開業披露式典開催
3月27日(金)、アパホテル〈人形町駅東〉(全室禁煙119室)が開業し、元五輪担当大臣 衆議院議員 櫻田義孝様、朝日信用金庫 会長 小林一雄様、有限会社ジャパンコンサルタンツ 代表取締役社長 フリージャーナリスト 宮田修様をはじめ、多くの方々にご参列者いただき、開業披露式典を盛大に執り行いました。
記者発表で代表は、「2010年4月に始動した『SUMMIT‐5(頂上戦略)』以降、東京都心部を中心に拡大戦略を進め、10年前には都内に6ホテル1、579室しかなかった直営アパホテルは、現在、建築・設計中を含め76ホテル18、707室まで増加し、先般、目標としてきたアパホテルネットワーク10万室を達成した。東京五輪の延期が決定したが、五輪はあくまで一時的なイベントであり、アパホテルは今後日本が観光大国化していくことを見据えて拡大を進めてきた。東京都内最大のアパホテルとなるアパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉を含め、本年中にあと19ホテルの開業を控えている。東京はまだまだ伸びるエリアである為、今後も積極的に拡大していきたい。」と述べました。
開業披露式典開催
3月26日(木)、アパホテルのフランチャイズホテルとして、アパホテル〈つくば万博記念公園駅前〉(新築・172室)が開業し、同日開業披露式典が執り行われました。
式典にはアパグループ社長、専務、ホテルオーナーである冨張興業株式会社の代表取締役会長 冨張豪様が出席。衆議院議員 田所嘉徳様、国光あやの様、茨城県議会議員 星田弘司様をはじめ、多くの方々にご参列いただきました。
開業に先立ち行われた記者発表にて、アパグループ社長は「アパホテルは今般、目標10万室を掲げた中期5か年計画「SUMMIT 5‐Ⅱ」において100、576室を達成し、ホテルネットワークでは世界で17番目のホテルチェーンとなった。冨張会長は20歳で起業され、創業30周年の節目でホテル事業を始めるにあたり、アパホテルを選んで頂いたことを嬉しく思う。フランチャイジーとして複数店舗展開実現できるようこれからもサポートしていきたい。」と述べました。
アパホテル〈名古屋駅前〉起工式開催
4月3日(金)、名古屋市「名駅エリア」3棟目となるアパホテル〈名古屋駅前〉の起工式を執り行いました。
記者発表にて、アパグループ社長は、「新型コロナウイルスの影響により、観光業界は厳しい状況に置かれている。こうした状況においても滞りなく起工式を執り行うことで、業界に元気を届け、明るいニュースを発信していきたい。また、これまでの中期5ヵ年計画「SUMMIT 5‐Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、提携ホテルを含むネットワーク客室数10万室という目標を達成することができた。今回、2020年4月1日にスタートした中期5ヵ年計画「SUMMIT 5‐Ⅲ(第三次頂上戦略)」により、アパホテルブランド(直営・FC・海外)による客室10万室を達成していきたい。」と述べました。
◎鉄骨造・地上14階建、全403室。
◎2021年7月開業予定。
アパホテル〈西船橋駅前〉起工式開催
4月20日(月)、千葉エリア第6弾のホテルとしてアパホテル〈西船橋駅前〉の起工式を開催しました。
神事後の挨拶にて、アパグループ社長は、「新型コロナウイルスの影響により日本経済が失速している中、予定通り起工式を執り行うことができることを嬉しく思う。西船橋駅は1日の乗降客数が28万人もあるターミナル駅であり、このホテルが完成することで、さらに人が行き交う町となる一助になるように努めていきたい。」と述べました。
◎鉄骨造・地上13階建、全166室。
◎2021年6月開業予定。
リニューアルオープン
アパホテル〈山口防府〉は、かねてより運営をしながらリニューアル工事を行って参りましたが、この度工事が完了し、4月1日(水)リニューアルオープンを迎え、最新「新都市型ホテル」へと生まれ変わりました。
昨年12月には、先行して3階14室増室工事と宴会場新設工事が完了しており、今年はユニットバス改装(たまご型ユニットバス導入)、全室カードキー化、シーリングライト設置など既存客室のリニューアル工事を行いました。
お客様に誇りを持ってご宿泊頂き、全スタッフは誇りを持って接客を行い、今後も「選ばれるホテル」として顧客満足度向上に努めて参ります。
「SUMMIT 5‐Ⅲ」を発表
