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APA NEWS DIGEST[2021年11月号]

アパホテル〈博多駅前2丁目〉開業!
内覧会開催

9月7日(火)、福岡市内8棟目となるアパホテル〈博多駅前2丁目〉(全室禁煙 147室)を開業し、内覧会を開催いたしました。開業に先立ち、9月2日(木)には、抽選で100室(最大200名様)を無料招待し、試泊会を実施。5、300件を超えるご応募をいただき、約53倍の高倍率となりました。
 当ホテルは、福岡市営地下鉄空港線「祇園駅」徒歩3分、新幹線・JR各線「博多駅」博多口徒歩5分の駅前立地。福岡空港から祇園駅までは地下鉄で3駅7分、車で約20分と交通アクセス至便な場所に位置しており、ビジネスはもとより、国内レジャー、インバウンドなど幅広い宿泊需要を取り込んで参ります。現在、博多駅周辺エリアにおいてドミナント(集中出店)戦略を展開しており、同エリアで本年4棟目の開業となりました。ドミナント戦略のメリットを活かした相互送客による売上向上や業務効率化を図って参ります。

アパホテル〈博多駅前3丁目〉開業!
内覧会開催

9月16日(木)、福岡市内9棟目となるアパホテル〈博多駅前3丁目〉(全室禁煙 236室)を開業し、内覧会を開催いたしました。開業に先立ち、9月15日(水)には、抽選で200室(最大300名様)を無料招待し、試泊会を実施。4、600を超えるご応募をいただき、約23倍の高倍率となりました。
 当ホテルは、九州最大のターミナル駅である「博多駅」から徒歩圏内の閑静なエリアに位置しており、福岡空港から博多駅までは地下鉄で2駅約5分、車で約20分と交通アクセス至便なホテルです。ビジネスはもとより、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んで参ります。現在、博多駅周辺エリアにおいてドミナント(集中出店)戦略を展開しており、9月7日のアパホテル〈博多駅前2丁目〉の開業に次いで、同エリアで本年5棟目の開業となりました。
 福岡市内におけるアパホテルは、建築中を含め10棟・2、400室。市内最大客室数(※自社調べ)のホテルチェーンとなりました。現在9棟・2、092室が運営中。本年12月にアパホテル〈博多祇園駅前〉(全308室)の開業を予定しています。

アパホテル〈浅草 雷門南〉開業!
内覧会開催

9月1日(水)、浅草エリア6棟目となるアパホテル〈浅草 雷門南〉(全室禁煙 104室)が開業しました。内覧会には、近隣の方々やお取引先様を中心に多数のお客様が来館され、客室ユニットバス入口の段差を無くし、一般客室でもバリアフリーに対応した構造を採用するなど、「日々進化するアパホテル」の最新版をご覧いただきました。
 開業に先立ち、8月25日(水)には、抽選で50室(最大100名様)を無料招待し、試泊会を実施。18、150件を超えるご応募をいただき、約363倍の高倍率となりました。
 台東区では、浅草・上野を中心にドミナント(集中出店)戦略を図っており、現在10ホテル2、248室が運営中。2022年末までにさらに浅草エリアで3ホテル、上野エリアで2ホテルの開業を控えており、建築・設計中を含めると15棟3、483室の展開となります。

第4回「アパ日本再興大賞」及び
第14回「真の近現代史観」懸賞論文
第一回審査委員会開催

9月16日(木)、公益財団法人アパ日本再興財団 代表理事である代表をはじめ、審査委員長である外交評論家 加瀬英明氏、東京大学名誉教授 小堀桂一郎氏、報知新聞社前会長 小松﨑和夫氏、衆議院議院 今村雅弘氏、東京国際大学教授 福井雄三氏にご出席いただき、第4回「アパ日本再興大賞」及び、第14回「真の近現代史観」懸賞論文の第一回審査委員会を開催しました。
 「アパ日本再興大賞」では今回合計14作品の書籍の推薦をいただきました。「誇れる国、日本」の再興を目指して始めた懸賞論文の募集においては、本年社会人部門196作品、学生部門7作品、合計203作品の応募をいただき、最高齢は94歳、最年少は19歳の応募となりました。
 今後、「アパ日本再興大賞」受賞作品の他、懸賞論文の最優秀藤誠志賞を含め、各賞の受賞者を決定していきます。是非、受賞作品の発表をお楽しみに。

代表ラジオ出演
竹田恒泰氏の「ニホンのナカミ」

9月16日(木)、竹田恒泰氏がDJを務める「ニホンのナカミ」に代表がゲストとして招かれ、収録に臨みました。
 竹田氏は、第二回真の近現代史観懸賞論文において「最優秀藤誠志賞」を受賞されて以来、代表と様々な分野において主張を共にし、連帯感を醸成して参りました。今回は、50周年を迎えたアパグループの現状と新型コロナウイルスへの対策やアフターコロナの見通しや日本の未来について代表が見解を述べ、大いに盛り上がりました。
 放送の模様は、スマートフォンアプリ「ラジオクラウド」をダウンロードして「FM FUJI ニホンのナカミ」をセレクトすると、24時間いつでも聴くことができます。

アース製薬(株)様ご協賛
カートステッカー広告と
新チャレンジホールが登場!


