開業披露式典開催
10月31日(火)、千代田区で8棟目となるアパホテル〈飯田橋駅南〉(全107室)が開業し、エルサルバドル共和国大使館 特命全権大使 マルタ・リディア・セラヤンディア・シスネロス様、ガーナ共和国大使館 一等書記官 ポリーナ・オフォリ様、衆議院議員 原田義昭様、株式会社田母神事務所 代表 田母神俊雄様をはじめ、130名以上の参加者の下、開業披露式典が盛大に執り行われました。
記者発表にて代表は「当ホテルの開業前に無料試泊会を開催したが、9、000件を超える応募があり、過去最高の225倍を超える人気となったことを鑑みると、エリアの需要の高さがうかがえる。東京オリンピック開催前にホテル単体では日本最大級となる2、311室を誇るアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉やランドマークホテル、アパホテル〈国会議事堂前駅前〉の開業を予定しており、当社のブランド力アップに大きく寄与するものと考えている。来年には、アパホテル&リゾート〈西新宿五丁目駅タワー〉(全710室)の開業も控えており、今後も、顧客満足度向上に努め、積極的に展開を進めていきたい。」と述べました。またホテル1階には、首都圏1号店となる「アパ社長カレー 飯田橋駅南店」が11月1日(水)にオープンしました。
オープン当日は12時より営業を開始し、オープン記念イベントとしてホテル社長との握手会・撮影会を実施しました。また、オープン記念特典として、先着50名様にアパ社長カレーを無料でご提供、さらに、当日ご注文いただいたお客様全員にトッピング1品を無料でご提供するサービスを実施。12時オープンにもかかわらず、朝7時頃には最初のお客様が並び始め、オープン直前には150名近いお客様が列をなし、通行人の方からも注目を集め、たくさんの報道陣にも取材にお越しいただき、大盛況のイベントとなりました。
開業披露式典開催
11月7日(火)、大阪市内で10棟目となるアパホテル〈御堂筋本町駅東〉(全160室)が開業し、公益財団法人 大阪観光局 理事長 溝畑宏様、株式会社ナフケーンアソシエイツ 代表取締役 ンナジ・ケネディ・フィンタン様、関西学院大学 フェロー(前国際学部教授)鷲尾友春様をはじめ、120名以上の参加者の下、開業披露式典が盛大に執り行われました。
記者発表で代表は「2010年4月からスタートした第一次頂上戦略では東京を中心に、2015年4月から始まった第二次頂上戦略では地方中核都市を中心にホテル数を増やしている。当ホテルは大阪市内10棟目、大阪初の全室禁煙ホテルとなる。また全国のアパホテルを中心に自社ブランドで販売しているアパ社長カレー専門店「アパ社長カレー関西1号店」を同日オープンする。スペースではなく満足の提供を第一に、高品質・高機能・環境対応型を基本理念とする『新都市型ホテル』は評価が高く、それを有した当ホテルも高稼働ホテルとなるだろう。
2019年9月にはアパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉(全917室)の開業も控えており、今後も顧客満足度向上に努め、進化するアパホテルを積極的に展開していきたい。」と述べました。同ホテルは、大阪市営地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」徒歩5分、御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町駅」徒歩6分、堺筋線、京阪本線「北浜駅」や御堂筋線、京阪本線「淀屋橋駅」も徒歩圏内であるなど5路線4駅が利用できます。また、昨今の禁煙室需要の高まりから、大阪府下のアパホテルで初めて全室禁煙のホテルとし、ホテル1階には関西1号店となる「モーニングキッチン&アパ社長カレー」を併設しています。
アパホテル〈上野 稲荷町〉
起工式開催
11月9日(木)、アパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉(東京都新宿区歌舞伎町2丁目443番4他(地番))及びアパホテル〈上野 稲荷町〉(東京都台東区東上野5丁目6番2他(地番))の起工式を執り行い、ACC副会長 ㈱KBM 代表取締役会長 諸橋茂一様をはじめとするACC理事の方々にご参列いただきました。
アパホテル〈上野 稲荷町〉計画地で執り行われた起工式直会の挨拶において、グループ社長は「本日、アパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉とアパホテル〈上野 稲荷町〉の同時起工式を開催した。上野は下谷稲荷や寄席の発祥地として有名であり、台東区では計画中ホテルを含め10ホテル、2、458室となる。成田空港へのアクセスも良好で外国人観光客の宿泊も見込める。上野、新宿という二大エリアでホテルを供給し、多くの観光客を取り込んでいきたい。」と述べました。続いて専務は「アパホテルでは2物件の起工式の同日開催が時折あるが、他社ホテルではほとんどないと思われる。台東区上野エリアは訪日外国人の4割が観光やビジネスで訪れる人気エリアとなっている。安全な工事を心掛け、近隣の皆様に愛されるホテルにしていきたい。」と述べました。
