〈浅草 雷門〉開業披露式典開催
10月17日(火)、台東区で7棟目となるアパホテル〈浅草 雷門〉(全室禁煙126室)が開業し、ホンジュラス共和国大使館 特命全権大使 アレハンドロ・パルマ・セルナ様、モンゴル国大使館 三等書記官 オトゴンバートル様をはじめ、総勢150名を超える方々にご参列いただき、開業披露式典が盛大に執り行われました。
記者発表にて、代表は「浅草エリアは江戸の風情が多く残り、浅草寺・雷門など多数の観光名所を有することから、ビジネス需要だけではなく国内外からの観光・レジャー需要が見込めるエリアであり、台東区を重点開発エリアの一つとして展開し、本ホテルは7棟目の開業。今後の設計・計画中を含めると台東区で10棟の展開を予定している。2019年には、本年の出店数の倍となる6、000室以上の出店を計画しており、その中でも、ホテル単体では日本最大級となる2、311室を誇るアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉やアパホテル〈国会議事堂前駅前〉の開業は当社のブランド力アップに大きく寄与するものと考えている。昨今ではオーバーホテル現象が懸念されているが、それは当初の想定通りであり、東京オリンピック開催後には、より大きなオーバーホテル現象が到来するだろうが、そのときこそホテルの買収も含めホテル拡大のチャンスとみている。アベノミクス効果によって日本経済は好転しており、まだまだ日本は良くなると感じている。お客様が誇りをもって宿泊できるホテルとして更なるブランドアップを図っていきたい。」と述べました。
翌日18日(水)には1階にテナントレストラン『OKAMISAN DINING(おかみさんダイニング)』がオープンいたしました。本格的なかまどで炊き上げたつやつやのご飯を提供しています。
同ホテルは、都営浅草線「浅草駅」徒歩2分、東京メトロ銀座線「浅草駅」徒歩3分、浅草エリアの主要観光地である浅草寺・雷門へも徒歩2分の好立地で、高層階の客室からは隅田川花火大会の花火を臨むことができ、一部客室はバルコニー付のダブルルームがございます。
また、昨今の禁煙室需要の高まりから、本年2月1日に開業したアパホテル〈新富町駅北〉(全98室)、8月9日に開業したアパホテル〈京都駅北〉(全105室)に続いて、アパ3棟目の全室禁煙のホテルとなっております。
勝兵塾講師特待生を中心に
48名を推薦し、47名が当選
この度の第48回衆議院議員選挙において、勝兵塾講師特待生を中心に48名が立候補し、公示にあたって塾長である代表から推薦状を授与いたしました。台風が日本列島に迫る中、10月22日(日)に行われた投開票では、悪天候により投票率の低下が懸念されましたが、自民党が284議席を確保。代表から推薦状を授与した方々の内47名の候補者が当選し、当選率は97・9%となりました。
アサド・マジード・カーン大使閣下表敬訪問
10月19日(木)、パキスタン・イスラム共和国のアサド・マジード・カーン大使閣下がファルク・アーミル大使閣下の後任となり、代表を訪ね面談されました。
代表が以前パキスタンを訪問したことや前任のアーミル大使閣下にはビッグトークやワインの会にご参加いただいたことから話が始まり、とても盛り上がりました。
カーン大使閣下はパキスタンの治安が3~4年ほど前から良くなり国内観光業が発達しているため、インフラが必要になってきたことや、以前に比べ国内でテロが80%以上減り経済も上向きで日本の企業も多く進出してきているとパキスタンの現状について語られており、代表にぜひ再訪問していただきたいと仰っておりました。
ホテル社長講演開催
10月21日(土)、福井県福井市にて福井市中央公民館主催のホテル社長講演会「ふるさと福井に思うこと~私が社長です!~」が行われました。
福井市は、ホテル社長のふるさとであることから、講演会の事前申込は定員500名を大きく上回り、過去最高の申込数で抽選になりました。
講演は、ホテル社長ご自身のふるさとである福井について交えた自己紹介から始まり、アパの大躍進の秘訣を、マンションの営業トークを織り交ぜながらわかりやすく語り、参加者の皆様は興味深く聞き入っていました。
さらに、テレビ番組で共演した明石家さんまさんに弟子入りした「明石家かます」のエピソードを披露するなどユーモアあふれる講演となり、大盛況に終わりました。
9月27日(水)~29日(金)、アパ赤坂中央ビルにて、FC店からの参加者12名を含む支配人および次期支配人候補等・計48名の受講者が参加し、2017年度支配人養成研修(秋期)が開催されました。
実践的なホテル運営マニュアル「支配人道」をベースに、支配人として持つべき心構えと、「ヒト・モノ・カネ」、「安全・安心・安眠」に関する管理スキル全般についての講義を行いました。
特別講演でグループ社長は、支配人に必要な直感力・情報力・目標設定力について解説し、「アパの支配人として誇りを持ち、予測する力を養いながら、責任を全うしてほしい」と受講生を激励しました。
「一流の仕事術」の講義で専務は、経営者感覚を持つことについて話し、「一流の人として周りから必要とされ続けるには、目の前にいるたった一人のお客様を感動させられるかどうかであり、努力と準備をし続けてほしい」と指導しました。
10月3日(火)、アパホテル〈東京潮見駅前〉においてアパグループ入社内定式を執り行いました。来年度の入社予定者292名で、代表・ホテル社長をはじめとする役員方に温かく迎えられました。
代表記念講演で代表は、「アパグループは伝統にとらわれないホテル経営を行い、今や他を圧倒する収益力を持つ。オリンピック後、海外戦略を経て、更なる飛躍を遂げる。期待できる若い内定者がこうして多く集まったことを大変嬉しく思う。自分の能力を最大限に生かし、会社とともに成長してほしい」と激励の言葉を述べました。内定者代表による答辞では、「一人でも多くのお客様に快適な環境を提供し、会社に貢献できるよう内定者一同、業務に邁進することを誓います」と入社への強い意気込みが述べられました。