アパホテルは、株式会社西町(代表取締役 : 石橋伸之様・アパホテル〈本八戸〉(全112室)に次いで2棟目のFC)とフランチャイズ契約を締結し、11月1日(火)、埼玉県内3棟となるアパホテル〈埼玉谷塚駅前〉開業いたしました。10月29日(土)には、抽選で20室(最大40名様)を無料招待し、試泊会を実施。4、080件のご応募をいただき、200倍を超える高倍率となりました。
記者発表でCEOは、「埼玉県3棟目のアパホテルとなる。草加エリアは首都圏内でも住民が増えてきているエリアであり、大きな宿泊需要があると考えている。水際対策の緩和及び為替市場の円安による訪日外国人増や全国旅行支援など観光業において追い風が吹いており、当ホテルにおいても高稼働を期待している。また、直営ホテルにおいて来年2月1日アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉の開業をはじめ主要都市における開業を予定している。現在、フランチャイズホテルは国内最大53棟を誇り、今後も直営ホテルと共存を図りながら拡大戦略を図っていく。石橋社長には当ホテルを成功させ、3棟目のアパホテルを開業いただけることを期待している」と述べました。
10月31日(月)、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉にて、11月1日(火)営業再開にむけた内覧会を開催しました。
内覧会開始前から多くのお客様で行列となり、近隣にお住いの方や企業にお勤めの方を中心に総勢379名の方が来場され、〈横浜ベイタワー〉の魅力を体験していただきました。
レストラン ラ・ベランダでは、朝食新メニュー「GRAND BREAKFAST YOKOHAMA」のしらす丼やバナナスムージーを堪能していただきながら、フラダンスショーをご覧いただき、その場で次回開催時のご予約をいただくことができました。
また宴会場「横浜ベイタワーホール」では、予約相談会を実施。テナント各店舗にも多くの方が足を運ばれ、「地域の方へ良い宣伝ができた」「その場でご予約をいただくことができた」と、非常に喜んでいただきました。
街のランドマークとして、ビジネスはもとより国内レジャー、インバウンドなど幅広い宿泊需要を取り込み、地域社会に貢献しながら地域に愛されるホテルになるようスタッフ一丸となりホテルを運営して参ります。
アパ・コーポレートクラブ
首都圏支部会開催
11月16日(水)、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉にて、2022年アパ・コーポレートクラブ首都圏支部会を開催し、総勢210名の方にご参加いただきました。
支部会は、首都圏支部支部長の東京サラヤ株式会社 東京支店 支店長 江良慎也様のご挨拶で始まり、監事の株式会社ジェットシステム 法人営業部長 溝辺諭様より、会則改定、アパグループ施設ご利用状況中間報告等のご説明がありました。
特別講演会で会長は、「アパグループは本年4月より新体制となり、会社経営をアパグループ社長兼CEO の元谷一志、アパグループ専務の元谷拓に移行した。コロナ禍の厳しい状況の中でも、用地やホテル買収、新規ホテルの開発を継続している企業はアパグループだけであり、今後も圧倒的なホテルチェーンを目指していく。一度立てた計画は最後までやり切るのが私の信条。今後とも皆様のお力を借りながら、計画を立て実行し、結果を出していきたい」と話し、結束を強められた支部会となりました。
CEOからは「この度、ACCの名誉副会長に就任させていただいた。日本の消費者物価指数が9月に3%を超え困窮している中、アパグループは6月と12月の2回で合計1万円のベースアップを行うことができた。これは他の業界を含めても異例なことである。従業員だけでなく多くの人に還元しながら、次世代に向けたイノベーション経営を行っていきたい。また今後も発展の可能性がある用地を積極的に取得し、AIM5で掲げている2027年15万室を目指す中で、どういった計画を立てていくかという点も見据え、ACC会員の皆様と協力しながら過去最高収益を上げたい。今回の名誉副会長就任も含め、しっかりと頑張っていきたい」と述べました。
「月曜の蛙、大海を知る」
MBS/TBS系全国ネット
10月20日(木)・10月26日(水)・11月8日(火)、アパグループ東京本社にてMBS/TBS系全国ネット「月曜の蛙、大海を知る」の撮影・取材が行われ、 2023年1月16日(月)放送回に、ホテル社長とCEOが出演します。
番組では、MCの麒麟・川島様が様々なお題に対してワードを考え、採用されるかどうかに挑戦する連載を企画。今回は麒麟・川島様を含む芸能人数人が名前を伏せて「アパ川柳」に応募。ホテル社長とCEOの選考会を通過し、「果たして選ばれるのか!否か!」という企画です。是非、番組放送をお楽しみに!
