アパホテル〈秋葉原末広町駅前〉開業!
7月11日(木)、アパホテル〈秋葉原末広町駅前〉(全205室)が開業し、開業式典には、モルディブ共和国大使館 臨時代理大使 シャフラズ・ラシード様、衆議院議員 消費者問題特別委員長 秋葉賢也様、加賀電子株式会社 代表取締役会長 会長執行役員 塚本勲様をはじめ170名を超える方々にご参列いただきました。
記者発表においてCEOは、「当ホテルの開業により秋葉原エリアは5ホテル・808室体制となる。秋葉原はアニメやゲームなどポップカルチャーの聖地『Akiba(アキバ)』として世界中から多くの方が訪れる場所であり、その中心部に新たなホテルをオープンできたことを大変嬉しく思う。来年は大阪・関西万博が開催され、インバウンドがさらに増加することが予想される。ホテル業界のリーディングカンパニーとして、今後も時代のニーズと多様性に沿った開発を進めていきたい」と述べました。
今シーズン、アパホテルでは新たに2ホテルにおいて新設プールとバレルサウナがオープンいたしました。
アパリゾート上越妙高では、7月13日(土)にインフィニティプール&バレルサウナを導入するに当たり、前日にお披露目会を執り行いました。本館至近のメモリアルヒル付近の屋外に新設され、テラスからはプールの爽やかなブルーと日本百名山である妙高山と裾野のグリーン、そして広大な空が一体化した絶景を楽しむことができます。
お披露目会においてCEOは、「アパリゾート上越妙高については、室内プールの老朽化が進んだことから、屋外型のインフィニティプール&バレルサウナを導入する運びとなった。夏はプールとしてご利用いただき、春と秋はバレルサウナと水風呂として利用いただくことで、3シーズン活用できる施設とした。足元の業績好調を受け、リゾート施設にも投資を行い、年々進化するリゾートとして一歩ずつ歩んでいきたい」と述べました。
また7月20日(土)には、アパホテル&リゾート〈札幌〉館内1階スペースに、屋内プール「DOSANCO」をプレオープン。8月8日(木)には隣接区画に新設のレストランバー(Restaurant Bar EZO)の営業を開始してグランドオープンします。屋内プール「DOSANCO」は開放的な全面ガラス張り仕様で、プールサイドにはバレルサウナを2基設置。プールを水風呂代わりにサウナ体験を楽しむことができます。
開業披露式典開催
7月23日(火)、アパホテルは株式会社ティーケーピーとフランチャイズ契約を締結し、アパホテル〈京都五条大宮〉(全122室)の開業を迎え、開業披露式典を執り行いました。
記者発表において専務は、「当社は、1984年に第一号店であるアパホテル〈金沢片町〉が開業し、本年40周年を迎える。本年度は広島に2棟(アパホテル〈広島駅前新幹線口〉、アパホテル〈広島駅前スタジアム口〉)、12月2日にはアパホテル&リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉が開業予定で、西日本地区に出店計画がある。京都市内では京都駅前エリアと祇園八坂エリアに既に直営ホテルが運営中であるが、本エリアの開業により相互送客に期待し、京都地区を盛り上げて欲しい」と述べました。
アパホテル&リゾート〈東京ベイ潮見〉
この度アパホテル&リゾート〈東京ベイ潮見〉では、サントリービバレッジソリューション株式会社とコラボレーションした「C.C.レモンプール」をオープンいたしました。
「C.C.レモンプール」は、縦4m×横6m×深さ1mサイズ。プール底面にサントリーの「C.C.レモン」のロゴをペイントし、プール利用者への商品の宣伝やフォトジェニックな撮影スポットとなっております。2024年度は、夏季遊泳期間として7月5日(金)~9月23(月・祝)まで「宿泊者」や「日帰りプラン利用者」限定で営業し、プールテラスは年中利用することができます。
アパホテルのプールは、今回の企画で10施設のホテルで各企業とコラボレーションしており、スポンサー企業・商品の宣伝を行いながら、運営をしております。
「アパ社長カレーのビーフカレーパン」
期間限定販売開始!
