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APA NEWS DIGEST[2024年11月号]

東北エリア フランチャイズ2棟同日開業!

 この度アパホテルでは、株式会社西町がグランパークホテルパネックス八戸をリブランドし、フランチャイズホテルとしてアパホテル〈八戸中央〉(全86室)を開業。また同日にエースマネージメント株式会社とフランチャイズ契約を締結し、アパホテル〈秋田千秋公園〉(全135室)が直営ホテルからフランチャイズホテルに転換し開業しました。
 9月13日(金)に開催されたアパホテル〈八戸中央〉の開業披露式典においてCEOは、「青森県は6つの地域に分かれ、異なる文化、風土を持ち魅力がある。今後も県内においては直営・FCに限らず、拠点を構えていくと共に、石橋オーナーが躍進を遂げていただけるよう、サポートして参りたい」と述べました。

北海道内2ホテル フランチャイズ契約締結

 この度アパホテルでは、株式会社ティーケーピーとアパホテル〈帯広駅前〉(全222室)、アパホテル〈函館駅前〉(全143室)の2ホテルのフランチャイズ契約を締結し、8月1日に開業、8月29日(木)にアパホテル〈帯広駅前〉にて披露式典が開催されました。
 記者発表においてCEOは、「2027年3月末にアパホテルネットワーク150,000室達成にむけ出店構想における“選択と集中”を図り、政令指定都市を中心とした直営出店と、直営ホテルをFC化させることでそれぞれが数を増やし、Win‐Winの関係につながっている。ホテル業界の重要顧客である訪日外国人の誘致にむけ、各地で観光をアピールしているが、私は自然美が最も優れていると考える。天然資源を活用した新しいおもてなしの有り方を模索していくと共に、アパホテルを中核として地域の発展につながることを期待したい」と述べました。

アパホテルデー開催 千葉ロッテマリーンズvs 埼玉西武ライオンズ

 8月28日(水)、ZOZOマリンスタジアムにて「アパホテルデー」として千葉ロッテマリーンズVS埼玉西武ライオンズの試合が行われました。球場外周ブースではサイコロ抽選会を実施。約1,800名が運だめしに臨み、アパ社長カレーやうまい棒が当たると、皆笑顔があふれ賑わいました。また球場内では、新登場のアパ社長カレーうどんが大人気となりました。
 試合前セレモニーでは、第16代真心笑顔親善大使・齊藤七夏瑚さんが登壇。アパ社長カレーおよびアパ社長ごはん100食を両チームへ贈呈しました。ファーストピッチセレモニーでは専務が投球を披露し、試合開始となりました。
 ロッテのサヨナラ勝利となった試合後、MVPに選出された国吉投手・藤岡選手には、専務よりアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉インペリアルスイート宿泊券と鉄板焼七海のお食事券2万円分をプレゼント。
 ホテルのセントラルタワーでは、ウインドウイルミネーションとして千葉ロッテマリーンズのロゴ『M』の点灯。公開後ファンの方々からの反応も非常に大きく、SNS上でも賑わいをみせました。
試合結果‥ロッテ 4×3 西武(12回裏)
スタジアム来場者‥26,664人

第7回「アパ日本再興大賞」及び
第17回「真の近現代史観」懸賞論文
第一回審査委員会開催

 9月17日(火)、公益財団法人アパ日本再興財団 代表理事である会長をはじめ、東京大学名誉教授 小堀桂一郎氏、衆議院議院 今村雅弘氏、報知新聞社元会長 小松﨑和夫氏、東京国際大学教授 福井雄三氏、弁護士法人 原田国際法律事務所 代表弁護士 原田義昭氏にご出席いただき、第7回「アパ日本再興大賞」及び、第17回「真の近現代史観」懸賞論文の第一回審査委員会を開催しました。
 「アパ日本再興大賞」では今回合計11作品の書籍や論文の推薦をいただきました。「誇れる国、日本」の再興を目指して始めた懸賞論文の募集においては、本年社会人部門182作品、学生部門5作品、合計187作品の応募をいただき、最高齢は97歳、最年少は18歳の応募となりました。
 今後、「アパ日本再興大賞」受賞作品の他、懸賞論文の最優秀藤誠志賞を含め、各賞の受賞者を決定していきます。是非、受賞作品の発表をお楽しみに。

