10月11日（金）、アパホテル〈山手大塚駅タワー〉（全613室）が開業し、衆議院議員 秋葉賢也様、株式会社ライフコーポレーション代表取締役会長兼CEO 清水信次様、株式会社みずほ銀行築地第二部部長 山中直樹様、朝日信用金庫会長 小林一雄様、株式会社ティーケーピー 代表取締役社長 河野貴輝様をはじめ、総勢750名を超える方々にご参列いただき、開業披露式典を盛大に執り行いました。
　記者発表で代表は、「当ホテルは、池袋駅から1駅3分の好立地であり、開業初月から高稼働を期待している。フロントには全予約経路対応の自動チェックイン機を全5台設置するなどシステムによる業務効率化を図り、業務軽減分をサービスに充て満足度向上に努めている。現在、アパホテルネットワークとして全国最大の543ホテル90、532室に達し、その内タワーホテルは海外を含め14ホテル13、069室を数える。先月開業した日本最大級のアパホテル＆リゾート〈横浜ベイタワー〉に続き、連続でタワーホテルの開業となるが、今後も大型案件の開業を続々と控えており、更なる拡大を図る。」と述べました。
　また当日は、先着500名様にアパ社長カレーをプレゼントする無料内覧会や先着300名様に山手大塚駅タワーお試し優待券（宿泊2、500円or日帰り1、500円）を無料配布する開業フェスティバルを実施。アパ社長カレー、お試し優待券は長蛇の列となり、地元の方々からも大歓迎を受ける開業となりました。

　10月10日（木）に、アパホテル〈御堂筋 西中島南方駅前〉新築工事起工式を執り行い、今西土地建物株式会社 代表取締役会長 今西恭晟様、大阪市会議員 北野たえこ様をはじめ、総勢100名を超える方々にご参列いただきました。
　直会の挨拶において、グループ社長は「西中島南方は56年前の東京オリンピック景気を機に交通網が発展し、交通の要衝となった歴史を持つ。大阪は 2025年の大阪万博が決定し、今後インフラ整備が進むとともに、この地域もますます活気づいていくため、このホテルが地域活性化の一翼を担えるようサポートしていきたい。」と述べました。

　10月25日（金）、アパホテルのフランチャイズホテルとして、埼玉県東松山市にアパホテル〈埼玉東松山駅前〉（128室）が開業し、東松山市 市長 森田光一様、（株）東松山駅前土地開発 代表取締役 伊田登喜三郎様、（株）埼玉りそな銀行 与野支店 支店長 伊藤貴之様をはじめ多くの方々にご列席をいただき、開業披露式典を開催しました。
　ホテルオーナーである（株）エイ・アンド・エイチ 代表取締役 𣘺本和久様と代表・ホテル社長が登壇した記者発表で代表は、「アパホテル第一号店の開業からキャッシュバック制度のある会員システムを導入したことが、累積会員数1、800万名を突破するなど多くのリピーター顧客の獲得となり、現在の東京都内アパホテルにおける月間稼働100%近い高稼働に繋がっている。アパグループでは、本年9月20日に開業した日本最大客室数を誇るアパホテル＆リゾート〈横浜ベイタワー〉（全2、311室）においても高稼働を維持し、さらにアパホテル＆リゾート〈両国駅タワー〉（全1、111室）を含む4棟のタワー型ホテルの開業も控えているなど、日本の観光大国化を見込み拡大戦略は図っている。また、フランチャイズ展開においても、計画中を含め52ホテルとフランチャイズ加盟店国内No・1を誇っており、今後も積極的にフランチャイズ展開を進めていく。」と述べました。

　昨年9月28日に瀬田アーバンホテルを取得し、同年11月1日にプレオープンしたアパホテル〈びわ湖 瀬田駅前〉は、20室の増室を含む全館リニューアルが完了し、10月3日（木）にグランドオープン披露式典を執り行いました。式典には賀茂神社禰宜 岡田能正様、瀬田商工会 会長 松尾房郎様をはじめ、80名様以上にご参加いただき、盛大に執り行われました。
　記者発表で専務は、「当ホテルは京都から近く、瀬田駅徒歩1分の駅前立地で上層階からは琵琶湖も望むことができ、観光やビジネスなど幅広い宿泊需要が期待できる。今回のリニューアルではフロント・ロビーを1階に移し、増室20室と既存客室の内装設備を一新し、新都市型ホテルを体感することができる。先月にはホテル単体として最大客室数2、311室を誇るアパホテル＆リゾート〈横浜ベイタワー〉が開業し、12月には関西の京都と大阪でも大型ホテルの開業を控えている。続々と開業が出来るのも、地域住民の方々などのご協力があるからであり、当ホテルも地域から愛されるホテルを目指す。」と述べました。

　この度、ブラジル連邦の下院議員であるルイス・ニシモリ氏が来日し、10月21日（月）に代表とホテル社長が表敬訪問を受けました。
　今年就任したブラジルの現大統領ジャイル・ボルソナロ氏は保守派の大統領で、就任前にアパホテルを利用したこともあり、ニシモリ氏からは「是非この機会にブラジルにもアパホテルを！」とアパホテルのブラジル出店に大きな期待感をうかがわせる場面もあり、短い時間でしたが非常に和やかな会談となりました。

　10月18日（金）、栃木の森ゴルフコースにおいて第45回アパカップゴルフコンペを開催し、特別ゲストのボストンレッドソックスOB野球解説者の岡島秀樹様による始球式で始まったコンペには、33組・126名が参加しました。熱戦の末、㈱川本製作所 東京支店 支店長 吉田臣寛様がOUT34 IN38 グロス72 ネット68・4の素晴らしいスコアで優勝しベスグロ賞も合わせて獲得されました。また、女性部門でのベスグロ賞は㈱MIYOSHI 石山結花様がOUT46 IN45 グロス91のスコアで見事獲得されました。
　懇親会で代表は「先月には日本最大級となる2、311室のアパホテル＆リゾート〈横浜ベイタワー〉が開業を迎え、今月もタワーホテルであるアパホテル〈山手大塚駅タワー〉が開業し、今後は関西でも多くの物件が開業を控えている。絶好調の快進撃を続けられているのもACC会員の皆様にご協力いただき、連帯感あってこそのことである。エッセイをはじめとした言論活動を通じて、仕事だけでなく人としての連帯感を大切にし、この国を良くしていけるよう、皆様にも毎年行っている懸賞論文やアパ日本再興大賞にご理解をいただければと思う。」と述べました。

　10月1日（火）、アパホテル＆リゾート〈横浜ベイタワー〉においてアパグループ入社内定式を執り行いました。来年度の入社予定者425名のうち高卒等を除く391名が参加し、代表・ホテル社長をはじめとする役員が内定者を温かく迎えました。
　特別記念講演で代表は、「アパグループは他に勝る設計ノウハウや、高い資金調達力などに見られる卓越した経営力で全国的に展開している。今後全国に53棟とさらなる展開を予定するアパは、皆さんのように優秀な人材を必要としている。アパがどのような会社かよく理解して一緒に頑張っていこう。」と激励の言葉を述べました。内定者代表による答辞では、「入社までの日々を大切に、一日でも早く戦力となれるよう同期とともに切磋琢磨して参ります。」と入社への強い意気込みが述べられました。