開業披露式典開催
2月20日(木)、アパホテル〈神戸三宮駅前〉(全室禁煙176室)が開業し、今西土地建物株式会社 代表取締役会長 今西恭晟様、兵庫県議会議員 和田有一朗様、関西学院大学 フェロー 鷲尾友春様をはじめ130名を超える方々にご出席いただき、開業披露式典を盛大に執り行いました。
記者発表で代表は「アパグループは 2010 年 4 月より第一次頂上戦略を、2015年より第二次頂上戦略を開始し、目標の10万室達成まで残り3、000室弱のところまで到達している。本年の3 月末までに目標を達成したいと考えており、フランチャイズホテルとしてその一翼を担っているのが株式会社ティーケーピーである。現在、福岡市内において8棟のアパホテルを同時に建築・設計中であり、本日オープンするこのアパホテル〈博多東比恵駅前〉が福岡では進化するアパホテル最新仕様の新築第1号店となる。日本は今後観光大国となり、海外からのお客様も増えていく。福岡は日本の西の玄関口であり、まだまだ需要はあると考えている。株式会社ティーケーピーと協力しながら福岡におけるホテル展開を進めていきたい。」と述べました。
〈博多東比恵駅前〉
開業式典開催
2月7日(金)アパホテルのフランチャイズホテルとして、アパホテル〈博多東比恵駅前〉(全206室)が開業し、式典には、ホテルオーナーである株式会社ティーケーピー代表取締役 河野貴輝様、衆議院議員原田義昭様の令夫人 原田知子様をはじめ、120名の方々にご出席いただき、開業披露式典が盛大に執り行われました。
記者発表で代表は「アパグループは 2010 年 4 月より第一次頂上戦略を、2015年より第二次頂上戦略を開始し、目標の10万室達成まで残り3、000室弱のところまで到達している。本年の3 月末までに目標を達成したいと考えており、フランチャイズホテルとしてその一翼を担っているのが株式会社ティーケーピーである。現在、福岡市内において8棟のアパホテルを同時に建築・設計中であり、本日オープンするこのアパホテル〈博多東比恵駅前〉が福岡では進化するアパホテル最新仕様の新築第1号店となる。日本は今後観光大国となり、海外からのお客様も増えていく。福岡は日本の西の玄関口であり、まだまだ需要はあると考えている。株式会社ティーケーピーと協力しながら福岡におけるホテル展開を進めていきたい。」と述べました。
TOKYO FM「神楽ジオ」
2月19日(水)代表がTOKYO FM「神楽ジオ」へ出演し、ラジオ収録に臨みました。インタビュアーの一人には勝兵塾の講師特待生でもある滋賀県 賀茂神社 禰宜の岡田能正様も参加され「日本をもっと良くする為にできること。」をテーマに勝兵塾や代表の言論活動のことを中心にお話しました。
放送は、3月1日(日)5:30~の予定ですが、聴き逃した方は、放送から一週間以内であれば「ラジコ radiko タイムフリー」などのサービスを利用すると、パソコンやスマホを使って放送を聴くことができます。
1月28日(火)アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉「ラ・ベランダ」にて総勢93社124名が出席し、令和元年度アパ・コーポレートクラブ関西支部会(西日本・東海地区合同)が開催されました。
第一部の支部会では、ACC会長の株式会社熊谷組 顧問 作本裕行様、ACC関西支部長の株式会社ジェットシステム 法人営業部長 溝辺諭様のご挨拶に始まり、ACC事務局よりACC会員様のアパグループ施設利用状況中間発表及びACC会則改定案(会員種別の追加)の説明と承認、ACC2019年活動報告、2020年活動予定の説明がありました。また、来期新役員の選出が行われ、令和2年度の関西支部長には、株式会社日企設計 代表取締役 玉岡順石様、副支部長には葛城興産株式会社 専務 淀谷貴志様が選任されました。
第二部では、ガイダンス動画を参加者全員で視聴。代表による特別講演会では、創業時から戸建て注文住宅→賃貸マンション→分譲マンション→ホテルへと事業を拡大発展させてきた戦略について詳しく解説。「現在は供給過多による第一次オーバーホテル現象により業界全体が厳しい状況の中、高稼働、低単価の方向で進めていたが、今後は誇れる気持ちで泊まれるホテルを目指し、稼働率を多少減らしてでも高単価を維持し、それでも満足して泊まってもらえる『ブランド力が高いホテル』としていく。そのために一連のメディア戦略、広告投資をどんどん増やし、広告宣伝大攻勢を賭けて高単価を守れるよう進めていきたいと考えている。また、オリンピック後の需要減退による第二次オーバーホテル現象、その流れに耐えられないホテルのFC加盟や買収を進め、寡占化一番乗りを目指すのがアパの方針である。「チームアパ」としての皆さんの協力が必要なので共に頑張って行きましょう。」と、ACC会員の皆様にアパグループのルーツや事業活動への想いを熱く語りました。
第二班大阪・神戸コース
「THE PRESIDENTS SALON」
2月9日(日)からの2日間、社員研修旅行第二班 大阪・神戸コースが実施され、総勢394名が参加しました。
1日目は建築中のアパホテル〈新大阪駅前〉を集合場所としてスタートし、昼食会場の大成閣にて結団式を執り行いました。代表が「新型肺炎の影響により、訪日中国人の需要に依拠したホテルは大打撃を受けているが、アパは元々中国人の割合が少なく、大きな影響を受けていない。『二兎追うものは二兎とも得る』という言葉の通り、言論活動と事業活動の相乗効果を図ったことが、今日のアパの発展に繋がっている。出店が続く関西エリアを巡る今回の社員研修旅行で、アパの躍進を改めて実感することができるだろう。」と述べました。