【物件概要】
◆アパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉/構造・規模:鉄骨造・地上15階建、全166室、設計:株式会社IAO竹田設計、施工:株式会社奥村組、デザイン監修:株式会社辻本デザイン事務所、2019年7月開業予定
◆アパホテル〈上野 稲荷町〉/構造・規模:鉄骨造・地上14階建、全129室、設計:株式会社日企設計、施工:京成建設株式会社、デザイン監修:株式会社辻本デザイン事務所、2019年4月開業予定
新館増築工事 起工式開催
11月13日(月)、アパホテル〈岡山駅東口〉新館増築工事(岡山県岡山市北区下石井1丁目15番2(地名地番))の起工式を執り行い、衆議院議員 逢沢一郎令夫人 逢沢俊枝様、ナイジェリア連邦共和国大使館 全権公使 コロ・ナート・オーガスティン様、岡山県議会議員 渡辺英気様をはじめ、総勢100名を越える方々にご参列いただきました。直会の挨拶において、グループ社長は「本ホテルは山陽新幹線の停車するJR岡山駅から徒歩圏内で、四国の玄関口としての役割も担っている立地である。新館149室増築後は総客室数 287室となり、露天風呂付き大浴場を有するランドマークホテルとなる。ホテル建設により宿泊需要の増加は多くの観光客を取りこみ、新たな需要を生み出すことで地域のにぎわい創出に貢献していきたい。」と述べました。
【物件概要】 構造・規模:鉄骨造 地上7階建、新館増築149室(新館増築149室+既存本館138室=全287室)、設計:株式会社IAO竹田設計、施工:株式会社熊谷組、デザイン監修:株式会社辻本デザイン事務所、開業予定:平成30年11月開業予定
首都圏支部会開催
11月1日、(水)アパホテル〈東京潮見駅前〉にて、総勢180名のご参加の下、アパ・コーポレートクラブ首都圏支部会が開催されました。支部会は、首都圏支部長の合同会社髙澤ビズアソシエイツ 髙澤徹様のご挨拶で始まり、アパ・コーポレートクラブ事務局から今年度の活動報告と今後の予定、営業からアパ情報館・THE CONOE〈三田綱町〉・THE CONOE〈一番町〉の紹介があり、アパグループの事業への理解を深めました。
特別講演会で代表は「これまでに全社員の反対を押し切った3つの大きな転換点(分譲マンション事業への進出、ホテル事業への進出、APAへのCI変更)があった。ネット社会の到来を見越し、短く、覚えやすく、打ち込みやすい、また『環境』を盛り込んだ名前を自分で付けたかった。このCIが無ければ今日の発展は無かった。耐えず先読みする人が勝利するのであり、『未来独創』=未来を先読みしてオリジナルな未来を創ってきた。既にオーバーホテル現象が始まっている。民泊が海外観光客の需要を取っているが、アパはビジネスマンがターゲットであり、民泊がアパの需要を奪っているわけではない。アパホテルは『誇り』がテーマであり、5%のトップエリートが満足するホテルを創っている。」など、これまでのアパグループの歴史に沿って、今日の成功の要因についてわかりやすく述べました。懇親会では、アパ・コーポレートクラブ会員2名様より代表特別講演会の感想をいただき、株式会社サーフビバレッジ様からの富士川源流 天然水1、500万本売上達成記念感謝状贈呈など、大変盛り上がった会となりました。
アパホテル〈相模原古淵駅前〉(仮称)
この度、神奈川県相模原市に拠点を置く、水谷トラスト株式会社(代表取締役‥水谷好男様(親会社‥谷津建設株式会社))とフランチャイズ契約を締結しました。現在営業中の相模原第一ホテルANNEXをアパホテル〈相模原古淵駅前〉(仮称)と改称し、2018年2月開業を予定しております。ホテルはJR横浜線「古淵」駅から徒歩2分。町田や八王子、相模原、新横浜へのアクセス至便で、東名高速道路「横浜町田IC」から20分と車移動も可能なビジネス、レジャーに適した立地です。オープンに向けて、リニューアル工事や運営及び接遇の各種研修を行い、50インチテレビの導入やアパホテルオリジナルベッドのクラウドフィットの設置、アパホテル標準仕様のサービス導入を進めます。
【ホテル概要】 ホテル名:アパホテル〈相模原古淵駅前〉(仮称)(現:相模原第一ホテルANNEX)、所在地:神奈川県相模原市南区古淵3丁目9‐8 ※JR横浜線「古淵駅」より徒歩2分、客室数:124室、開業予定日:2018年2月6日(火)予定
ホテル社長講演開催
10月31日(火)、アルカディア市ヶ谷にて、一般財団法人法政大学経営者懇談会の創立30周年を記念して、ホテル社長の記念講演会「業界トップを走り続けるカリスマ社長 経営者の心得」が開催されました。講演では、ホテル社長が法政大学に入学した際にテレビの取材を受けたことで、入学志願者が3割増えた事や、理事長と対談をされたお話しも披露しながら、アパの大躍進の秘訣をわかりやすく話し、大盛況となりました。