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APA NEWS DIGEST[2017年6月号]

アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉起工式開催


  4月7日(金)、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の起工式を執り行い、230名を越える方々にご参列いただきました。
 記者発表において代表は「本計画地は、2015年1月21日に実施された競争入札により落札したが、当初より日本最大級ホテル建設を行うべく入札に臨んだ。本計画はホテル単体では日本最大級となる2、311室・35階建超高層タワーホテルとなるが、アパグループでは現在、全国で5棟のタワーホテルを運営中、さらに6棟を計画・建設中であり、計11棟のタワーホテルを所有することとなる。アパホテルのメインターゲットはビジネス顧客であり、本案件も馬車道駅3分、周辺には開発中のビルや市役所の移転も控えていることから、ビジネス需要も多く見込めるが、付近には観光名所が数多く存在することから、大浴場に加えてプールも設置する等、都会に居ながらリゾート気分も楽しめる『アーバンリゾートホテル』をコンセプトとして設計を進めてきた。アパグループには大型ホテルの運営ノウハウがあり、今後、日本最高層ホテルと日本最大級ホテルの両方を所有・運営していくこととなる。本ホテルにおいても高稼働・高単価を目指していきたい。」と述べました。
【物件概要】
◎構造・規模:鉄骨造、地上35階・地下2階建、全2、311室
◎設計:久米設計株式会社様・株式会社新居千秋都市建築設計様
◎施工:株式会社大林組様
◎開業予定:平成31年秋

アパホテル〈日本橋 馬喰横山駅前〉
起工式開催

 4月6日(木)、アパホテル〈日本橋 馬喰横山駅前〉の起工式を執り行い、衆議院議員 鷲尾英一郎様をはじめ100名を超える方々にご参列いただきました。
 直会の挨拶でアパグループ社長は「本日の起工式は、東京23区内においては1997年に開業したアパホテル〈東京板橋駅前〉から数えて50番目の節目となる。馬喰町・東日本橋エリアでは営業・建築中ホテル3棟、マンション2棟の販売実績と、馴染み深いエリアである。ホテルによる宿泊需要の増加から新たな需要を生み出したことにより、近隣の皆様からも大変喜ばれている。今後も、街の賑わい創出にも貢献していきたい。」と述べました。またアパホテル専務は「アパグループでは全てのプロジェクトで起工式を行ってきており、商売繁盛や工事安全を祈願している。近隣の皆様や地域に愛される、常に進化し続ける新都市型ホテルとなるよう協力してほしい。」と述べました。
【物件概要】
◎構造・規模:鉄骨造・地上14階建、全193室
◎デザイン監修:株式会社辻本デザイン事務所様
◎設計:株式会社IAO竹田設計様
◎施工:りんかい日産建設株式会社様
◎開業予定:平成30年8月。

アパホテル〈長崎駅南〉リニューアルオープン

 アパホテル〈長崎駅南〉は、2016年12月より全館改装工事を行っておりましたが、この度改装工事を完了し、4月6日(木)に無料体験宿泊会、4月7日(金)にリニューアルオープンを致しました。4月6日(木)の無料体験宿泊会では、最大20組30名様の当選されたお客様をお迎えして、大好評の中で開催しました。また、4月7日(金)のリニューアルオープンには、多くのお取引会社様からの祝い花も届き、華やかな雰囲気の中でリニューアルオープンを迎えることができました。ご来館いただいたお客様からは、「快適なお部屋から長崎の綺麗な夜景を楽しむことができ、大変満足しました」等の嬉しいお声をいただきました。今後もお客様にご満足いただけるホテル運営に、スタッフ一同取り組んで参ります。

「真の近現代史観」懸賞論文
審査委員長に加瀬英明氏就任


  「真の近現代史観」懸賞論文制度創設以来、審査委員長を務めて頂き、本懸賞論文制度の発展に多大なるご貢献を頂きました上智大学名誉教授の渡部昇一氏のご逝去に伴い、後任として外交評論家の加瀬英明氏に本懸賞論文の審査委員長に就任して頂くこととなりました。
 加瀬英明氏は、真の歴史を世界に広める活動を精力的に行ってこられ、これまでアパグループの様々な行事で筆頭のご挨拶を頂く等、代表とも非常に連帯感が強く、志を共にして参りました。
 今年で第10回目を迎える本懸賞論文制度は、認知度が高まり、社会的影響力も大きくなったことから、賞金額を大幅に増やすとともに、約一か月前倒しして募集を開始いたしました。是非、この第10回の節目となる機会にご応募ください。

平成29年度アパグループ入社式開催

 4月3日(月)、アパホテル〈東京潮見駅前〉にて平成29年度アパグループ入社式を執り行い、総勢222名(住宅部門6名、ホテル部門216名)の新入社員を迎えました。
 代表は「私は様々な名言、金言から多くを学び、孫子やマキャベリ、ランチェスターなどの戦略に基づく投資を行ってきた。人生の勝者になるためには先達に学ぶことが大事で、座右の銘や金言を自分のものにして、自らの力で人生を切りひらいてください。」と述べました。
 また、新入社員を代表してアパホテル〈御茶ノ水駅北〉の近藤龍成担当は、「アパグループはこれからもまだまだ成長していきます。我々新入社員一同、この会社と共に無限の可能性を信じ、成長していきます。」と力強い決意の言葉を述べました。

日本赤十字社東京支部 表彰状拝受


  3月27日(月)、アパホテル〈品川 泉岳寺駅前〉1階レストラン ラ・ベランダにて日本赤十字社後援の下、アパ社長カレー200万食感謝祭を開催し、アパホテル専務から中川原事務局長を通じて、アパ社長カレー200万食達成にちなみ日本赤十字社にアパ社長カレー200kg(1、000食)の寄贈と、当日の売上収益金及びチャリティオークションの売上を全額日本赤十字社に寄付したことについて、4月14日(金)のホテル会議会場にて、日本赤十字社東京支部より表彰状を拝受しました。アパグループは、今後も様々なイベントを通して社会貢献活動を展開して参ります。

「防火対象物適合表示(適マーク)」・「優良防火対象物認定(優マーク)」の同時取得AH〈東新宿 歌舞伎町東〉

 3月3日(金)に開業したアパホテル〈東新宿 歌舞伎町東〉は、東京消防庁新宿消防署より平成29年4月13日(木)付で「適マーク」(防火対象物適合表示)ならびに「優マーク」(東京都の定める優良防火対象物認定証)を同時取得し、当日、新宿消防署にて授与されました。アパグループでは、今後も各スタッフの防火・防災意識の向上に努め、お客様に安全・安心・安眠を提供できるよう一層業務に邁進して参ります。
※「優良防火対象物認定表示制度」とは、防火対象物の関係者が行った防火安全対策の向上に係る積極的な取組み等について消防機関が審査及び検査を行い、防火安全性の高い優良な防火対象物として認定し、その結果を防火安全に関する情報として都民に提供することで、安全・安心の確保の実現を目的とした制度です。(東京都のみ実施)

アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉 普通救命講習の実施


  4月13日(木)、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉において千葉市防災普及公社より職員の方を招いて普通救命講習を実施しました。新入社員を含むフロント・総務・料飲・調理スタッフ総勢30名が参加し、心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使用法、気道異物除去等の実践的な講習を受講しました。全員が真剣に受講し、無事修了証をいただくことができました。
 救急救命は、安心・安全を提供するホテルにとって欠かせない知識であり、緊急時に正確かつ迅速に対応できるよう、今後も高い意識を持って業務に取り組んで参ります。