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APA NEWS DIGEST[2018年11月号]

アパホテル〈名古屋栄北〉
開業披露式典

 9月4日(火)、名古屋市内で5棟目のホテルとなるアパホテル〈名古屋栄北〉(全350室)が開業し、株式会社北陸銀行 金沢支店 統括副支店長 山田太一様、名古屋市会議員 小出昭司様、名古屋市会議員 斉藤たかお様をはじめ、100名様以上の参加の下、開業披露式典を盛大に執り行いました。
 記者発表で代表は、「これまで名古屋市内では『錦・栄エリア』を中心に展開し、アパホテル〈名古屋栄北〉は5棟目の開業となる。ホテルは立地産業であり、駅から3分以内の立地を条件に開発を進めた結果、今回、最寄駅から徒歩2分の好立地にて開業が出来た。2027年にリニア中央新幹線の開通が控えていることから『名古屋駅新幹線口』エリアで、新たに3棟784室を建築・設計中であり、今後も良い立地を得られれば積極的に展開していきたい。」と挨拶しました。
 ホテル2階には、テナントレストラン「和食バル 四季彩」と大浴場「玄要の湯」[準天然光明石温泉(人工温泉)]を完備しています。是非、ご利用ください。

ホテル社長講演レポート

 全国各地、多種多様な企業・団体からお招きいただいているホテル社長の講演は、9月3日(月)の静岡銀行様主催の次世代経営者塾「Shizuginship」での講演にはじまり、9月7日(金)大分銀行様主催の女性経営者の会「花凛」、9月13日(木)EO(起業家機構団体)様主催の月例会、9月15日(土)津商工会議所設立125周年記念事業 津商工会議所女性会様での講演会、9月19日(水)三基商事株式会社様主催の「ミキビジネス塾」での講演と、この一か月間で5か所を巡り、各会場で大盛況をいただきました。
 生い立ちの話に始まり、女性として妻として母として、また企業のトップとしての在り方、さらに社長でありながら今もなお現場に出てマンション営業を行っていることにも触れ、実体験を交えながら自身の考え方や信念を情熱をこめて話しました。
 会場では、士気が高まるほど力強いホテル社長のことばの数々に、熱心に聞き入ってメモを取る真剣な聴講者が多く見られ、どの会場も元気なお話に笑顔が溢れ、時折笑い声が混ざるなど大いに盛り上がった講演となりました。

アパホテル
〈倉敷駅前〉
リニューアルオープン

 9月15日(土)、AH〈倉敷駅前〉は、1月から行っていた全館改装工事が完了し、リニューアルオープンを迎えました。9階宴会場を客室化することにより33室増え、全246室となった他、既存の客室の内装や家具家電を新調。さらにフロントや共用部に至るまで大規模にリノベーションを施し、最新の「新都市型ホテル」に生まれ変わりました。
■客室増室:9階宴会場 → 客室化(33室増室)
■既存新調:ユニットバス(卵型化)、ドア(カードキー化)、 家具家電(テレビ全室50型化・冷蔵庫・ポット・机椅子等)、(内装部分): 天井・壁クロス張替、全室クラウドフィットベッド化
■フロント:カウンター移設、天井意匠照明新設、ベンチソファー張替
■共用廊下:天井・壁クロス張替、床カーペット張替、PS壁塗り替え、ズボンプレッサー・電子レンジ棚新設
■増室に伴うサイン工事 他

