アパホテル〈東京西葛西駅前〉 開業

 昨年12月20日(金)、江戸川区2棟目となるアパホテル〈東京西葛西駅前〉(全158室)の開業披露式典を執り行いました。開業に先立ち、12月18日(水)には、抽選で100室(最大200名様)を無料招待する試泊会を実施。実施にあたり20,300件を超えるご応募をいただき、約203倍の高倍率となりました。
 記者発表においてCEOは、「江戸川区における直営ホテルは今回が初出店となるが、アパホテルは東京都内の空白域を埋める出店も強化しており、今後北区の赤羽岩淵や荒川区の三ノ輪といった今まで直営店が進出していなかったエリアでの開業も予定しています。2024年は、16ホテル・4,292室を開業して、西日本最大級2,055室を誇るアパホテル&リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉も開業することができました。来年以降も更なる拡大を続けていきたいです」と2025年を迎えるにあたっての意気込みを述べました。

埼玉県5棟目
アパホテル〈さいたま新都心駅西〉
起工式開催



 昨年12月25日(水)、アパホテル〈さいたま新都心駅西〉の起工式を執り行いました。
 神事後の挨拶においてCEOは、「今月はアパホテル& リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉等の開業やアパホテル〈渋谷駅前〉起工式を開催し、本物件の起工式により6件目の式典を開くことができて嬉しく思います。来年は4,200万人の訪日外国人が想定されており、それに対応できるよう、より一層のネットワーク拡大を図ってまいります。外資系ホテルの進出も多くなっていますが、細かな点に配慮したホテルづくりを心掛け、一歩先行くホテルで『日本ブランドここにあり』と示すことができるよう取り組んでいきたいです」と述べました。
【物件概要】
アパホテル〈さいたま新都心駅西〉
鉄骨造・地上13階建・全389室
2026年6月開業予定

松山市内2棟目
初新築ホテル
アパホテル〈松山市駅前〉起工式開催



 1月23日(木)、アパホテル〈松山市駅前〉の起工式を執り行いました。
 神事後の挨拶においてCEOは、「多くの方に支えられて本日の起工式を迎えられたことを嬉しく思います。本工事は直営店として四国において初の案件となります。四国では既存ホテルとして高松空港や丸亀駅前大通、フランチャイズ店として高松瓦町や徳島駅前、松山では松山城西に続く6棟目のホテルです。四国は多くの観光客が訪れる魅力ある地域なので、直営やフランチャイズなど、ご縁があれば今後も出店を計画していきたいです。当ホテルも地元に根差し愛され長く栄えるホテルとして運営をしていきたいです」と述べました。
【建築概要】
(仮称)アパホテル〈松山市駅前〉
鉄骨造、地上11階建・全211室
2026年夏開業予定

日枝神社参拝・年頭朝礼

 1月6日(月)、年頭にあたり会長・ホテル社長とCEO・元谷専務が、本社役員や社員とともに日枝神社に参拝し、その後に本社にて年頭朝礼を開催しました。
 朝礼において会長は、「今年は、本日の天候のように素晴らしい年を迎えて、アパグループもますます繁栄をしたいと思っています。今年もまた、より大きく、より良い企業となるように皆さんの力で一致結束して頑張りましょう!」と力強く社員を激励しました。CEOは、「今年は乙巳(きのとみ)の年ということで、『成長と結実を約束された年』『60年に一度の総決算期』と言われています。4月13日(日)~10月13日(月)まで大阪・関西万博が開催されます。ホテル部門の売上を、語呂合わせで「富士急走れ!」2,298億4,000万円と非常に高い予算を策定しました。目標達成に向けて出発できるようにベクトルを合わせて、「タテ(歴史的事実)×ヨコ(世界軸)×算数(データ)」の視点で考えて、一枚岩となって日本を牽引していけるよう、頑張りましょう!」と挨拶しました。

アパホテル〈京急蒲田駅前西〉
フランチャイズホテルとして開業

 この度アパホテルは、アオキ株式会社とフランチャイズ契約を締結し、昨年12月19日(木)に蒲田エリア4棟目・大田区内6棟目となるアパホテル〈京急蒲田駅前西〉が開業しました。
 オキ株式会社は、現在運営中のアパホテル〈町田駅東〉(全122室)・アパホテル〈蒲田駅東〉(全220室)に次いで計3棟目のフランチャイズホテル運営となります。
 大田区内では、今年3月に新築のアパホテル〈大森駅前東〉(直営・180室)の開業を控えており、同区内において直営・FC合計7棟のホテル運営となります。ドミナントによる相互送客がもたらす宿泊需要を積極的に取り込むとともに、都心部へのアクセスが良い恵まれた立地にある羽田空港の機能強化に伴うさらなる訪日外国人利用者の増加にも期待をしています。

「令和オフィス」完成
お披露目会開催

 1月13日(月・祝)、アパ金沢ビルにおいてアパグループの北陸地区の新しい拠点となる新オフィス「令和オフィス」の完成お披露目会を行いました。
 アパグループ所有のテナントオフィスビル‥アパ金沢ビル(鉄筋コンクリート造・9階建て地下1階)の7階~9階の3フロアーを改装し、新しく完成した「令和オフィス」は、新しい発想や自由な感性の創造、社員の福利厚生などを目的として、計画がスタートしました。これまで分散していた各グループ各社のオフィスを当ビルに集約し、効率化を図るとともに、フリーアドレスオフィス制度を採用することによって、各部署間や役職の垣根をなくし、組織力を強化、自由な感性を創造するための空間としてプランニングしています。
 アパグループでは職場環境の充実に注力しており、今回の新オフィスの整備の他、ビジネスチャットツール「スラック」を導入して社員間のコミュニケーションの向上につなげております。また、置き型社食の導入、人間ドックの受診対象者を大幅に拡大する等、福利厚生の面での充実化を図り、様々な取り組みを行っております。