増築第二弾 イーストウイング新築工事起工式開催
9月1日(火)、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉増築第二弾 イーストウイング新築工事の起工式を執り行いました。ご来賓には、株式会社みずほ銀行 築地第二部部長 工藤利治様、東京国際大学 理事長・総長 倉田 信靖様、シリア・アラブ共和国大使館 臨時代理大使 ワリフ ハラビ様、エルサルバドル共和国大使館 特命全権大使 マルタ セラヤンディア様、株式会社千葉ロッテマリーンズ取締役社長 山室晋也様をはじめ、〈東京ベイ幕張〉ホテル内のテナント施設オーナー様など、過去最大規模となる総勢200名を超える方々にご参列いただきました。
記者発表において代表は「10年前にこの日本最高層ホテルを取得したことが今のブランドアップに繋がっている。この度の500室増築による2、001室体制となっても平均90%以上の稼働率を見込んでいる。イーストウイングには女性専用の大浴場や和食レストランなどを設置し、ホテルに泊まることを楽しんでいただく『アーバンリゾート』をコンセプトとしている。アパグループは2020年までの第二次頂上戦略において、国内で断トツNo・1のホテルチェーンを目指し、いよいよ海外への展開を計画している。東京ベイ幕張においても、まだまだ容積が残っているため、推移を見ながら次の計画を構想していきたい」と述べられました。
アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉イーストウイングは、鉄骨造・地上11階建て全500室。露天風呂付大浴場を備えて、株式会社イチケン様の施工、株式会社辻本デザイン事務所様のデザイン監修のもと、平成28年10月開業予定です。
9月24日(木)アパホテル〈新富町駅北〉の起工式を執り行い、衆議院議員 岸本周平様、衆議院議員 田畑裕明様、衆議院議員 小田原潔様、株式会社みずほ銀行 築地第二部長 工藤利治様、を始め総勢100名を超える方々にご参列いただきました。
記者発表において、代表は、「本ホテルは中央区内で10棟目。計画中ホテルを含めると11棟・1、652室となり、中央区内ではホテル保有棟数・客室数ともにはNo・1となる。昨今の海外インバウンド需要や国内ビジネス・観光需要の増加により、シルバーウィークにおける9月20日、1日のアパホテル総売上は、5億7、400万円(税込)、RevPAR22、000円(税込)と過去最高売上を記録した。東京都心におけるホテルは軒並み高収益となっており、本ホテルにおいても高稼働、高収益のホテルとなることを期待したい」と述べられました。
アパホテル〈新富町駅北〉は、鉄骨造・地上10階建、全98室。株式会社日企設計様の設計、新日本建設株式会社様による施工、また株式会社辻本デザイン事務所様のデザイン監修のもと、2016年11月開業予定です。
第一回審査会開催
9月16日(水)公益財団法人アパ日本再興財団 代表理事である代表をはじめ、今回の懸賞論文の審査委員長 上智大学名誉教授 渡部昇一氏、審査委員として第一回最優秀藤誠志賞受賞 第29代航空幕僚長 田母神俊雄氏、報知新聞社前会長 小松崎和夫氏、衆議院議員 自民党広報本部長 馳浩氏、大月短期大学名誉教授 小山常実氏にご出席いただいて、第8回「真の近現代史観」懸賞論文 第一回審査会を開催しました。
今年は、全236作品の応募をいただき、回を重ねる度に非常に優秀な作品が多くなっています。今後、10月下旬に第二回審査会を執り行い、最優秀藤誠志賞を含め、各賞の受賞者を「真の近現代史観」懸賞論文HP及び、アパグループ公式HPにて発表、12月8日(火)には表彰式を予定しています。
「誇れる国、日本」の再興を目指して始めたこの論文制度の甲斐もあって、日本国民全体が覚醒し始めています。是非、受賞作品の発表をお楽しみに。
サヨナラパーティー開催
9月8日(火)、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉のスカイクルーズマクハリにて、ザ・タイム・オブ・インディアの新聞記者やインドで著名な俳優や映画監督など15名のインドの方々をお招きし、インドツアー(ファムトリップ2015)のサヨナラパーティーが開催され、代表・ホテル社長をはじめ、妙高市長の入村明様、ミスワールドジャパンの16名のファイナリストが出席しました。
このツアーは、アパグループをはじめ、JAL・富士急行・スズキ自動車・メルシャンと、そうそうたる会社の相互協力で実現した企画で、人口が12億人を超えるインドの人々に日本の良さを知っていただき、今後の相互送客を図ることを目的としています。9月3日(木)には、アパリゾート上越妙高でウェルカムパーティー及びイルミネーション鑑賞会も開催されました。
サヨナラパーティーにて代表は、「先日インドを訪問し、国賓に近い待遇を受けた。インドのパール判事は東京裁判で被告全員の無罪を主張し、日本とインドの友好関係の象徴である。日本とインドの良い関係をテーマにした真実を伝える映画を作ってもらえるなら応援したい」とお話されました。
9月3日(木)、インド映画「マルガリータで乾杯を!」の日本での公開を前に監督ショナリ・ボース様、主演女優カルキ・ケクラン様が来日され、代表を表敬訪問されました。
映画は、生まれつきの障害を持ちながらも、何事にも体当たりしていく娘に、決して過保護にはならず、エールを送り続ける、慈愛に満ちた母の温かさを描き、観るものの魂を揺さぶる、生きる勇気に溢れた母と娘の成長物語です。
トロント国際映画祭2014にてNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞しました。
(原題:『Margarita, With A Straw』)。
2015年10月24日(土)から、シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー!