2月1日（水）、アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉（全1704室）が開業し、株式会社三井住友銀行 新橋法人営業部 部長 松田尚様、衆議院議員 和田有一朗様、春次メディカルグループ 理事長 春次賢太朗様を含む約400名を超える方々にご参列いただき、開業披露式典を執り行いました。
　開業に先立ち1月24日（火）には、抽選で1、500室（最大3、000名様）を無料招待する試泊会を実施。西日本エリアの試泊会として過去最高の22、400件を超えるご応募をいただきました。また、開業日当日は開業記念のフェスティバルを行い、約350名のお客様にお越しいただき、アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉への期待感が感じ取れるすばらしい催しとなりました。
　記者発表でCEOは、「関西中心の梅田エリアで西日本最大級となる客室数1、704室の大型ホテルを開業できたことを大変嬉しく思う。アパホテルでは『１ホテル１イノベーション』『アパホテルはラボである』を信条に歩みを止めず、お客様が快適にお過ごしいただけるホテルを追求している。当ホテルでは新たにDENBA JAPAN株式会社とコラボした、安眠を提供できる「グッドスリーププラン」を販売する。また、34階には株式会社ロッテとコラボした「ビックリマンプール」や大阪メトロが初出店したレストランなど様々なテナントがあり、お客様に多くの感動を与えられる施設となった。2025年の大阪万博開催を見据えて2024年には客室数2、055室のアパホテル＆リゾート〈大阪難波駅タワー〉の開業も控えており、今後益々増えるであろう訪日外国人旅行者などの受け入れを万全に整える事で、関西躍進の一翼を担っていきたい」と述べました。

　1月26日（木）、アパホテル〈大阪門真市駅前〉増築工事の起工式を執り行いました。
　神事後の挨拶にて専務は、「門真市は経営の神様と言われる松下幸之助ゆかりの土地であり、2023年4月に開業するららぽーと門真の建設など益々の発展を迎えている。当ホテルは2月1日に開業するアパホテル＆リゾート〈大阪梅田駅タワー〉並びに2024年秋開業を予定しているアパホテル＆リゾート〈大阪難波駅タワー〉と併せて2025年の大阪万博開催に向けて増築棟の完成を目指す。既存ホテルを増築することで、更に地域に密着したホテルとしていきたい。アパ的座右の銘にある『自分で風を起こし、その風に乗れ』を実践できるよう積極果敢に挑戦していく」と述べました。
　アパホテル〈大阪門真市駅前〉は、2021年11月15日に旧門真ターミナルホテルを買収し開業した後、客室・共用部のリニューアル等を行い、2022年2月1日にグランドオープン。当初想定よりも高い稼働率で、2025年に控える大阪万博を含めたポストコロナを見据え、今後さらなる客室数増加を図るため、新館増築を決定しました。今回、起工式を迎えた増築棟は、地上9階建、客室数91室。現在、運営中の既存棟と2棟合わせて全211室のホテルとなります。
◎増築棟開業：2024年4月予定

　1月10日（火）アパグループ東京本社にて、1月29日（日）放送分のＡＢＣテレビ「Co・☆ラボ」の取材が行われ、CEOが出演しました。
　「Co・☆ラボ」は、毎週日曜 午後5時55分～ＡＢＣテレビ（関西）にて放送中の番組で、ＡＢＣテレビのアナウンサーが今の日本を支えているいろいろな企業に潜入し、新しい技術・製品やサービス、その歴史や開発者など様々な角度から企業に迫って、徹底研究を行う番組です。
「西日本最大級の大型ホテルがオープン！その魅力とは…？！」と題して「アパホテル＆リゾート〈大阪梅田駅タワー〉」の魅力について、CEOが紹介しました。

　1月16日（月）アパグループ東京本社にて、2月2日（木）放送分の「日経スペシャル カンブリア宮殿」番組内の180秒企画CM『アイデアの扉』の取材が行われ、CEOが出演しました。
　「ＡＩＭ５発表からの現在（１ホテル１イノベーションのアイデアの鍵とは）」と題して、２０２２年５月10日に発表した新５ヶ年計画「ＡＩＭ５（エイム・ファイブ）～APA Innovative Movement」の一環として、「１ホテル１イノベーション」を掲げ、お客様に選ばれるホテルとなるように毎回新しいイノベーションを感じられるホテルづくりを目指していることを本編で語り、アパホテル＆リゾート〈大阪梅田駅タワー〉についても紹介しました。
【番組ＵＲＬ】 https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/

　1月9日（月祝）、加賀片山津温泉 佳水郷にて、1月21日（土）放送分の北陸朝日放送「北陸ビジネスサテライト」の取材が行われ、CEOが出演しました。
　「北陸ビジネスサテライト」は、毎週金曜・土曜00時15分～北陸朝日放送にて放送中の企業紹介番組。CEOは1月21日（土）の放送で、今回実施したリニューアルについて、紅殻（べんがら）色に統一された外観、離れの食事処増設、ゴージャスな雰囲気に生まれ変わったフロントロビー・ラウンジ等について触れ、お客様の期待が高まる中で改装をすることで期待に応えたいと話しました。