起工式開催
3月1日(火)、大阪府下新築30棟目となり西日本最大客室数を有するアパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉の起工式を執り行い、株式会社みずほ銀行 首都圏法人第三部 執行理事 首都圏法人第三部長 大森克弥様、春次メディカルグループ 理事長 春次賢太朗様、公益財団法人大阪観光局 理事長 溝畑宏様、学校法人平安女学院 理事長 大学学長 山岡景一郎様、大阪市議会議員 有本純子様をはじめ総勢176名方々にご参列いただきました。
記者発表には、報道6社が入って注目が集まり、代表は「本日起工式を迎えたアパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉は西日本最大客室数となる全2、060室、地上40階建の超高層タワー型ホテルとなる。当ホテルは、最上階に展望レストラン・プール、大浴場や大規模レストラン等を設け、単に泊まるだけでなく滞在そのものを楽しんでもらう、複合利用のできるホテルを目指し設計建築している。このホテルに行ってみたいと思う需要を喚起し、大型ホテルといえども高稼働が期待できる。当ホテルは2025年の大阪万博前の開業を予定しているが、今後インバウンド需要は回復し、海外からの観光客も年間3000~4000万人程度期待できる。なお、ホテルができることによって、宿泊による需要創造が地域活性化にも寄与するものと考えている。現在の低金利下においては、投資に対する金利負担が小さく、事業拡大のチャンスである。この低金利時代、事業は早く始めるほどそのメリットが得られる。良い条件の土地があれば引き続き事業拡大を図っていきたい。」と述べました。
【物件概要】
アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉
構造・規模:鉄骨造・地上40階建、全2、060室
アパ・コーポレートクラブ定例理事会及び第22回通常総会開催
3月8日(火)、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉幕張ホールにて、アパ・コーポレートクラブ定例理事会及び第22回通常総会が開催され、総勢308名様にご参加いただきました。
総会では、活動報告や新役員の選出等が行われ、新会長には、今期に引き続き6期目となる株式会社熊谷組 顧問 作本裕行様が就任されました。その後、フランチャイズホテル、パートナーホテルが合流し、代表による特別講演会と懇親会が開催され、代表特別講演会では冒頭に3月1日に行われたアパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉起工式の模様を放映しました。
講演で代表は、「アパグループは創業から51年間、一度の赤字も出さずに納税義務を果たすことが出来ているのは、先見力を養ってきたからであり、うまくいくか否かの選択を誤らなかったからである。例えば商店を営んでいる他人の経験から学び、内容を分析し、予測を立てるといったことを行った。自分ならどのように経営するかを試案していた。常に計算してできることを選んで行う。その結果、アパグループはおよそ10年ごとに起こる可能性の高い経済危機を乗り越え成功を収めてきた。コロナ禍で一時的に利益は下がったが、2025年には500億円、その先はそれ以上の利益を出せると予測できている。『日本No・1から、圧倒的No・1へ』という目標の下、まだまだ日本国内で用地を購入して事業を拡大し、世界に打って出たいと考えている。」と力強く話しました。
合同懇親会では、アパグループへの貢献企業を表彰するアパ・コーポレート大賞として株式会社日立ビルシステム様、優秀賞には株式会社タップ様、特別賞は上保電気様、エースパーク株式会社様、株式会社熊谷組様、ネスレ日本株式会社様が表彰されました。
またサプライズとして、代表・ホテル社長の52回目の結婚記念日をお祝いとしてアパ・コーポレートクラブ会員一同様よりケーキと花束、記念品が贈られ、和やかな雰囲気の中、出席した方々とさらに強い連帯感を醸成することができました。
3月16日(水)、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉にて「2022年度アパグループ入社式」を執り行い、総勢429名の新入社員を迎えました。
代表・ホテル社長をはじめとする首都圏の役員が参加し、代表からは「アパグループは創業51年を迎えた。ここ東京ベイ幕張は日本最高層、横浜ベイタワーは日本最大級のホテルである。No・1にこだわってアパブランドを確立し、今や誰もが認める日本最大のホテルチェーンとなった。日本で一番のホテルで働くことに誇りをもち、我々と一緒に圧倒的No・1を目指して頑張っていこう。」と激励の言葉がありました。
また、新入社員を代表してアパヴィラホテル〈淀屋橋〉の喜多将之担当からは、「この状況下でも躍進を続けるアパグループに入社することを誇りに思い、一日でも早く戦力となれるよう同期とともに切磋琢磨して参ります。」と力強い決意の言葉が述べられました。
2月18日(金)~の4日間、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉において、新入社員導入研修を実施しました。研修2日目には代表による講演会を実施し、コロナ禍でも黒字を確保した経営基盤や事業成功の軌跡、進化するアパホテルのブランドアップ戦略についての話があり、新入社員は、温かい言葉で激励を受けました。4日間の研修では、社長・専務をはじめ、多くの講義があり、アパグループの基本理念や商品知識、接遇・ビジネスマナーなどを身に付けるべく、きめ細やかで厳しい指導の下、連帯感を醸成しつつ研修が進められました。3月16日(水)に入社式を執り行い、ホテル部門は3月17日(木)より、住宅部門は4月1日(金)より勤務を開始しました。
アパ社長カレー試食会開催
2月21日(月)~の4日間(※祝日を除く)、みずほ銀行本店(大手町タワー)内、11階の社員食堂(株式会社ニッコクアイビー様)にてアパ社長カレーコラボメニューが提供されました。
2月24日(木)には、「コロッケアパ社長カレー」の試食会が行われ、株式会社みずほ銀行 取締役副頭取 加藤勝彦様、執行理事 大森克也様、ホテル社長が会食の席に着きました。(肩書きは、当日のもの)
試食の席では加藤副頭取より、「アパホテルに以前宿泊し朝食ビュッフェを利用した際、充実したラインナップで沢山選べて嬉しかったのを覚えています。もちろんアパ社長カレーも美味しかったです。」とお褒めの言葉を頂戴し、なぜアパ社長カレーを製作したのかと質問をいただきました。ホテル社長からは「カレーはホテルの看板メニューであり、一流ホテルもこぞって製作しています。アパホテルグループの味の統一は勿論、味の良い料理の提供はお客様に評価して頂けるもの。またホテル選びにも通じるものになります。アパホテルを選んでいただいていることは大変嬉しい事です。」と述べ、和やかな歓談の中、充実の試食会となりました。