第11回「真の近現代史観」懸賞論文および第1回「アパ日本再興大賞」第一回審査会開催

 9月11日(火)、公益財団法人アパ日本再興財団 代表理事である代表をはじめ、審査委員長として外交評論家 加瀬英明氏、審査委員として東京大学名誉教授 小堀桂一郎氏、衆議院議員 原田義昭氏、報知新聞社前会長 小松崎和夫氏に加え、本年より新たにお招きした東京大学名誉教授・政策研究大学院大学名誉教授 伊藤隆氏にご出席いただき、第11回「真の近現代史観」懸賞論文および第1回「アパ日本再興大賞」の第一回審査会を開催しました。
 「誇れる国、日本」の再興を目指して始めた論文制度も第11回を迎えた本年、当財団設立の目的の実現をより一層推し進めるべく、過去5年以内に発刊された書籍や発表された論文のうち、推薦人による推薦を受けた作品の中から、審査委員によって本大賞の趣旨に照らして最も優れた作品を選定される「アパ日本再興大賞」表彰制度を設立。本大賞の社会的意義を大きなものとするため、賞金を1、000万円と致しました。
 今後、記念すべき第1回「アパ日本再興大賞」受賞者の他、懸賞論文の最優秀藤誠志賞を含め、各賞の受賞者を決定していきます。
 是非、受賞作品の発表をお楽しみに。

プロ野球東京ヤクルトスワローズ
公式戦主催試合
『アパホテルデー』開催

 8月31日(金)、明治神宮野球場にて、プロ野球東京ヤクルトスワローズホームゲーム公式戦(vs広島東洋カープ)『アパホテルデー』を開催しました。
 当日は、THE CONOE〈西麻布〉をメインとして球場内でCM、静止画を放映しPRを行いました。球場外のアパブースでは、THE CONOE商談ブースと称してヤクルトスワローズ選手の直筆サイン入りボールやユニフォームが当たる住まいに関するアンケートや商談を実施。また、アパ社長カレーの販売会では、多くのお客様にお立ち寄りいただき、770個ものカレーが売れて、その人気振りが伺えました。
 試合結果は、残念ながら延長の末5­­-6で敗れましたが、当日の観客動員数は30、599人と明治神宮野球場が満員となりました。

第6回アパホテル
フランチャイズ説明会開催

 8月30日(木)、アパホテル〈名古屋錦〉EXCELLENTにて「第6回アパホテル フランチャイズ説明会」を開催しました。名古屋での開催は初となり、東海地区を中心に全国からホテルオーナーや業界以外の事業者など、様々な業種から19社22名の方にご参加をいただきました。説明会の冒頭では、フランチャイズ紹介動画を放映し、ホテル専務がアパグループの躍進と発展、フランチャイズ事業を始動した経緯について紹介。フランチャイズ事業本部長からは、現在のホテル業界市場動向についての説明やフランチャイズの概要と販売戦略などの説明も行いました。また、フランチャイズ加盟店から3名のオーナー様にご参加いただき、アパホテルフランチャイズの魅力を存分に語っていただきました。
 説明会終了後には個別面談を実施し、情報交換や有力情報の収集を行い、リブランド案件や新築案件のご提案をするなど、大変有意義な機会となりました。

アパ社長カレー 3、000円で
6食分の回数券を販売開始

 8月31日(金)、アパ社長カレー飯田橋駅南店にて、「残暑をカレーで乗り切ろう!! アパ社長カレー回数券販売記念イベント」を開催しました。
 回数券は3、000円で6枚綴り。一食680円のところ回数券を使うと500円で食べられる大変お得な回数券です。当日は、回数券をお買い上げいただいたお客様に販売開始初日限定特典をお渡しした他、アパホテルクーポン券などの豪華賞品が当たる抽選会が行われました。
 また、お昼からはホテル社長が登場し、握手・写真撮影会も開催。35度を超える猛暑にもかかわらず、多くの方がホテル社長の周りを囲むように集まってくださり、中にはホテル社長の著書「強運」を購入して、「是非サインをいただきたい!」とリクエストする方がいらして、大賑わいのイベントとなりました。

救命講習の普及活動の
功労としての表彰

 アパグループでは、全国で救命講習の受講に取り組んでおり、現在2、000名を超えるスタッフが講習で得た知識を緊急時に活かせるよう、日々従事しています。
 この度、9月9日の「救急の日」にあたり、普及啓発において度重なる貢献を行った取り組みが評価され、9月14日(金)、赤坂消防署警防課長の大竹様よりホテル社長に感謝状を授与していただきました。
 今後も「安心・安全・安眠」を提供できるように、グループ全体として取り組んで参ります。