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APA NEWS DIGEST[2022年12月号]

アパホテル&リゾート〈六本木駅東〉
OPEN!!



 10月19日(水)、アパホテル&リゾート〈六本木駅東〉(全696室)が開業し、披露式典ではレバノン共和国 特命全権大使 ニダル・ヤヒヤー様、衆議院議員 和田有一朗様、株式会社三井住友銀行 新橋法人営業部 部長 松田尚様をはじめ約220名を超える方々に参列いただきました。開業に先立ち、10月13日(木)には、抽選で500室(最大1、000名様)を無料招待し、試泊会を実施。実施にあたり28、100件を超えるご応募をいただき、約56倍の高倍率となりました。
 記者発表でCEOは、「六本木の中心地に、大浴場やプールを併設した696室の立派なホテルを開業できたことを大変嬉しく思う。アパホテルは、お客様が快適にお過ごしいただける客室を追求し続けており、当ホテルにおいては5つものイノベーションポイントを設けた。高速通信が可能な次世代Wi‐Fi規格『Wi‐Fi 6』やウルトラファインバブルシャワーヘッド、仕様の異なる2つのオリジナル枕などを導入することで、ご自宅に近い居住環境で今まで以上にお寛ぎいただける仕様としたほか、客室内の案内ステッカーは訪日外国人・老若男女問わず分かりやすいピクトグラムを採用したデザインへ刷新するなど様々な進化を遂げているので、是非、最新のアパホテルの客室を体感していただきたい。進化論で有名なダーウィンの名言に、変化に適応したものが生き残るとあるように、ホテル業界においても社会情勢や変容する顧客ニーズにいかに合わせられるかが重要であり、トライ&エラーを繰り返しながら、お客様から求められるホテルブランドを確立していきたい」と述べました。

アパホテル〈蒲田駅前〉
リニューアルオープン

 9月28日(水)、アパホテル〈蒲田駅前〉(全142室)のリニューアルが完了しグランドオープンを迎え、披露式典を執り行いました。同ホテルは本年3月25日のプレオープン以降、営業を続けながらリニューアル工事を実施しました。
 記者発表でCEOは、「羽田空港へアクセス至便で交通の要衝として栄えている蒲田エリアに新たに出店できたことを大変嬉しく思う。当ホテルは電鉄系ホテルからのリブランドとなるが、50型テレビの導入や客室の新設などアパの要素を取り入れることでお客様にとってより利便性の高いホテルへとリニューアルを行った。10月11日からは全国旅行支援の開始や水際対策の緩和が予定されており、宿泊増加による地域への経済効果も含め非常に期待している。社会情勢にかかわらず選ばれるホテルとなる為にはブランド力が重要となるので、1ホテル1イノベーションを目標にアパホテルは今後も進化し続けていきたい」と述べました。

CEO ABCラジオ
「播戸竜二のバン!バン!バン!」に出演

 10月12日(水)、日本生命浜松町クレアタワー朝日放送ラジオ東京支社にて、ABCラジオ「播戸竜二のバン!バン!バン!」 10月29日(土)・11月5日(土)放送分の収録が行われ、CEOがメインパーソナリティの播戸竜二氏と対談を行いました。
 播戸氏はサッカー元日本代表で、2022年8月にアパリゾート上越妙高にて開催された第4回アパ名蹴会レジェンドカップに特別ゲストとして参加されました。
ABCラジオ「播戸竜二のバン!バン!バン!」は、毎回スポーツ選手や経営者など様々な分野のゲストと人生の経験や考え方、これからのセカンドライフ、夢や目標など、「聴いて元気になる! 聴いてためになる!」をテーマに1時間の収録を行い、30分に分けての放送となります。
 CEOは自身の生き方、考え方、サッカーの話題についてなど、播戸氏からの質問に答えました。
番組は、ABCラジオ「播戸竜二のバン!バン!バン!」のホームページより視聴可能です。
【視聴URL】https://www.abc1008.com/bangbangbang/

モータースポーツの祭典「妙高ヒルクライム HILL G・P2022」開催

 10月15日(土)・16日(日)、モータースポーツの祭典「妙高ヒルクライム HILL G・P2022」がアパリゾート上越妙高の周辺道路で開催されました。
 当イベントは、公道3車線を使用して6レースが行われるタイムレースとなり、全国から集結したフォーミュラーカー、フェラーリ、ポルシェ、ロータス、EVカーなど新旧のスーパーカー40台が走行し、カテゴリー別に競い合いました。両日とも晴天に見舞われ、約200名のモータースポーツファンが観戦に訪れ盛り上がりました。
 妙高市、地元警察、地域住人等の理解を得て、地域振興と自動車文化の発展と育成を目的に開催され、長距離での公道を使用した全国でも数少ないモータースポーツイベントとなりました。
 主催者からは「良質な宿泊施設、食事、公道環境、施設側の協力体制などの条件が整った開催地は国内でも数少ない施設」との高評価をいただいており、参加者からは「妙高開催を毎年楽しみにしている」と数多くの声もあり、5年連続での継続開催に至っています。

CEO × ㈱TKP河野社長
月刊誌『GOETHE(ゲーテ)』にて対談

 9月26日(月)TKP市ヶ谷ビルにて、『GOETHE(ゲーテ)』 10月25日発売12月号のインタビューが行われ、CEOが株式会社ティーケーピー 代表取締役社長 河野貴輝氏と対談を行いました。
 月刊誌『GOETHE(ゲーテ)』は「仕事が楽しければ人生も愉しい」を大きなテーマに据えたライフスタイル誌です。
 対談では、二人の出会い、お互いの最初の印象、良いお付き合いになっている理由、経営者として、人として、お互いの魅力、尊敬できるところ等について会話が交わされ、CEOは河野社長のことをアントレプレナーとして素晴らしいとコメントしました。

広島駅周辺で本年3棟目のホテル開発用地取得!!

 この度アパグループは、広島駅周辺に本年3棟目のホテル開発用地を取得しました。
 本案件は、JR山陽本線、山陽新幹線、芸備線の複数路線が利用でき、広島市内各所へアクセスが可能な路面電車やバス交通のターミナル拠点となっている「広島駅」の北側に位置しています。広島県は、中四国地区最大の都市としてビジネス需要が旺盛で、国内の観光需要を見込めるだけでなく、欧米圏からの訪日外国人にも人気が高いエリア。広島県内で現在運営中である2棟・818室のホテルの稼働も好調であることから、今後の更なる集客を期待し、ホテル運営・人員効率の向上を踏まえたドミナント戦略により、交通の要所となる「広島駅」周辺を重点エリアと位置づけました。既に発表済の計画と合わせ、本年、3棟・1、136室のホテル出店計画。本計画により広島県内では全5棟・1、954室の展開数となり、広島県内での総客室数はトップとなります。
【計画概要】
(仮称)アパホテル〈広島駅新幹線口〉
全294室・2024年夏開業予定

東京都北区1棟目 ホテル開発用地取得!!

 この度アパグループは、北区1棟目となるホテル開発用地を取得しました。
 本案件は、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道「赤羽岩淵」駅より徒歩2分、JR「赤羽」駅より徒歩9分に位置し、「東京ドームシティ」や「埼玉スタジアム」まで乗り換えなしでアクセス可能であり、ビジネスやレジャーにも適した好立地です。本案件はアパホテル〈赤羽岩淵駅前〉(全269室)として2024年10月の開業を目指します。
【計画概要】
(仮称)アパホテル〈赤羽岩淵駅前〉
14階建・全269室、大浴場・露天風呂付、2024年10月開業予定