9月7日(水)、アパホテル〈浅草 蔵前駅前〉(全125室)が開業し、駐日コソボ共和国大使館 特命全権大使 サブリ・キチマリ様、衆議院議員 櫻田義孝様、株式会社三井住友銀行 新橋法人営業部 部長 松田尚様をはじめ、140名を超える方々にご参列いただき、開業披露式典を執り行いました。
記者発表でCEOは、「当社は浅草でドミナント展開をしており、当ホテルは浅草エリア9棟目のアパホテルとして開業を迎える。当ホテルの位置する蔵前エリアはものづくりの街として栄え、現在はお洒落なカフェや雑貨店が多く立ち並び『東京のブルックリン』として注目を集めており、訪日外国人など多くの宿泊需要を期待している。朝食はホテルから徒歩1分のカフェと提携しており、地元と共存共栄しながら地元密着型のホテル運営を目指していく。訪日外国人旅行者の入国制限も緩和され、コロナも収束を迎えつつある。訪日外国人を多く受け入れることが日本経済を支えることに繋がり、観光業界が日本経済を牽引していくという強い気持ちを持って、今後も政令指定都市や地方中核都市などを中心に積極的に出店していきたい」と述べました。
8月28日(日)、アパリゾート上越妙高にて第4回アパ名蹴会レジェンドカップを開催しました。
「アパ名蹴会レジェンドカップ」は、一般社団法人日本サッカー名蹴会の特別協力で開催するU‐11ジュニアサッカー大会で、今年が4年目の開催です。
朝9時00分から開催された開会式では、特別ゲストであるサッカー元日本代表の金田喜稔様・播戸竜二様よりご挨拶いただき、春日SSSの選手による選手宣誓が行われ、大会開始となりました。
午前中は新潟6チーム、長野2チームの計8チームによるリーグ戦、午後はゲスト2名によるサッカークリニックを行った後、順位決定戦が行われ、子供達は真剣に試合に取り組み、日頃の練習の成果を発揮しました。
閉会式・表彰式では、優勝・準優勝・3位に輝いたチームにCEOからトロフィーや盾、賞状が手渡され、各チームのMVP選手には、播戸様からメダルが贈呈されました。また、最優秀選手には協賛社であるキリングループ様提供の日本代表ユニフォームが贈呈されました。
今年で4年目のアパ名蹴会レジェンドカップですが、アパリゾート上越妙高サッカーイベントとしては14年目となり、子供たちにとって価値のある大会となりました。今後ともアパのメセナ活動として社会貢献に繋げて参ります。
優勝:FCフェローズジュニア
準優勝:FC新井ジュニア
第3位:春日SSS
第15回「真の近現代史観」懸賞論文
第1回審査委員会開催
9月16日(金)、公益財団法人アパ日本再興財団 代表理事である会長をはじめ、東京大学名誉教授 小堀桂一郎氏、報知新聞社前会長 小松﨑和夫氏、衆議院議院 今村雅弘氏、東京国際大学教授 福井雄三氏にご出席いただき、第5回「アパ日本再興大賞」及び、第15回「真の近現代史観」懸賞論文の第一回審査委員会を開催しました。
「アパ日本再興大賞」では今回合計15作品の書籍や論文の推薦をいただきました。「誇れる国、日本」の再興を目指して始めた懸賞論文の募集においては、本年社会人部門205作品、学生部門15作品、合計220作品の応募をいただき、最高齢は92歳、最年少は14歳の応募となりました。
今後、「アパ日本再興大賞」受賞作品の他、懸賞論文の最優秀藤誠志賞を含め、各賞の受賞者を決定していきます。
是非、受賞作品の発表をお楽しみに。
「アパホーム」リニューアル記念
マイアパホーム新規入会キャンペーン
アパグループは、不動産部門の公式サイトを「住まいの総合サイト アパホーム(apahome.jp)」としてリニューアルを行いました。リニューアルを記念して、2022年9月1日(木)~12月18日(日)の期間で「マイアパホーム新規入会キャンペーン」を開催しています。期間中、My APA HOME(マイアパホーム)に会員登録いただいた方の中から抽選で、100名様に30万円相当のスイートルーム宿泊券など豪華賞品をプレゼントいたします。「マイアパホーム」は、メールアドレスだけで簡単に入会できるアパホーム会員です。アパの最新物件情報やアパホテルのおトクなキャンペーンなど特典が盛りだくさん。①最新の物件情報をいち早くご案内 ②非公開物件が閲覧可能 ③お問い合わせがスムーズに ④お気に入り物件の登録などの機能を備えております。皆さまの「買いたい」「売りたい」「借りたい」「貸したい」など、不動産の様々なご要望・お悩みにお答えして参りますので、是非この機会にご検討ください!
この度アパグループは、広島市内4棟目となるホテル開発用地を取得しました。本案件地は、JR山陽本線、山陽新幹線、芸備線「広島」駅 南口より徒歩4分の立地であり、更に広島東洋カープ本拠地となる「MAZDA Zoom‐Zoomスタジアム広島」へ徒歩4分でアクセスが可能となる好立地にあります。ビジネスやレジャー需要に加え、球場利用客やイベント参加者の利用も見込めることから、今回の計画に至りました。8月に取得したアパホテル&リゾート〈広島駅前タワー〉(30階建・約600室・2026年3月の開業予定)と併せて、地域に賑わいを創出し、皆様に愛されるホテルづくりを目指して参ります。
【計画概要】
(仮称)アパホテル〈広島駅スタジアム口〉
全242室・2024年秋の開業予定
8月31日(水)、岐阜県警本部長から感謝状を受領いたしました。この感謝状は、5月17日(火)に岐阜県各務原市にて行われた日本植物園協会第57回大会に秋篠宮皇嗣殿下がご臨席され、当館最寄りの岐阜羽島駅をご利用された為、当館の屋上からの警備及び防犯カメラでの撮影に協力させていただいたことでいただきました。本件は当日の3ヶ月前から依頼を受け、アパホテルではホテル運営だけでなく地域の安心や安全に寄与することも使命の一つであると判断して、速やかに依頼をお受けしました。今後も警察や消防等と協力・連携して、地域社会に貢献できるホテル運営を続けて参ります。
麹町消防署より感謝状を受領
この度、アパホテルプライド〈国会議事堂前〉におきまして、同施設を新型コロナウイルス軽症者の宿泊療養施設として提供することで医療体制の維持に協力していることを評価され、麹町消防署より感謝状を授与いただきました。
アパホテルプライド〈国会議事堂前〉では2022年2月11日(金)より、東京都より要請を受け、一棟貸し出し形式で提供を行っております。現在、アパホテルでは政府や地方自治体に対して、約50棟2万室(直営・FC含む)の一棟貸しを行っております。第7波も落ち着きを見せていますが、冬季に向けて未だ予断を許さない状況であるため、引き続き協力体制を維持してまいります。