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APA NEWS DIGEST[2019年5月号]

アパホテルプライド〈国会議事堂前〉
開業披露式典

 3月19日(火)、アパホテル最上級グレードとなるアパホテルプライド〈国会議事堂前〉(全室禁煙 500室・大浴場・露天風呂完備)が開業し、株式会社みずほ銀行 取締役頭取 藤原弘治様、株式会社ライフコーポレーション 代表取締役会長兼CEO 清水信次様、元衆議院議員 全国治水砂坊協会 会長 綿貫民輔様、加賀電子株式会社 代表取締役会長 塚本勲様、衆議院議員 環境大臣 原田義昭様をはじめ、国会議員(代理出席含)63名を含む500名様以上の参加のもと、開業披露式典が盛大に執り行われました。
 記者発表で代表は、「当ホテルは、司法・立法・行政各省庁が集う日本の中心と言える場所に位置し、アパホテル最上級グレードのプライドシリーズ第一弾として開業する。当社が推し進めるブランドアップ戦略にとって重要な位置づけのホテルの一つであり、新都市型ホテル標準仕様に加えて、客室には黒鏡面塗装・レザー張りの家具・シャンデリアと最上級グレードとしての品格あるものを採用し、卓上型自動チェックイン機やエクスプレスチェックアウトポストなど最新の設備も導入した。アパホテルは『スペース』ではなく、『満足』を売るホテルとして常に進化を続けてきた。現在、開催しているお客様からアイデアを募る『進化するアパホテルアイデアコンテスト』など更なる進化を続け、断トツNo・1ホテルチェーンを目指す。」と述べました。
 ホテル最上階17階には大浴場・露天風呂「玄要の湯」[準天然光明石温泉(人工温泉)]、国会議事堂や都心の夜景を一望できる展望テラスを設けています。
 是非オープンしたてのこの機会にご宿泊頂き、「アパホテル最上級ブランド」をご体感ください。

株式会社ティーケーピーとの
フランチャイズ契約締結
アパホテル〈上野広小路〉(仮称)
起工式開催

 この度、株式会社ティーケーピーとフランチャイズ契約を締結し、3月13日(水)に執り行われたアパホテル〈上野広小路〉(仮称)の起工式には、総勢80名様を超える方々にご参列頂き、グループ社長が出席しました。
 記者会見においてグループ社長は、「今回起工式を迎えるアパホテル〈上野広小路〉は東京オリンピック前の開業を予定している。ホテルは駅からのアクセスもよく、大通りからの視認性も高い。上野は文化・学術の町で、訪日外国人の需要も高いことから、今後ますます伸びゆくエリアと捉えている。政府が掲げる2030年6、000万人の訪日外国人旅客数目標に向け、一翼を担うことが出来るよう展開を図っていくと共に、このホテルが地域のランドマークとなれるよう、開業後は運営のフォローを行っていきたい。」と述べました。

アパホテル〈静岡駅北〉
グランドオープン披露式典

 アパホテル〈静岡駅北〉は1月から行っていた6室の増室を含むリニューアルが完了し、3月11日(月)、静岡県議会議員 山田まこと様、株式会社橋本組 専務取締役 橋本真典様、昭和町自治会 副会長 秋田恭秀様をはじめ、総勢60名様以上の参加のもと、開業披露式典を盛大に執り行いました。
 記者発表でグループ社長は、「本日開業するアパホテル〈静岡駅北〉は、静岡市内においてアパホテルの初進出となる。従前のホテルをリニューアル・6室増室して全88室となった。静岡は首都圏と中京圏の中間という交通アクセスの至便な場所に位置しており、多くのお客様の利用が見込まれる。このエリアはまだ開拓途上であるため、皆様より広く情報を集めて事業展開につなげていきたい。また本日は東日本大震災発生から8年が経過した日。アパホテルは防災意識の高いホテルとして運営するよう努めていきたい。」と述べました。

ひとコミュニケーションズ株式会社とのフランチャイズ契約締結
アパホテル〈ひたちなか勝田駅前〉(仮称)起工式開催

 この度、ひとコミュニケーションズ株式会社とフランチャイズ契約を締結し、3月13日(水)に執り行われた、アパホテル〈ひたちなか勝田駅前〉(仮称)の起工式には、フランチャイズオーナーであるひとコミュニケーションズ株式会社 代表取締役 小池進様にご参加頂き、ホテル専務も出席しました。
アパホテル〈ひたちなか勝田駅前〉(仮称)は、周辺に勝田第1、第2工業団地をはじめとした4つの大型工業団地が点在するビジネス需要が高いエリアである一方、茨城県内における花の名所の1つでもあり、夏は音楽フェスティバルのライブ会場で賑わう国営ひたち海浜公園や阿字ヶ浦海水浴場などの近隣施設も充実していることから、レジャー客の需要も期待されます。
 まもなく春の行楽シーズンが到来。是非、この機会にご利用ください。