3月30日(月)、アパグループは4月1日よりスタートする次期中期5ヵ年計画「SUMMIT 5‐Ⅲ(第三次頂上戦略)」を発表しました。2015年4月よりスタートした「SUMMIT 5‐Ⅱ」では、提携ホテルを含むネットワーク客室数100、000室を目標に掲げ、本日時点で100、756室と、目標を達成することができました。また2019年11月期の連結決算では、売上高1、371億円と過去最高売上を更新するともに、経常利益は335億円と、3年連続で300億円を超えることができました。
足元では、新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)の感染拡大防止のため、人の移動が制限され、イベントの開催は自粛、多くのレジャー施設が休業するなど、ホテル業界にとっても大変厳しい状況にあります。このような中でもアパグループは、中長期的には日本が観光大国となるとの予測のもと、積極的にホテル事業を拡大していき、百花繚乱から寡占化へと向かっていくホテル業界において、日本で圧倒的No・1の地位を築き、寡占化一番乗りを目指して参ります。
テレビ東京「ガイアの夜明け」
4月21日(火)に放送されたテレビ東京「ガイアの夜明け~密着! 緊急事態宣言 その後…~」にて、新型コロナウイルスによる軽症者をアパホテルで受け入れることが取り上げられ、代表がインタビュー取材を受けました。
番組内では、4月2日に代表が政府から「医療崩壊を防ぐために、ホテルを貸してほしい」との要請を受けて、即座にその要請に応える決断をしたことや、実際に患者を受け入れることになった2、311室・日本最大級のアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉での準備の様子、業務にあたることを志願したスタッフの緊張感ある打合せ模様が紹介されました。
アパグループでは、この国難ともいえる新型コロナウイルスに対応して、一致団結して国や地域に貢献できるよう努めて参ります。
番組を見逃した方は、「テレビ東京 ビジネス オンデマンド」や「パラビ」などで視聴が可能です。是非、ご覧ください。
3月24日(火)18時より、アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉「ラ・ベランダ」にて、第88回勝兵塾関西支部月例会が開催され、約80名の方々が参加されました。
冒頭の塾長講話にて、「来月号のエッセイタイトルは『武漢ウイルスは世界が想定すべき最悪のシナリオ』とした。現在も新型コロナウイルスが世界中に広がっているが、ウイルスが生物兵器として使われたのではないかとも言われている。新型コロナウイルスの影響は、オリンピックの延期だけではなく、韓国やイタリア、アメリカなど世界に大きなダメージを与え続けている。こう考えるとウイルスは、核兵器に次ぐ兵器である。ウイルスの放出が、ここまでの事態を引き起こす事は想定外であったのではないだろうか。ウイルス兵器がどれほどの威力があるか実験的に散布したとも考えられる。集団感染が発生したクルーズ船の対応に自衛隊員を投入したが、感染者を一人も出さずに活動を終えた。これはウイルスを熟知し、備えや訓練があったからこそ感染をしなかったといえる。ウイルスはABC兵器(大量破壊兵器)に挙げられ、戦争が起こればその使用も考えられる為、今後そういう事を踏まえて対応を考えていく必要がある。今回の件で防衛とは、軍事力としての武器装備だけではなく、あらゆる方面から防衛を考えていかなければならないと再認識できた。」と述べました。
その後、代表がTOKYO FM「神楽ジオ」に出演された際のインタビュー音源を視聴し、杉田水脈様(衆議院議員)から「今こそ憲法改正を」、久野潤様(歴史学者、大阪観光大学国際交流学部講師)から「オリンピックと『日本書紀』」、諸橋茂一様(勝兵塾事務局長)から「文科省の不法不当出鱈目教科書検定」のご講義を頂きました。
塾長閉会の辞では、「東洋経済やLEADERS, AWARD 2020などから取材を受け、様々な媒体を通じ自分の思いを発信している。しかし同じ思いを抱き、本当の事が分かっている人ほど発信を控える傾向にある。『本当はどうなのか』ということを知れば皆保守になる。そういう人が増えるよう、東京・大阪・金沢で毎月勝兵塾を開催し、参加者はのべ数万人となっている。」と締め括りました。
尚、4月開催の勝兵塾月例会(東京・大阪・金沢)は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受けて全て中止といたしました。
次回開催予定は次の通りです。
5月21日(木)東京月例会
5月17日(日)金沢支部月例会
5月26日(火)大阪支部月例会