この度、アース製薬(株)様にご協賛いただき、アパリゾート上越妙高の森GCとアパリゾート栃木の森GCでカートステッカー広告をリニューアルし、AR栃木の森GCに新チャレンジホールが登場いたしました。
アース製薬(株)様は、昨年コロナ禍の中、相次いで中止となっていたにも関わらず、先陣を切って女子プロゴルフのトーナメントを開催するなどゴルフ業界に多大な貢献をしている企業であり、東京オリンピック2020のスポンサーです。専務もアース製薬(株)様の社内会議で講師としてお招きいただいており、強い連帯感が生まれています。
 新チャレンジホールは、9/1(水)からAR栃木の森GC INコース13番(Par3 150yd)に「アースジェットホール ホールインワンチャレンジ」として登場。見事ホールインワンを達成された方に「アース製薬Special Earth Set 」を進呈します。チャレンジホールは来場者全員が参加できるイベントです。キリン生茶・築地すし好・キリンビール・アパグループ創業50周年記念のチャレンジホールと共に奮ってご参加ください。

大阪市の「難波南クリスタルホテル」を取得

この度アパグループは、大阪市の「難波南クリスタルホテル」の取得を決定いたしました。
 今後、全客室に事務所並みの明るさとなるシーリング照明を設置、BBCワールドニュース無料放映、VODの無料サービス、ベッド寝具をデュベ仕様(高級羽毛布団)への変更などを行い、滞在中の満足度を高め、顧客満足度向上に繋げて参ります。またフロントには、1秒チェックイン機(アプリチェックイン専用機)を導入予定。アプリチェックインを行うことで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができます。当ホテルは、2021年10月29日にアパホテル〈なんば南 大国町駅前〉としてオープンを予定。オープン後は、営業を続けながら、4室の増室工事を行う他、ホテル館内外のリニューアルとアパホテル標準客室仕様の導入を更に進めて参ります。
【ホテル概要】 アパホテル〈なんば南 大国町駅前〉 地上11階建・全114室
アクセス:地下鉄御堂筋線・四つ橋線「大国町駅」・徒歩1分
開業予定:2021年10月29日

大阪市の「門真ターミナルホテル」を取得

この度アパグループは、大阪府門真市の「門真ターミナルホテル」の取得を決定いたしました。
 本ホテルは、大阪モノレール線で「伊丹空港」へ直接アクセス可能で、周囲には大手企業本社など多くの企業が集積しビジネス需要を見込める立地です。またビジネスだけでなく大阪府内有数のスポーツ施設である「東和薬品RACTABドーム」へもアクセス可能となっており国内レジャー、更にはインバウンドなど幅広い宿泊需要を取り込んで参ります。今後、全客室に50型以上のTV、事務所並みの明るさとなるシーリング照明を設置、BBCワールドニュース無料放映、VODの無料サービス、ベッド寝具をデュベ仕様(高級羽毛布団)への変更などを行い、滞在中の満足度を高め、顧客満足度向上に繋げて参ります。またフロントには、1秒チェックイン機(アプリチェックイン専用機)を導入予定。アプリチェックインを行うことで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができます。
【ホテル概要】 アパホテル〈大阪門真市駅前〉 地上10階建・全104室
アクセス:京阪本線・大阪モノレール線「門真市駅」・徒歩3分
開業予定:2021年11月15日

大人気「佳水郷ぷりん」
新たに3種類登場☆販売開始

加賀片山津温泉 佳水郷は、お土産用の人気商品として販売している「加賀棒茶ぷりん」に加え、石川県産の農産物を使って新たに3種のプリンの販売を開始しました。加賀百万石とも言われた、金沢を中心とした石川県加賀地方の特産である「加賀棒茶」(ほうじ茶)を使用した「加賀棒茶ぷりん」は、コクがありながらスルッと喉元を流れる棒茶の風味に定評があり、以前から宿泊者のお土産商品として大人気です。今回、新たに開発したラインナップは、加賀九谷野菜のひとつで甘さが際立つ味平かぼちゃを使用した「加賀味平かぼちゃぷりん」、小松市特産品のトマトを程よい酸味と食感を残したジャムにしてのせた色鮮やかな「小松とまとぷりん」、女性に人気の抹茶味に乗せる加賀産米のポン菓子がアクセントとなる「加賀米ぽん抹茶ぷりん」の3種。地産地消に取り組み、全4種類となった「佳水郷ぷりん」としてブランディングして、地元食材のPRに貢献して参ります。
 価格:2個入900円(税込)、4個入1、800円(税込)、6個入2、500円(税込)。佳水郷フロントで好評発売中。

東京都中央区において
ホテル開発用地取得!

9月3日(金)、アパグループは東京都中央区日本橋茅場町に中央区内15棟目となるホテル開発用地を取得しました。本案件は、アパホテル〈茅場町 八丁堀駅前〉(全166室)として、2023年6月の開業を予定しております。中央区内では、現在14棟・2、251室のアパホテルが運営中。本案件地は「日本橋」、「銀座」、「東京」エリアなどの都内各所や、「東京ディズニーリゾートR」へ好アクセス。ビジネスやレジャーなど幅広い需要を取り込めることなどから、今回の計画に至りました。ホテル開業後は、近隣の既存アパホテルとの相互送客や運営の効率化を図って参ります。