2月1日(水)、アパホテル〈新富町駅北〉(全98室)とアパホテル〈飯田橋駅前〉(全163室)が2棟同時開業し、株式会社あおぞら銀行常務執行役員 細野克也様、株式会社みずほ銀行築地第二部部長 工藤利治様、衆議院議員 秋葉賢也様、加賀電子株式会社代表取締役会長 塚本勲様、靖國會総代 湯澤貞様、前衆議院議員 杉田水脈様、モデル・タレント 梅宮アンナ様をはじめ総勢170名様の参加者の下、アパホテル〈飯田橋駅前〉にて、合同開業披露式典が執り行われました。(新富町駅北はショールームのみ実施)
記者発表で代表は、「書籍設置についての報道によって、お蔭さまでたくさんの応援宿泊を頂き、年間を通じて最も稼働が低迷する1月において、今期は1月度として過去最高の売上高・稼働率を記録し、好調に推移した。2017年は14ホテル2、629室が開業予定であり、今後も、好立地に顧客満足度が高く、お客様に誇りを持って泊まっていただけるホテル開発を積極的に行っていきたい。」と述べました。また今回は「新都市型ホテルの新標準仕様」として、ベッドボード(枕元)に携帯、スマホの充電に便利なUSB2・0のポートを埋め込んだ他、アパホテル〈新富町駅北〉はアパ初の全館禁煙ホテルとして開業しました。是非この機会に、進化する新都市型ホテルをご体感ください。
アパホテルズ&リゾーツのサブブランドと位置づけたCoast Hotelsに日本発のアパホテル新都市型ホテルコンセプトを融合させた新ブランド「COAST hotels by APA」を立ち上げ、第二弾としてCOAST victoria hotel & marina by APAが現地時間の2月15日(火)(日本時間本日2月16日)に内覧会式典を行い、リニューアルグランドオープンしました。ヴィクトリア観光局ディレクターのBill Lewis氏にご祝辞をいただき、約50人の方々のご参加の下、代表より「アパグループとしてカナダにおいても地元貢献を引き続き行っていきます」とサプライズメッセージが贈られました。
グランドオープンにあたり、看板、エントランス、ロビー、ホワイエのリニューアルを行い、客室にはTOTO製のウォシュレット、55インチ大型液晶テレビ、日本語チャンネル、一部新都市型ホテルアメニティを導入しました。また、アパカードをお持ちの方は、「COAST hotels by APA」に宿泊すると、1泊千ポイントが貯まります! 是非この機会に、カナダ旅行を企画されてはいかがでしょうか!
開業披露式典開催
2月13日(月)千葉県印西市に新築のフランチャイズホテルとして、アパホテル〈千葉印西牧の原駅前〉(全161室)が開業し、式典にはホテルオーナーである竹内建設株式会社の会長 竹内義政様、社長 竹内一雅様や、参議院議員 石井準一様、千葉県議会議員 瀧田敏幸様をはじめ総勢140名様の参加者の下、開業披露式典が執り行われました。
記者発表で、アパグループ社長は、「千葉県下で4番目のホテル、千葉県初のフランチャイズホテルとして、印西市という将来性の高い立地で、アパホテルの最新客室設備を備え、竹内建設による地域に愛されるホテル運営を期待している。」と述べました。
平成28年11月期連結決算発表
アパグループは平成28年11月期連結決算について発表しました。
平成28年11月期は、ホテル事業については、既存店売上高が前年を超えたことに加え、新規ホテルの開業が続いたことや、平成28年9月に北米で展開するCoast Hotelsを買収したこと等と、不動産等事業は、THE CONOE〈代官山〉の販売が順調に進んだこと等により、これまで最高の売上高1105億円(前期比+21・4%)、経常利益もこれまで最高の338億円(前期比+20・1%)、前期対比大幅な増収増益となりました。
2月13日(月)、アパホテル〈金沢駅前〉1階宴会場にて小松基地金沢友の会・講演会並びに平成29年新年会(第17回)が開催されました。
講演会冒頭の挨拶において代表は、「この小松基地金沢友の会新年会も、今回で17回を迎えた。この17年間で、世の中がどう変わったかを考えると、我々の果たした役割は大きなものであったと言える。2008年に真の近現代史観 懸賞論文制度を設立し、いわゆる田母神騒動が起きたことをきっかけに、多くの国民は真の歴史観に目覚め、保守化傾向が強まった。このことが第二次安倍内閣発足にも繋がっている。今般の書籍をめぐる騒動は、“第二次田母神騒動”ともいえるが、9年前と違うのは、今回は日本中の人が支援をしてくれていて、騒動をきっかけに、日本中が結束している。我々小松基地金沢友の会も、日本のために心を一つにあわせていくべきだ。」と述べました。講師には評論家で拓殖大学国際学部教授呉善花様をお迎えし、朝鮮半島、日本統治の真実と韓国の問題点についてお話しいただき、韓国人も真の歴史観に目覚めるべきだと述べられました。
懇親会では、小松基地司令の亀岡弘様より「国民の安全保障の気運が高まる中、昨年6月に新田原基地から飛行教導群が移転され、国防における小松基地の重要性はますます増している。小松基地金沢友の会の皆様と地域の皆様のご協力の下、日本の国防のためにしっかりと努めていきたい」とのご挨拶がありました。
また、乾杯のご発声を加賀電子株式会社 代表取締役会長・小松基地金沢友の会副会長の塚本勲様にいただき、会場は日本の将来について語り合いながら賑やかな雰囲気のまま締めくくられました。