アパホテル〈三重亀山〉開業

 3月5日(火)三重県亀山市に、アパホテル〈三重亀山〉(全100室)がリブランドオープン致しました。
 当日は開業内覧会が行われ、ホテルを運営する株式会社ストーリア 代表取締役 水谷晃様にご参加頂き、グループ社長も出席しました。
 アパホテル〈三重亀山〉は、新名神高速「亀山」ICから車で10分と至便な立地。亀山地区の主要工業団地へのアクセスもよく、国際的レーシングコースを中心とした鈴鹿サーキットへも車で15分と、ビジネス・レジャーの取込みに期待できます。また、ホテル館内は宿泊者利用無料の大浴殿もあり、お客様に寛ぎを提供して参ります。

アパサミット2019
(アパ・コーポレートクラブ定例理事会及び第19回通常総会)開催

 3月19日(火)、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉宴会ホールにて、アパ・コーポレートクラブ定例理事会及び第19回通常総会が開催され、総勢348名様にご参加頂きました。
 総会では、活動報告や新役員の選出等が行われ、新会長には、今期に引き続き3期目となる株式会社熊谷組 顧問 作本裕行様が就任されました。その後、フランチャイズホテル、パートナーホテルが合流し、代表特別講演会と懇親会が開催され、とても有意義な会となりました。
 特別講演にて代表は、「1971年5月10日に信金開発を創業し、住宅産業においては資金の手当てが重要と考え信用金庫と長期住宅ローン制度を作った所、購入希望者の列が出来た。当時の所得税は上限65%。ホテルを始めたのは住宅産業における利益の節税のためで、償却資産としてホテルを所有し、住宅産業の利益と損益通算することで節税をした。ホテル事業においては、まず勝ちパターンを作ることを意識し、平日のビジネスマンの出張需要に応える為、キャッシュバック制度付き会員システムを設け、今や1500万人を超える累積会員数となった。今後の優位確立の為、東京都心でトップを取るSUMMIT5(頂上戦略)を2010年に発動し、これまで東京都内に80ヶ所を超えるホテル用地を取得した。本日開業したアパホテルプライド〈国会議事堂前〉には世界初の自動チェックアウトポスト(エクスプレスチェックアウトポスト)を導入し、チェックアウトした客室をリアルタイムで確認し、直ぐに清掃に入ることができる為、客室をできるだけ長い時間稼働させる事で収益を稼ぐことが出来る。また、新たに卓上型の自動チェックイン機を導入するなど、ハイテク機器を網羅しながらアパホテルは進化し続けている。」と、創業以来これまでのアパグループの戦略を話しました。
 合同懇親会では、アパグループへの貢献企業を表彰するアパ・コーポレート大賞として株式会社辻本デザイン事務所様、優秀賞にはキリンビール株式会社様、特別賞は株式会社スリープセレクト様がそれぞれ表彰されました。さらに、今回よりアパグループリゾート施設を積極的にご利用頂いた会員企業様を表彰する「アパグループ施設利用表彰」が新たに追加され、第1位は株式会社熊谷組北陸支店様、第2位は三優社工業株式会社様、第3位は小松ウォール工業株式会社様がそれぞれ表彰されました。

第19回小松基地金沢友の会
平成31年新年会並びに記念講演開催

 3月4日(月)アパホテル〈金沢駅前〉1階宴会場にて、第19回小松基地金沢友の会 平成31年新年会並びに記念講演会が開催されました。講演会は121名、懇親会は40名が参加され、新しい教科書をつくる会 理事 河添恵子様にもご講演を頂きました。
 講演会冒頭の挨拶にて代表は、「小松基地金沢友の会が発足し19年となった、会を初めたときに比べ日本の保守化は進んできているが、北朝鮮の核兵器保有や米中新冷戦が起きている今年が一番危機的な状況と言える。北朝鮮が核兵器を保持した以上、放棄することはありえないが、日本は憲法や非核三原則がある為、核兵器を保有できない。憲法を改正し非核三原則を撤廃して、ニュークリアシェアリングを締結し、地域の安全のため核バランスを保たなければならない。」と述べました。
 また、講師の河添恵子様からは、「米中新冷戦時代と日本のこれから」と題してご講演を頂き、「中国はグローバリズムの名のもと国境がなくなることが善だという風に刷り込みを行っている。グローバルは共産主義が作った言葉である。すなわち中国は軍事超大国になって世界に進出しようとしている、それをNOと言ったのはトランプ政権である。10年ぶりに刷新された軍事指標にてアメリカは今までのテロとの戦いより、中国、ロシアを警戒すると宣言し、完璧にフェイズを変えてきた。それが米中新冷戦構造である。」と述べられました。
 懇親会では、小松基地司令の門間政仁様より、「元航空幕僚長である田母神俊雄氏が代表に金沢でも小松基地を盛り上げる団体を作れないかと提案があり、本会の発足のきっかけとなった。現在中国の活動は活発であり昨年のスクランブル発進の回数は750回と過去最多であった。小松基地では、日本の国民の安心と安全を守るべく日夜訓練を行っている。」との頼もしいお言葉を頂き、日々防衛に尽力されている小松基地隊員を今後も応援していこうと、会場の心がひとつにまとまりました。乾杯のご発声は石川県議会議員の中村勲様に頂き、日本の将来について語り合いながら賑やかな雰囲気のまま締めくくられました。