昼食後は心斎橋・なんばエリアの自由散策で戎橋や道頓堀付近を実際に歩き、なんば地区の勢いを感じるとともに、同エリアに開業予定の2、000室を越えるアパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉の用地視察も行いました。また、バスの車窓からアパホテル〈御堂筋本町駅タワー〉、アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉などの用地・物件視察を行いました。その後訪問した『阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター』では、震災の恐ろしさを実感するとともに防災意識を高めました。
懇親会は宿泊先の宴会場にて行われ、代表は「100、000室目標まで手が届くところに到達している。ホテル業界は百花繚乱から寡占化へ、寡占化から独占化へ向かう中で、アパは断トツNo・1のホテルチェーンとなり、観光大国化の一翼を担う。」と述べました。
2日目は、2月20日開業のアパホテル〈神戸三宮駅前〉など神戸エリアの物件をバスの車窓より視察し、姫路城で下車、城下町を散策しました。昼食会場の夢乃そばでの解団式では、代表より「今回の社員研修旅行で訪れた場所は、いずれも清潔で綺麗だった。最大のおもてなしは清潔感である。新型肺炎が蔓延している中、安心してご宿泊いただけるホテルを目指し、徹底的に清潔感を追求していく。」とお話があり、各地への帰路につきました。
今回の社員研修旅行では、大阪市内一等地において2棟のタワー型ホテル建設など、大規模プロジェクトが進む様子や、営業中の数々のアパホテルを見学し、関西エリアでのアパの勢いを感じることができました。また、防災意識と清潔感を大切に、「安全・安心・安眠」を提供できるアパホテルであり続けるべく、社員一丸となって邁進していこうと意識できた、有意義な研修旅行となりました。
グループ社長講演
2月18日(火)、新霞が関ビルディングにて株式会社不動産経済研究所様主催の第108回不動産経営者講座があり、グループ社長による講演会が行われ、不動産経営者様130名ほどが集まりました。
「国内ホテル市場の展望とアパグループの出店ビジョン」というタイトルで約50分間の講演を行い、アパグループの概要、出店戦略、IT活用によるイノベーション、東京オリンピックの影響について解説しました。
アパグループ代表取締役社長 元谷一志による講演のご依頼は弊社HP(https://www.apa.co.jp/form/speech)と株式会社タイム様speakers.jp(https://www.speakers.jp/speaker/motoya-isshi/)から受け付けています。
感謝状授与
1月29日(水)、警視庁オリンピック・パラリンピック競技大会総合対策本部長(副総監)より感謝状が授与され、ホテル社長が受け取りました。
今般の感謝状は、アパグループと警視庁が官民一体となってテロの未然防止やテロ発生時の協働対処体制の強化に向けた各種対策の推進に積極的な取り組みが「都民・国民に法令遵守の意識浸透を図るため、世界一安全な都市東京の実現に向けた取り組みに多大な貢献を行った」として授与されました。訪日外国人の犯罪行為やテロを未然に防止するために、首都圏地区を中心に、日本の法律を知らない外国人向けの注意喚起、テロや犯罪の未然防止等の告知や案内物の掲示・設置、また、アパホテルの客室に備え付けられた、「アパデジタルインフォメーション(ADI)」にて動画を放映するなど、日々の協力が表彰に大きく貢献しています。
本年開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けて、国内では犯罪やテロ行為への警戒がますます強まっています。アパグループでは、ご利用頂くお客様に安全・安心をご提供できるよう、今後も違法・犯罪行為の未然防止のため警察等への協力を行うとともに、日頃から警察・消防等の関係行政との良好な関係を築き、引き続き連携を高めて参ります。
新入社員導入研修の実施
2月11日(火)~の5日間、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉において、今春よりアパグループに入社する新入社員382名が参加し、新入社員導入研修を施しました。
研修3日目には代表による特別講演を開催し、創業から第二次頂上戦略に至るまでのアパグループの軌跡や戦略的勝利、そして進化しつづける新都市型ホテルについて解説がありました。講演後には、代表を交えての懇親会を開催し、和やかな雰囲気の中で研修生と交流を深め、「第三次頂上戦略の一期生として入社する皆さんがアパグループのブランドアップに貢献することを期待している。」と新入社員を激励しました。
5日間の研修では、グループ社長、専務をはじめ、多くの講師による講義を受講し、アパグループの基本理念や商品知識、接遇・ビジネスマナーの心得などを身に付けるべく、きめ細やかで厳しい指導の下、緊張感溢れる中にも連帯感を醸成しながら研修が進められました。
ホテル部門の新入社員は3月16日に勤務を開始し、高校卒・専門学校卒の新入社員を対象とした導入研修を実施後、4月1日に勤務を開始する住宅部門と合わせて4月1日(水)の入社式を迎える予定です。