毎年、全社員が3班に分かれて行われる社員研修旅行が今年も実施され、2月5日(日)・6日(月)の2日間、第一班の北陸コースに総勢358名が参加しました。初めに金沢市にある兼見御亭にて結団式を執り行い、代表より「今回の書籍騒動で1万数千名もの激励のメッセージがあり、また、応援宿泊なども相まって1月度の売上・稼働率共に過去最高のものとなった。今回、保守の結束は一層強まったものと思う。世界一有名なホテルチェーンとなったアパグループの出発点を知る旅にしてもらいたい。」と挨拶がありました。
初日は、まず石川護国神社にて、大東亜聖戦で犠牲になった方々をお祀りした高さ12mの大東亜聖戦大碑や、その傍らに建立された大東亜聖戦大碑護持会の名誉顧問である代表の名前が刻まれている副碑を見学。その後、金沢のホテルやマンションなどを視察し、さらに信開オレンジシティでは銘板を、漫画に載っている荒屋ホームプラザも視察し、まさにアパグループのルーツを知る旅路となりました。懇親会は佳水郷で行われ、代表より「今回の書籍騒動は日本の近現代史に新たな1ページを刻んだと言っても過言ではない。『APA』の名前は世界の人たちの記憶に残るものと思われる。世界企業として躍進する可能性が高まっている中、皆の頑張りによってその実現が早まると思う。一緒に頑張りましょう」と激励があり、素晴らしい料理の数々に社員一同感動しました。その後の二次会でも、カラオケ大会や代表へのバレンタインチョコのプレゼントなどもあり会場は大いに盛り上がりました。2日目は雪が降る中、白川郷にて白銀の景色を堪能し、その後富山のホテル・マンション群を視察。解団式は富山国際会議場で行われ、各地への帰路につきました。今回の研修旅行では、アパ発祥の地である北陸において数多くの自社物件を視察することで、アパグループのルーツを肌で感じることができ、参加社員全員が今後の業務への意識を高めることができました。
第二班中四国コース実施
2月19日(日)・20日(月)の2日間、第二班となる社員研修旅行を実施し、中四国コースに総勢384名が参加しました。初めに、岡山コンベンションセンターにて結団式を執り行い、代表より「先日発表した11月期連結決算では、史上最高となる1100億円を超える売上、338億円を超える経常利益を上げることができた。大変うれしく誇りに思っている。今般の書籍騒動で、社員の結束はさらに深まった。これからは、設備だけではなくおもてなし等のソフト面をさらに強化していってほしい」とお話しがありました。初日は、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)にて、大日本帝国海軍が建造した当時世界最大の戦艦である戦艦大和の1/10模型や、戦艦大和の建造計画からその技術、大和のたどった運命、特攻へ出撃した乗組員の遺書や遺品が展示されている呉の歴史展示室を見学。懇親会は広島国際会議場「ヒマワリ」にて行われ、代表より「今回の書籍騒動によって歴史が変わる。社員の日常業務が言論活動の支えとなる。これからも頑張ってほしい」と激励があり、二次会と共に大変盛り上がりました。
2日目は小雨が降る中、フェリーに乗って日本三景の一つとして有名な宮島に渡り、ユネスコの世界文化遺産に登録されている厳島神社を参詣。オタフクソース株式会社が運営する「Wood Egg お好み焼館」では、目の前でお好み焼きの実演調理を見学し、広島におけるお好み焼きの歴史を学ぶことが出来ました。解団式はTKPガーデンシティ広島で行われ、充実した行程を終えた参加者は、各地への帰路につきました。中四国コースでは、中四国地区最大級となるアパホテル〈広島駅前大橋〉の存在感を感じ、また大和ミュージアムで、日本の技術力の高さ、当時の日本人の方々の熱い思いを感じることができました。
導入研修の実施
2月8日(水)~2月12日(日)の5日間、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉において、今春アパグループに入社する新入社員186名(ホテル部門180名・住宅部門6名)が参加し、新入社員導入研修を実施しました。研修3日目には代表による特別講演があり、講演の中で代表は、日本一となったアパホテルの沿革と、絶えず時代の先を捉え進化し続ける新都市型ホテルの戦略について話し、温かいお言葉で新入社員を激励しました。講演後には代表を交えての懇親会を開催し、和やかな雰囲気の中で研修生と交流を深めました。アパグループの基本理念や商品知識、接遇・ビジネスマナーの心得などを身に付けるべく、きめ細やかな指導の下、緊張感溢れる中にも連帯感を醸成しながら研修が進められました。ホテル部門の新入社員は3月16日に勤務を開始し、高校卒・専門学校卒の新入社員を対象とした導入研修を実施後、4月1日に入社する住宅部門を含めた223名の新入社員が4月3日(月)の入社式を迎える予定です。
アパホテル〈広島駅前〉にオープン!
2月19日(日)、アパホテル初の「アパ社長カレーショップ」が直営レストランとしてアパホテル〈広島駅前〉1階にオープンしました。当日は、オープン記念イベントとして、先着100名様に無料でアパ社長カレーを提供するイベントを開催し、200名を超える大行列ができました。テレビや新聞の取材が入る中、店内には広島県内だけでなく、遠方からのお客様も多く、ホテル社長の握手会・撮影会にご参加されたお客様にも大変喜んでいただき大盛況となりました。本格派ビーフカレーにキャベツの千切りを添えたアパ社長カレーを基本として、トッピングには「金沢カレー」の定番「ロースカツ」をはじめ、女性におすすめの「ラタトゥイユ」など14種類をご用意しました。是非この機会に、「アパ社長カレーショップ」で「あなた好みのアパ社長カレー」をご堪能ください!
3月末までは、オープン記念価格として13時~14時に来店されたお客様に、アパ社長カレーを500円(定価580円)で提供いたします。