第6回アパ名蹴会 レジェンドカップ開催

 8月25日(日)、アパリゾート上越妙高にて第6回アパ名蹴会レジェンドカップを開催しました。
 「アパ名蹴会レジェンドカップ」とは、一般社団法人日本サッカー名蹴会の特別協力で開催するU‐11ジュニアサッカー大会で、今年が6年目の開催。今回は元旦に発生した能登半島地震を受け、被災地支援の一環として、地元チームのグランディール能登FCジュニオールを招待。サッカー元日本代表・一般社団法人日本サッカー名蹴会 会長の金田喜稔様、サッカー元日本代表の坪井慶介様を特別ゲストとしてお招きしました。
 妙高高原の涼しい気候の下でキックオフとなった予選リーグは、12チーム・4ブロックのグループリーグ。サッカークリニックでは坪井様から具体的な指導があり、参加した子供たちも大変楽しみながら練習に励んでいました。
 決勝リーグ・交流戦では、次第に雨が降り始め、悪天候の中での試合となりました。雷雨も発生し、安全面への配慮から準決勝の途中で一時試合を中断せざるを得なくなりました。大会本部にて協議した結果、準決勝は試合中止。中止時点の得点数が高いチームを勝者とすること、準決勝勝利チームを両チーム優勝、準決勝敗退チームを3位タイとして大会を終えることを決定しました。
 閉会式・表彰式でCEOは、「悪天候の中、選手一人ひとりが真剣に試合に取り組む姿勢は立派だったと思います」と、参加者に対する労いのことばを述べ、優勝・3位に輝いた4チームにゲスト・CEOからトロフィーや盾、賞状が手渡され、各チームのMVP選手にはメダルが贈呈されました。
 優勝賞品であるサッカー日本代表戦チケット及び宿泊招待は、優勝両チームに各10名ずつ贈呈。優勝した両チームの最優秀選手賞受賞者には、協賛社であるキリングループ様提供の日本代表ユニフォームを贈呈しました。
 また、両チームの最優秀選手賞受賞者と監督推薦の1名(両チーム2名ずつ)は、10月15日(火)に開催される、サッカー日本代表 vs オーストラリア代表戦「FIFAワールドカップ26アジアカップ最終予選」にて、両国の国旗と共に選手と入場するフラッグベアラーを務めます。
 今回は雷雨により異例の試合中止となりましたが、参加チームのレベルも年々向上してきており、子供たちや保護者、関係者にとって非常に価値のある大会となりました。

第58回アパカップゴルフコンペ開催

 8月26日(月)、アパリゾート上越妙高の森ゴルフコースにて、第58回アパカップゴルフコンペを開催しました。
 当日は、素晴らしい天候に恵まれて気持ちの良いゴルフ日和となり、運営幹事会社としてキャプティソリューションズ株式会社様にご協力をいただきました。
 開会式においてCEOは、「皆さんがそれぞれ怪我なく帰られるのが私の望み。一人でも多くの方が、実力通り発揮できるように頑張っていただきたいと思っております」と挨拶。コンペには総勢135名の方が参加。熱戦の末、株式会社プラチナスペース 山田竜司様が優勝。男性ベスグロは、エムアールティー株式会社 師田靖様(シーダ38 パイン40 グロス78)、女性ベスグロでは、讀賣テレビ放送株式会社 平井久美子様(シーダ37 パイン43 グロス80)が獲得されました。
 懇親会で会長は、「多くの方々の支持によって、アパグループをここまで成長発展させることが出来ました。今後とも是非、皆様の力をお借りして、さらなる躍進を果たしていきたいと思っています」と挨拶しました。
 次回は10月24日(木)、第59回アパカップゴルフコンペをアパリゾート栃木の森ゴルフコースにて開催いたします。

第9期叡王戦 伊藤 匠叡王就位式

 8月23日(金)明治記念館において、株式会社不二家様・日本将棋連盟主催「第9期叡王戦 伊藤匠叡王就位式」が開催され、ホテル社長とCEOが出席しました。
 アパホテルは、第9期から叡王戦のオフィシャルスポンサーになり、4月20日(土)に開催された第2局では、アパリゾート佳水郷が対局の会場となりました。
 就位式において乾杯の挨拶に登壇したCEOは、「第2局を間近で観戦させていただきましたが、一手一手の緊張感と興奮が駒を指す指先にも見て取れて、大変印象的だった。勝負メシにアパ社長カレースペシャルをお召し上がりいただいたことも、勝利への後押しになったかと思うと大変嬉しい」と話し、会場を笑顔であたたかい雰囲気に盛り上げました。

アパ社長カレー
サッカー日本代表オフィシャルカレーに決定

 この度アパホテルでは、JFAナショナルチームパートナーとして、公益社団法人日本サッカー協会(JFA)と契約を締結し、「アパ社長カレー」がサッカー日本代表オフィシャルカレーとなることが決定しました。また、アパ社長カレーと合わせる「アパ社長ごはん(包装米飯)」もサッカー日本代表オフィシャルごはんに決定し、期間限定のサッカー日本代表パッケージ商品が登場します。
 9月2日(月)には、アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉に、元サッカー日本代表 北澤豪様、澤穂希様をお招きして記者会見を開催。アパ社長カレーの売上の一部が、サッカー日本代表の強化費に充てられることもあり、大変注目を集めるニュースとなりました。
 3種類のサッカー日本代表パッケージ商品は、9月2日(月)~「Yahoo! アパホテル店」で先行販売。10月1日(火)~は、全国のアパホテルフロントで順次販売を開始します。
 アパホテルはサッカー日本代表を応援しています。