3月30日（火）、アパホテル〈新大阪駅タワー〉（地上32階・全400室）が開業し、兵庫県議会議員 和田 有一朗様、大阪府議会議員 三田 勝久様、大阪府議会議員 松浪 武久様をはじめ総勢160名超える方々にご参列いただき、開業披露式典を執り行いました。
記者発表で代表は、「本日開業を迎えたアパホテル〈新大阪駅タワー〉は32階建て、400室のタワー型ホテルであり、本年開業を予定している23ホテル中8番目のホテルとなる。当ホテルは大阪有数の交通の要衝「新大阪駅」に近く、交通至便な立地である為、需要の旺盛な期待の持てるホテルとなるだろう。ホテル業界は百花繚乱期であり、今後も買収、ＦＣ転換などによる積極的な拡大戦略を図り、市場シェア20％、寡占化一番乗りを目指す。日本の成長産業は観光産業であり、東京に次ぐ第二の都市である大阪の地でも引き続き拡大戦略を進めていく。」と述べました。

4月16日（金）、アパホテル〈浅草 蔵前駅前〉の起工式を執り行いました。
神事後の挨拶にて、アパグループ社長より「本日は天候に恵まれた中で、アパホテル〈浅草 蔵前駅前〉の起工式を執り行うことができて嬉しく思う。既に運営しているアパホテル〈浅草駅前〉など5つのアパホテルに加え、今年9月に開業予定のアパホテル〈浅草 雷門南〉に続き「浅草」エリアの出店となる。開業時には多くの観光客、ビジネス客の利用が期待できる立地である。来年の開業に向けて、無事故無災害で工期を守って工事を行い、地域に貢献するホテルとなるよう尽力していきたい。」と挨拶がありました。
構造・規模：鉄骨造・地上14階、全125室
開業予定日：2022年 9月予定

3月26日（金）、アパホテル〈上野駅南〉の起工式を執り行いました。神事後の挨拶にて、アパグループ社長は「本日は天候に恵まれた中で、アパホテル〈上野駅南〉の起工式を執り行うことができて嬉しく思う。既に運営しているアパホテル〈上野駅北〉、今年６月に開業予定のアパホテル〈上野駅前〉に続いての「上野」駅前エリアの出店となる。」と述べました。
構造・規模：鉄骨造・地上15階建、全281室
開業予定：2022年8月開業予定

4月6日（火）、代表とホテル社長が駐日オマーン・スルタン国 特命全権大使 モハメッド・サイード・ハリファ・アル・ブサイディ閣下に招かれ、大使公邸にて大使ご夫妻と会食をしました。
会食前には、大使自らのプレゼンテーションをいただき、オマーンはアラビア半島の東端の紛争の絶えない地域にありながら、過去一度も戦争をしたことがなく、世界で4番目に治安の良い国であるとご紹介いただきました。

4月8日（木）、高田 ロバート駐日ドミニカ共和国 特命全権大使が来社され、代表が表敬訪問を受けました。
大使は、日本人の父親とドミニカ人の母親を持つ、ドミニカ共和国政府外務省のキャリア外交官。ドミニカ共和国、サント・ドミンゴ・カトリック大学 国際外交を専攻し最優等生、また、法学部においては主席で卒業され、その後も国内外の大学において修学、卒業し、2008年外務省にてキャリアを開始。2008年には、当時の外務大臣 大臣室で外交政治の分析官を務めるなどご活躍され、今年、駐日大使として来日なさいました。