第13回真心笑顔美人No・1決定戦
グランプリ「松木 華帆さん」に決定

 3月10日(日)、『キリン午後の紅茶PRESENTS 第13回真心笑顔美人No・1決定戦Supported by SECOM』をアパホテル〈東京潮見駅前〉にて開催しました。
 多数の一般応募の中から第一次選考を突破した36名が、ステージ上で自己アピール等を披露しました。
 当日は、代表、審査員長のホテル社長も出席し、医療法人社団洪庵会理事長の吉原一成様をはじめ、九段富士見法律事務所の堀切忠和様、元宝塚歌劇団の透水さらさ様等、豪華な審査員による厳正な審査の結果、東京女子医科大学2年の松木華帆さん(20歳)が激戦を制し、第13代真心笑顔親善大使に選ばれました。また、松木華帆さんは当日がお誕生日という事で、まさに「強運」によってグランプリ獲得となりました。優勝賞品として、賞金10万円や東京ベイ幕張インペリアルスイート宿泊券(30万円相当)、冠スポンサーのキリンビバレッジバリューベンダー様やセコム様をはじめ、協賛企業様からの多数の豪華賞品がグランプリ(1名)と特別賞(4名)に贈呈されました。
 今後、松木華帆さんにはアパグループのPR活動で1年間活躍して頂きます。

社員研修旅行実施
第四班首都圏コース

 毎年、全社員が4班に分かれて行われる社員研修旅行が今年も実施され、第一班中四国コース、二班北関東コース、三班北陸・新潟コースに続き、2月24日(日)から2日間、社員研修旅行第四班首都圏コースに総勢327名の社員が参加しました。
 結団式はTKPガーデンシティ竹橋にて行われ、代表は、「アパは2010年に頂上戦略の名の下、中期5ヵ年計画を発動し、東京の都心に絞って用地を取得してきた。都内で70以上の物件を取得し、オープンしたホテルでは月間稼働率が100%と高収益に繋がっている。まず東京でトップをとり、第二次頂上戦略から地方中核都市へ展開してきた。最初に東京でトップになったことでアパホテルを超える企業は今後出てこないだろう。今回はアパの全貌を東京から見る研修にしてほしい」と述べました。
 結団式後は、アパホテル〈六本木SIX〉建設現場の車窓からの視察や、本年9月20日開業予定の日本最大級2、311室の客室数を誇るアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の建設現場の視察も行い、33階の客室からは、みなとみらいエリアを一望でき、客室からの眺望もホテルにとって重要であることを実感しました。
 懇親会は宿泊先の東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートの宴会場にて行われ、代表は、「アパグループが『誇れる祖国「日本」』における言論活動で何を行っているのかをしっかりと理解して、自分の会社だけでなく、日本を良くするために何ができるのかをそれぞれで考えていく必要がある。言論活動は日本の国益に大きく貢献しており、その言論活動を下支えしているのは事業である。アップルタウンを熟読し、日常業務が日本を真っ当な国にする原動力を担っていると胸に刻んで引き続き頑張ってほしい」と話しました。
 2日目は、アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉を車窓より視察し、東京タワーを見学後、3月19日に開業したアパホテルプライド〈国会議事堂前〉の視察も行い、アパホテル最上級ブランドの名に相応しい外観、内装を肌身で感じ、解団式会場である靖国神社へ向かいました。
 今回の社員研修旅行では、代表の戦略的勝利により、アパグループが世界最強の収益力を誇るホテルとなったということだけに留まらず、スタッフ一人一人の日々の業務が代表の言論活動の下支えになっているという認識を改めて持つことができた、有意義な研修となりました。

2018年11月期連結決算を発表
過去最高益を更新!!

 この度、アパグループは2018年11月期連結決算を発表しました。2018年11月期は、中核事業であるホテル事業において新規開業による稼働室数が増えたことなどで売上高が大きく増加した一方で、人手不足による外注費の高騰や既存ホテルの積極的なリニューアルなどによるコストアップが利益率を押し下げました。その結果、グループ連結売上高1、339億円(前期比+15.4%)、経常利益362億円(前期比+3.4%)と、前期対比増収増益となりました。2019年11月期は9月20日開業予定のアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉をはじめ、大型ホテルの開業が相次ぐため、開業費用の負担が重くなることが予想されますが、それらを含めても同水準の利益が続く見込みです。

2020年新卒採用
アパグループ企業セミナー開催

 3月6日(水)アパホテル〈東京潮見駅前〉において、2020年度新卒採用の第1回目となる「アパグループ企業セミナー」を開催し、161名の学生が参加しました。
 初回は代表特別講演があり、時代を先取りした新都市型ホテルのコンセプトや、日本最大級のアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉やアパ最上級ブランドのアパホテルプライド〈国会議事堂前〉をはじめ、今後も計50棟以上開業するアパの勢いを魅力的に伝えました。また質疑応答では、人をもてなすのは人でしかないため、自然なおもてなしの心からあふれる笑顔で接客してほしいと、学生たちを激励しました。
 3月1日(金)より採用活動が解禁され、これから全国で会社説明会や選考会を開催して参ります。