7月28日(木)、台東区13棟目となるアパホテル〈上野駅南〉(全291室)の開業を迎え、開業披露式典を執り行いました。開業に先立ち、前日の27日(水)には、抽選で200室(最大400名様)を無料招待し、試泊会を実施。20、500件を超えるご応募をいただき、約102倍の高倍率となりました。
記者発表でCEOは、「7月だけで4ホテルの開業を計画しており、本日はアパホテル〈上野駅南〉、明日はアパホテル〈浅草橋駅前〉が連続で開業する。当社は上野エリアでドミナント展開しており、当ホテルは同エリア6棟目のホテルとして開業する。上野駅は1883年7月28日に開業し、上野駅開業139周年の日に当ホテルを開業できたことを大変嬉しく思う。上野駅は北の玄関口と呼ばれ古くから交通の要衝として栄え、また訪日外国人にも人気の高いエリアである。コロナが収束した際には、訪日外国人、ビジネス、観光の拠点として多くのお客様に利用していただきたい。アパホテルは『Even Better ! APA HOTEL』として常に進化を続けており、新規店のみならず既存店においても改装や設備投資を行い、お客様により満足を与えるホテルを目指していきたい」と述べました。
起工式開催
8月5日(金)、アパホテル〈上野御徒町駅南〉の起工式を執り行いました。神事後の挨拶において専務は、「本日、穏やかな気候の中、無事に起工式を執り行えたことに感謝している。台東区の浅草・上野エリアは観光の拠点であり、多くの訪日外国人で再び賑わうことも期待され、北関東への玄関口にもなっている。このエリアでは先月、アパホテル〈浅草 新御徒町駅前〉やアパホテル〈上野駅南〉が新築ホテルとして開業を迎えた。今回のホテルは、JR山手線・京浜東北線、東京メトロ銀座線・日比谷線の複数路線・駅から徒歩5分以内という好立地に位置しており、多くの人に利用してもらえると思う。最近は猛暑が続いているが、安全に気を配って工事を行い、地域の方をはじめ運営関係者にも愛される「Even Better!」なホテルとなるよう、創意工夫をもって計画を進めてもらいたい」と述べました。
【物件概要】
アパホテル〈上野御徒町駅南〉 鉄骨造・地上14階建・全182室
2023年10月開業予定
2ホテル起工式開催
アパホテルは、7月25日(月)にアパホテル〈八丁堀駅前〉、8月17日(水)にはアパホテル〈茅場町 八丁堀駅前〉の起工式を執り行いました。それぞれの神事後の挨拶において専務は、「アパグループは創業以来51年間、黒字経営を行ってきたが、建物が建つ前に必ず起工式を行うことで、多くの人や地域からあらゆる力を頂き、味方に付けていったことが成功につながっている。中央区ではドミナント展開しており、特に日比谷線沿線は多くのホテルを運営している。このエリアは数多くの企業の本社もあり、様々な情報が集まるビジネスの拠点である。ホテルが完成する頃には訪日外国人や観光客が増えてきていることを願っている。近隣の方とより良い関係を築きながら、安全に工事を進めていき、多くの人に愛されるホテルができることを期待したい」と述べました。
【物件概要】
アパホテル〈八丁堀駅前〉 鉄骨造・地上10階建・全140室
2023年10月開業予定
アパホテル〈茅場町 八丁堀駅前〉 鉄骨造・地上15階建・全176室
2023年12月開業予定
社長兼CEOが出演
7月10日(日)正午に放送されたテレビ朝日「ビートたけしのテレビタックル」にアパグループ社長兼CEOが出演しました。今回、タレントのビートたけし様、阿川佐和子様、東国原英夫様、大竹まこと様、一般社団法人リディラバ代表理事の安部敏樹様、元バトミントン日本代表の潮田玲子様とCEOの7名により、「今年の夏私たちの生活はどうなる? &物価高騰の中で頑張る激安店に密着SP」というタイトルで討論を行いました。
討論の中で、CEOは次の通りにコメントしました。
1、KDDI通信障害で社長が謝罪会見
「KDDI社長の会見はスピードがある。技術面を含め実状を把握された会見を行ったため、SNS上でも評価が高い。」
2、大活躍! 大谷翔平 トレードの可能性も?