この度アパホテルは、株式会社サンマルクカフェと初めてのコラボレーションを行い、8月2日(金)~サンマルクカフェで「アパ社長カレー」を使用した「アパ社長カレーのビーフカレーパン」を期間限定発売いたします。
7月24日(水)にはアパグループ東京本社にてメディア向け発表会を開催。サンマルクカフェの鎌田社長、そして弊社からはホテル社長と専務が登壇し、お客様へ「最高のひととき」を提供するサンマルクカフェと、「最高のおもてなしを」を提供するアパホテルの理念が重なり意気投合したことをきっかけに始動した本企画の紹介や、お客様にとって「最高」なカレーパンを作り出したいという両社の思いを語りました。
【商品情報】価格:420円(税込)、販売期間:2024年8月2日(金)~2024年9月26日(木)
1,111万食突破記念感謝祭開催
6月26日(水)、総客室数1,111室を誇るアパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉にて『アパ社長カレー1,111万食突破記念 感謝祭』を開催し、アパ社長カレーファンやご招待の方含め120名の方にご来場いただきました。
はじめにアパ社長カレーのプロデューサーである専務より、これまでのアパ社長カレーの歩みと、今までにご購入いただいた方々へ感謝のご挨拶をいたしました。サプライズゲストとしてタレント、ボクサー、芸術家、画家、ヨガ、俳優とマルチに活躍する片岡鶴太郎氏が登場すると会場は大盛り上がり。鶴太郎氏の私生活エピソードや、「ヨガとカレーは相性が抜群!」などといった会場でしか聞けない特別なトークを披露していただきました。
今回、片岡鶴太郎氏に『アパ社長カレーアンバサダー』を依頼したところ快諾いただき、同時にプレスリリースでも発表いたしました。
また、1,111万食を突破したことを記念して、アパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉1,111号室に記念プレートも設置。7月~12月の6か月間、毎月11日に1,111号室に宿泊したお客様にサプライズプレゼントを差し上げます。さらに、今回の連動企画として東京・浅草で人力車を運営する東京力車とコラボレーションして、7月5日(金)~10月23日(水)までの111日間限定で、アパ社長カレー1,111万食突破記念看板がついた金の人力車が1台、浅草の街を駆け巡ります。この「金の人力車」にご乗車された先着1,111名のお客様には、アパ社長カレーを1個プレゼントするサンプリングキャンペーンをあわせて実施しております。
6月12日(水)~、6月26日(水)~それぞれ3日間、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉とアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉にて、今春入社した新入社員609名を対象にパワーアップ研修を実施しました。
CEO特別講演では、三期前倒しで経常利益目標を達成した中期五カ年計画「AIM5」について解説。「アパグループの新入社員には伝統や従来の方法にとらわれずに自由で柔軟な発想を期待している」と今後の活躍に期待を込めて、新入社員を激励しました。
全国に配属された新入社員は、研修を通じて習得した力を存分に発揮し、アパグループを利用するすべてのお客様に気持ちの良い環境を提供できるよう、これからも励んでまいります。
この度アパグループは、岩手県「盛岡駅」前にホテル開発用地を取得しました。
盛岡市はニューヨークタイムズ紙「2023年に行くべき52カ所」において、「東京から短時間で行け、人混みを避けて歩いて回れる珠玉の街」と紹介され、2位に選出されました。国内外の認知度が高まっており、ビジネス、レジャー、訪日外国人の宿泊需要の増加に対応してまいります。
「盛岡駅」前エリアでは、現在着工中のアパホテル〈盛岡駅前〉(全261室)に加え、更なる宿泊需要を見込み、今回2棟目の取得に至りました。開業後は相互送客や運営の効率化を図ってまいります。
また、運営中のアパホテル〈秋田千秋公園〉(全135室)について、2024年9月1日よりホテル運営を直営からエースパーク株式会社によるフランチャイズ営業へと転換します。国内フランチャイズホテルは契約ベースで60ホテル8,589室。今回の開発用地取得とフランチャイズ契約により、直営店は41室の増室、国内フランチャイズホテルは135室の増室となりました。
今後も全国的に需要が見込めるエリアにおいて、直営とフランチャイズ方式を併用しながら、アパホテルネットワークの拡充を強化してまいります。