【放送日時】2023年1月16日(月)22時~23時予定、番組は、見逃し配信(TVer、Gyao、MBS動画イズム)からも1週間、視聴可能です。
【視聴URL】https://www.mbs.jp/getsukawa_frog/
ホテル開発用地取得
この度アパグループは、東京メトロ東西線「西葛西」駅前にホテル開発用地を取得しました。本案件は、東京メトロ東西線「西葛西」駅より徒歩1分の駅前立地。都内中心部の「大手町」駅や「日本橋」駅へ乗り換えなしで移動可能であり、「東京ディズニーリゾート®」へも好アクセスであることから、ビジネスだけでなくレジャーなどの幅広い需要を見込み、今回の取得に至りました。
【概要】仮称:アパホテル〈東京 西葛西駅前〉
10階建て・全158室、2024年5月開業予定
この度アパグループは、台東区18棟目となるホテル開発用地を取得しました。
本案件は、都営大江戸線「上野御徒町」駅、東京メトロ銀座線「上野広小路」駅より徒歩1分、京成本線・成田スカイアクセス線「京成上野」駅より徒歩3分、JR「御徒町」駅より徒歩4分、東京メトロ千代田線「湯島」駅より徒歩5分と、複数駅・複数路線が利用可能な至便な駅前立地に位置。「上野」駅から「上野広小路」駅につながる中央通り沿いに面し、オフィス街や観光名所の「上野恩賜公園」や「アメヤ横丁」も近く、ビジネスのみならず、国内レジャー、インバウンド、イベント需要など幅広い宿泊需要が見込めることから今回の取得に至りました。本案件により、台東区内のアパホテルは18棟・4、184室となり、台東区内では保有ホテル棟数・客室数トップとなりました。今後は、台東区内の既存ホテルとの相互送客を行い、ホテル運営・人員効率の向上を図り、東京23区においては、駅前開発用地の取得を中心に、アパホテルネットワークの拡充を強化して参ります。
【概要】仮称:アパホテル〈上野御徒町駅前〉
14階建・全339室、大浴場・露天風呂付、2024年11月開業予定
大型複合開発用地を取得
この度アパグループは、岡山駅近接地にホテルとマンションの大型複合開発用地を取得しました。本案件地は、四国の玄関口としての役割も持つJR山陽新幹線・山陽本線「岡山駅」後楽園口(東口)より徒歩10分に位置。近接しているアパホテル〈岡山駅前〉(全315室)の稼働も好調であったことから、更なる観光需要、ビジネス需要の取り込みを期待し、今回の取得に至りました。
岡山県内では、現在アパホテル〈岡山駅前〉の他、アパホテル〈倉敷駅前〉(全246室)の計2棟・全561室を運営中。本計画は岡山県内で3棟目のアパホテルとなります。またアパグループでは、過去に全国13カ所(仙台・高崎・千葉・新潟・富山・石川・名古屋・京都・大阪)でホテル&マンションプロジェクトの供給実績があり、今回のプロジェクトは 14カ所目となります。
11月11日(金)、京橋消防署管轄の事業所に日頃の防火管理に対する意識ならびに防火管理業務への積極的な取り組みに対する功労の表彰式が開催され、京橋消防署管轄4ホテルが表彰対象となりました。
アパホテル〈銀座京橋〉は、東京消防庁予防部長による優良防火対象物の安全維持(7年)の功労が認められれた2事業所の一つに選出され、ホテル社長が受賞者として表彰状の授与が行われました。
また、アパホテル〈新富町駅北〉・アパホテル〈新富町駅前〉・アパホテル〈八丁堀新富町〉の3ホテルは、優良防火対象物(4年)の功労が認められれた4事業所のうちアパホテルが3事業所の選出となり表彰されました。
今後も火災時のみならず、災害発生の際も万全の初動対応ができるよう、防火・防災体制の維持と訓練に努めて参ります。