「彼の凄いところは高校時代に9×9計81の目標達成シートの目標を達成していて、超一流になるためには高い目標が必要。」
3、物価高騰が生活を直撃! 今後は?
「アパグループは3年ぶりにベースアップをした。日本の経済をまわす施策として、社員が消費にまわす取り組みを企業トップが行わなければならない。」
4、新型コロナ感染再拡大! 対策は? 3年ぶり規制なしの夏 国内旅行はどうなる?
「感染が広がると問題なので、万全な体制でまわしてほしい、日本は気候が温暖、食事が美味しい、時間が正確な点において、日本は観光地に適した国である。海外の方が日本に来ると物価が安く、爆買いする理由も分かる。日本経済をまわしてほしい。」
『アパホテルデー』開催
8月9日(火)、千葉ロッテマリーンズホームゲーム公式戦(福岡ソフトバンクホークス戦)にて、『アパホテルデー』を開催しました。当日は17時~21時までAH&R〈東京ベイ幕張〉にてウィンドウイルミネーションを実施。夜空に浮かび上がる千葉ロッテマリーンズの「M」の文字で千葉ロッテマリーンズを応援し、公開後すぐにインスタグラムなどのSNSで話題となりました。
ZOZOマリンスタジアムでは、オーロラビジョンでのCM放映、入場ゲートでの「ラッキーナンバー抽選会」などの広告物配布や開始直後から長蛇の列となったアパホテルPRブースでの「サイコロ抽選会」、ゲート内ではアパ社長カレーの販売などイベント盛りだくさんで開催し、球場内・場外共に大盛況の一日となりました。
CEOより井口監督へアパ社長カレー100食が贈呈された後、CEOの次男の見事なファーストピッチで始まった試合は、0‐3でホークスが勝利しましたが、緊迫した見応えのある試合に観客は大いに盛り上がりました。
観客動員数は19、274人を記録し、多くのお客様にアパホテルを告知することができました。
アパグループは8月5日(金)、広島駅前においてタワーホテル開発用地を取得。8月9日(火)には、千代田区14棟目となるホテル開発用地を取得しました。
広島での開発用地は、JR山陽本線、山陽新幹線、芸備線「広島」駅南口より徒歩1分の駅前物件。広島市内各所へアクセスが可能となる路面電車、バス交通のターミナル拠点に近接した好立地にあります。客室数600室規模の超高層30階建タワーホテルとして計画しており、平日のビジネス需要、週末の観光需要、この先のインバウンド需要にも対応して参ります。また共用部には展望プール・大浴場等の施設や大型レストランも完備し、宿泊者だけでなく日帰り等の日常利用にも対応するホテルを計画しています。
【計画概要】
アパホテル&リゾート〈広島駅前タワー〉 30階建・約600室
プール・大浴場・大型レストラン 2026年3月開業予定
アパホテル〈水道橋駅前〉 14階建・167室
2024年4月開業予定
7月22日(金)、赤坂消防署自衛消防訓練審査会が青山運動場で開催されました。この審査会は、火災発見からの119番通報、初期消火など自衛消防活動に必要とされる技術やスピード、正確性を審査する審査会で赤坂消防署管内のホテル、鉄道会社、病院、商業施設などの各事業所を代表する自衛消防隊が参加しました。
アパホテルからは、都内の5ホテルで構成した1号消火栓の部Aグループと女子隊の部の計2隊、合計6名(全員本年度新卒入社)が出場。入社してまだ約4ヶ月ですが、日頃の訓練や練習の成果を存分に発揮しました。
また、女子隊においてはメダル・トロフィーと表彰状を消防から頂きました。
引き続き、消防署との連帯感を大切にしながら、意識高く防火防災に向けて取り組んで参ります。