4月16日（金）、栃木の森ゴルフコースにおいて第48回目となるアパカップゴルフコンペを開催しました。今回はアパ・コーポレートクラブ設立20年記念し、植樹祭も開催いたしました。
総勢115名が参加したコンペでは、熱戦の末、大柿商事㈱ 吉原 透雄 様（OUT43 IN40 グロス83 ネット72・2）が素晴らしいスコアで優勝を獲得されました。また、男性部門でのベスグロはヤマギシリフォーム工業㈱ 山岸 大輔 様（OUT38 IN40 グロス78）、女性部門でのベスグロは㈱MIYOSHI 石山 結花 様（OUT55 IN50 グロス105）が見事獲得されました。
懇親会にて代表は、「今年の5月10日で創業50年となり半世紀が経ったが、時が経つのは一瞬で、その間、色々な事があり現在がある。世の中が順風満帆の時は、周りも良いのでなかなか寡占化に繋がらなく占有率が上がらない。そういう意味ではコロナ禍の厳しい状況下こそ、チャンスであり市場から撤退していくホテルを買収していき、寡占化への促進になる様、是非、アパグループとACCが一体となって寡占化一番乗りを目指す年にしたい。これからも色々な行事を開催するので是非、ご参加いただき連帯感の醸成を図り『チーム アパ』として頑張っていきましょう。」と挨拶がありました。

開会式終了後、ご参加頂いた皆様から記念樹である桜への土かけを行っていただき、プレー終了後の植樹祭で、代表・ホテル社長、ACC会長 ㈱熊谷組 顧問 作本 裕行様により土かけを行い、また新たな20年に向けて、結束が深まる植樹祭となりました。
表彰式では、各取引先様から協賛頂いた賞品に加え、アパホテル＆リゾート〈東京ベイ幕張〉インペリアルスイート宿泊券（30万円相当）など豪華賞品が贈られ、また、サプライズとしてACC副会長 ㈱KBM 代表取締役会長 諸橋 茂一様より代表・ホテル社長へのACC設立20年の感謝を込めた寄せ書きをプレゼントいただき、大いに盛り上がる表彰式となりました。
次回、第49回アパカップゴルフコンペは7月19日（祝・月）上越妙高の森にて開催いたします。

観光庁が作成した「持続可能な観光の実現に向けた先進事例集2020年度」に、アパホテルが業界に先駆けて開発したアプリチェックイン専用機が、先進事例の一つとして掲載されました。
アプリチェックイン専用機は、アパホテルが掲げるお客様の時間を大切にする“Time is life（時は命なり）”のコンセプトに基づき、「待たない」「並ばない」チェックインを実現する為、オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社と協業開発いたしました。アプリ会員証のQRコードによるルームキー発行に特化したチェックイン機としては業界初で、専用機は非接触に対応しており、画面操作が一切不要で、QRコードを読取口にかざすだけで瞬時にルームキーを受け取ることができます。これにより、アプリチェックイン利用者はフロントの混雑状況に関わらず、待たず並ばずにチェックインを完了することができます。全国のアパホテルには、2020年秋より順次導入を進展しています。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics08_000181.html

4月1日（木）、アパホテル＆リゾート〈横浜ベイタワー〉にて「2021年度 アパグループ入社式」を執り行い、総勢191名の新入社員を迎えました。
代表・ホテル社長をはじめとする首都圏の役員が出席し、代表からは「アパグループはコロナ禍における前期も経常利益黒字を達成した。ホテル事業は、ハードとソフトの一体化が必要である。心理学設計に基づいた満足感の高いホテルで、個性を活かしたおもてなしで、アパのファンを増やしてほしい。50周年を迎える節目に入社する皆さんに期待している。」と温かい激励の言葉がありました。
また、新入社員を代表して挨拶したアパホテル＆リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉の中田 修太郎担当は、「この状況下でも進化し続けるアパグループに入社することを誇りに思い、一日でも早く戦力となれるよう同期とともに切磋琢磨して参ります。」と力強い決意の言葉を述べました。
新入社員は、入社式の後5日間の導入研修を経て各事業所へ配属されました。

この度アパホテルは、警視庁より特殊詐欺事件の容疑者逮捕に貢献、また日頃の捜査協力体制が認められ、警視庁新宿署長から感謝状を頂きました。アパグループでは、今後もお客様の安心・安全・安眠を提供し、社会貢献活動を積極的に行って参ります。