1月27日(水)、日本を代表するターミナル駅であり、東京北の玄関口である「上野」駅から徒歩4分の場所に、アパホテル〈上野駅前〉(全181室)が開業しました。
開業披露式典には、衆議院議員 田畑 裕明様、衆議院議員 辻清人様、株式会社みずほ銀行 築地第二部部長 工藤利治様、株式会社ライフコーポレーション 代表取締役会長兼CEO 清水信次 様、加賀電子株式会社 代表取締役会長 塚本勲 様、台東区長 服部征夫様をはじめ150名以上の方々にご参加いただき、盛大に執り行われました。
開業記者発表において、代表は「アパホテル〈上野駅前〉につづいて3月1日にもアパホテル〈京成上野駅前〉(全292室)の開業も控えていると話し、上野エリアは国内ビジネス、レジャーともに需要が高く、訪日外国人にも人気の高いエリアである。アパホテルは、スペースを売るのではなく満足を売る新都市型ホテルとして地方中核都市においても大型ホテルを積極的に展開し、国策に沿った貢献をしていきたい。」と挨拶がありました。
アパホテル〈上野駅前〉は、JR各線・新幹線「上野」駅(入谷口)徒歩4分、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅(9番出口)徒歩7分の場所に位置しており、上野動物園や東京国立博物館をはじめ多くの文化施設を擁する上野恩賜公園やアメ横などの観光名所へも徒歩圏内とビジネス・レジャーにも至便な立地となっています。
3月31日(木)~4月30日(土)の1ヶ月間、東京、仙台、横浜、広島、福岡など全国14箇所でトーゴ文化フェスティバルが開催されます。トーゴ共和国大使館臨時代理大使のスティーブ・アクレソ・ボジョナ閣下には、これまでアパグループが主催した数多くの式典・イベントにご参加いただいており、代表とも交流の深い外国大使のうちの一人です。今月号の「ワインの会」にもご登場いただきました。(詳しくは18ページをご覧ください)
トーゴ文化フェスティバルの一番の見所は、「トーゴ音楽の王様」と呼ばれるキング・メンサー氏のライブツアーです。キング・メンサー氏は、20年間の音楽家としてのキャリアの中で数多くの賞を受け、また社会活動にも積極的に携わっています。2008年にはトーゴ共和国大統領より、トーゴ音楽のリーダーとしての称号を授与されました。
この機会に、是非トーゴ共和国の文化に触れてみてはいかがでしょうか。イベントの詳細は「togofestival2016」で検索。または、こちらのURLをご参照ください。
HP:www.togofestival2016.net
Facebook: https://www.facebook.com/festivaltogojapon2016/
Twitter: https://twitter.com/FestivalTG2016
本年6月29日(水)開業予定のSUMMIT5‐Ⅱ都心新築第7弾・アパホテル〈巣鴨駅前〉(全512室)が2月15日(月)よりアパホテル公式サイトにアップされ、予約の受付を開始しました。
アパホテル〈巣鴨駅前〉は都営三田線「巣鴨駅」(A4出口目の前)徒歩1分、JR山手線「巣鴨駅」(正面口)徒歩2分と複数路線が利用可能な上、「おばあちゃんの原宿」として有名な「巣鴨地蔵通り商店街」にも近く、ビジネス・レジャーに至便な立地です。最上階には露天風呂付き大浴場、1階にレストランを設置するほか、施設内に郵便局の入居が決定しており、地域貢献性の高いホテルとなる予定です。また、標準仕様として50型大型液晶テレビ、アパホテルオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、卵型ユニットバス、Wi‐Fi無料接続、BBCワールドニュース視聴など全室に導入します。ご予約は、「公式アパホテル」で検索! 是非、ご利用ください。
2月22日(月)、アパホテル〈金沢駅前〉にて、代表が会長を務めている小松基地金沢友の会の新年会並びに記念講演が開催されました。
代表は講演会冒頭の挨拶において、「航空自衛隊“小松基地金沢友の会”が結成されてから17年経つ。小松基地金沢友の会以外にも、懸賞論文制度は8年、勝兵塾は東京で約5年、金沢で4年、大阪で3年続けている。このような長年の活動により“思想的繋がり”が生まれ、実のある議論が出来るようになってきた。是非学び、日本という国について考える機会を持って欲しい。」と述べました。
また、講師には第八回「真の近現代史観」懸賞論文最優秀藤誠志賞を受賞したアメリカ・カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏をお迎えし、「国防とは何か、今日本人としてするべきことは何か」について示していただきました。
その後の懇親会では、第6航空団副司令・高橋豊様より「東アジア、太平洋地域の安全保障は厳しさを増している。このような事態に対し、航空自衛隊小松基地でも米軍との合同訓練を行う等、皆様のお力を借りながら自国防衛のために邁進していく。」と急務のためご欠席された小松基地司令南雲憲一郎様からの祝辞を代読していただき、国防のために小松基地と市民とで協力していこうと、会場の心がひとつにまとまりました。
乾杯のご発声を中村勲石川県議会議長にいただき、会場は日本の将来について語り合いながら賑やかな雰囲気のまま締めくくられました。
1月24日(日)に実施した社員研修旅行第1班・首都圏コースに次いで、2月7日(日)・8日(月)の2日間、第2班東海コースを実施し、快晴の天候に恵まれる中、総勢313名が参加し、東天紅名古屋店にて結団式を行いました。
代表より、「SUMMIT5が始まって僅か6年足らずで、首都圏だけで32ホテル、全国で68ホテルの開業を行い、この5年は大成功と言える業績を収めている。この高収益の要因は初期に地価が下落した際、一気に購入した土地が現在採算がとれているため。今後は、東京中心の展開からFC、PHも含めた地方展開へシフトしていく。アパは住宅とホテルが一体となっており、そのような会社は他には無い。この研修旅行で会社の全体を理解し、一致団結となって結果を残して欲しい。」と挨拶がありました。
1日目はまず、来年開業予定のアパホテル〈名古屋栄東〉、アパホテル〈名古屋久屋大通駅前〉の用地視察、アパホテル〈名古屋栄〉の館内見学をした後、「ナガシマスパーランド」へ行き、その後に行った「なばなの里」では、敷地26、400㎡(約8、000坪)に850万球超えのLED電球を使って「アルプスの少女ハイジ」とコラボレーションした壮大なアルプスの情景を模したイルミネーションを鑑賞致しました。懇親会では、代表より「絶えず、あらゆることに対して未来予測をし、それが的確だったか確かめることが大事。アップルタウンや、社内で配信されている勝兵塾等の動画を観て、どういう事を考えている会社なのか、代表の意見を聞いてから、自分の意見を持って欲しい。このような考える機会のある会社はなかなか無い。良いアイデア、意見をどんどん出していい会社にしていきたい。」とのお話しがありました。
また、初の海外FCホテルであるAPA HOTEL WOODBRIDGEをイメージしたバレンタインケーキのサプライズ登場などもあり、二次会まで大変盛り上がる会となりました。
2日目は、2年前に式年遷宮が執り行われた伊勢神宮の「内宮」を参拝した後、志摩の英虞湾へ移動し、志摩水軍城山「いわほ」を背景に解団式を行いました。
その後乗船し、船内にて海鮮バーベキューを頂きました。船長のご厚意により、貴重な「活黒アワビ」をサービスして頂き、豪華な昼食会となりました。今回の研修では、バス移動中にも「第七回真の近現代史観懸賞論文表彰式」と「誇れる国、日本Ⅷ出版記念パーティ」のDVDを視聴するなど、研修旅行として終始充実した内容となり、参加社員全員が今後の業務への意識を高めることができました。
2月8日(月)~2月12日(金)の5日間、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉において、今春よりアパグループに入社する学生171名(ホテル部門165名・住宅部門6名)が参加し、新入社員導入研修を実施しました。
研修3日目には代表による特別講演があり、講演の中で代表は、創刊300号を迎えたアップルタウンを用いて、これまでのビッグトークや社会時評エッセイに触れながらアパの沿革と広島、福島の開業をはじめとする今後の戦略について分かりやすく話し、温かいお言葉で新入社員を激励しました。講演後には代表を交えての懇親会を開催し、和やかな雰囲気の中で研修生と交流を深めました。
5日間の研修では多くの講師による講義があり、アパグループの基本理念や商品知識、接遇・ビジネスマナーの心得などを身に付けるべく、きめ細やかで厳しい指導の下、緊張感溢れる中にも連帯感を醸成しながら研修が進められました。ホテル部門の新入社員は3月16日に勤務を開始し、高校卒・専門学校卒の新入社員を対象とした導入研修を実施後、住宅部門を含めた合計205名が4月1日(金)の入社式を迎える予定です。
歌手としても活躍しているアパホテル社長の元谷芙美子の「藤の舞」に続く第二弾新曲の「能登の夜叉」が、3月3日(木)に発売が決定いたしました。作詞・歌をホテル社長、作曲をアパホテル&リゾート加賀片山津温泉 佳水郷の専属歌手である今井竜さんに手掛けていただき、深い恋心を情熱的に描いた曲となっております。ぜひ、お聴き下さい!
アパホテル公式ホームページや一部ホテルよりご購入いただけます。
【対象ホテル】アパホテル&リゾート、加賀片山津温泉 佳水郷、アパホテル〈金沢駅前〉、アパホテル〈大阪肥後橋駅前〉