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APA NEWS DIGEST[2024年2月号]

アパホテル〈茅場町八丁堀駅前〉OPEN!

 12月4日(月)、中央区では16棟目となるアパホテル〈茅場町八丁堀駅前〉(全176室)が開業し、加賀電子株式会社 代表取締役会長 会長執行役員 塚本勲様、株式会社三井住友銀行 新橋法人営業部 部長 塚本達也様、株式会社関西みらい銀行 執行役員 東京支店長 岡田貴弘様をはじめ、約120名を超える方々にご参列いただき、開業披露式典を執り行いました。
 開業に先立ち、11月29日(水)には、抽選で100室(最大200名様)を無料招待する試泊会を実施。実施にあたり21、000件を超えるご応募をいただき、約210倍の高倍率となりました。
 記者発表でCEOは「八丁堀エリアは『舞浜駅』や都内の観光地へアクセス至便であることから特に訪日外国人客に人気の高いエリアの1つであり、当ホテルにおいても高稼働を期待している。アパホテルは『Even Better! APA HOTEL』を標榜し、お客様のご意見やアイデアを取り入れながら常に進化し続けている。より一層利便性が高く、満足度の高いホテルへと今後も進化を遂げながら、さらなる拡大戦略を図っていきたい」と述べました。

アパホテル〈姫路駅北〉
アパホテル〈秋田千秋公園〉
続々リニューアルオープン!

 12月13日(水)、アパホテル〈姫路駅北〉(全168室)がリニューアルオープンし、披露式典では姫路市議会議員 竹中隆一様、加古川市議会議員 中山俊明様、伝統河内音頭継承者 姫路ふるさと大使 河内家菊水丸様を含む約100名を超える方々にご参列いただき、リニューアルオープン披露式典を執り行いました。

 また12月15日(金)には、アパホテル〈秋田千秋公園〉(全135室)がリニューアルオープンし、披露式典には、秋田県 観光文化スポーツ部 次長 佐々木重夫様、秋田テレビ株式会社 専務取締役 石橋周様を含む約80名を超える方々にご参列いただきました。

 両記者発表においてCEOは、「姫路エリアは世界文化遺産登録30周年を迎える姫路城など観光都市として世界的に注目を集めているエリアである。円安や2025年開催の関西万博など、今後ますます増える訪日外国人を見込み、より一層利便性や満足度の高いホテルへと進化を遂げながら、グローバル化及び近隣地域との共存共栄を図りつつ、関西においてもさらなる拡大戦略を進めていきたい」「秋田県は伝統や歴史が深く、田沢湖、なまはげ、温泉など観光資源も豊富であり、国内観光客のみならず訪日外国人需要にも期待している。『きりたんぽDINING』と改称したテナントレストランと協力し合って、地域に根付いた地元から愛されるホテルを運営していきたい」と述べました。

アパホテル&リゾート
〈東京ベイ幕張〉
ウインドウイルミネーション実施

 11月22日(水)、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉は「女性に対する暴力をなくす運動」に参画し、ウインドウイルミネーションでメッセージを作成いたしました。
 「女性に対する暴力をなくす運動」は、毎年11月12日~25日に内閣府、その他の男女共同参画推進本部構成府省庁が主唱として、全国的に行われている運動で、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉では今年で9回目の参画協力です。
 今年も千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」が来館し、千葉県庁のDV対策班の方より運動のご案内をお客様に配布いたしました。
 チーバくんはお子様から大人まで大人気で、DVについての関心・理解を深めていただくことができました。

総理大臣賞と名人位を獲得
アパホテル〈室蘭〉 FCオーナー櫛引社長

 11月19日(日)、石川県輪島市で開催された「日本太鼓シニアコンクール」にて、アパホテル〈室蘭〉のFCオーナーである櫛引秀明氏が優勝し、内閣総理大臣賞と名人位を獲得しました。
 公益財団法人日本太鼓財団北海道南支部長「地獄太鼓」代表の櫛引氏。コンクール当日は、伴奏を務めた長女の杏月さん(13)と長男の大和さん(11)と共に息の合った演奏を披露しました。櫛引氏は「緊張でいっぱいだったが、2人の子どもたちと何とか自分の演奏をやり遂げた」「これからも賞を励みに、技術を磨き、演奏を通じて多くの人に、元気や勇気を与えられるよう、精進していきたい。一生現役」と12月6日(水)付の地元紙「室蘭民報」で語りました。

第1号ホテル記念プレートを設置
アパホテル〈金沢片町〉

 12月12日(火)、アパホテルはホテル第1号店の開業39周年を迎えるにあたり、12月1日(金)から12日(火)まで、第1号店であるアパホテル〈金沢片町〉にて開業39周年を記念した特別キャンペーンを実施するとともに、「第1号ホテル記念プレート」を設置いたしました。
 アパホテル〈金沢片町〉は、1984年12月12日、石川県金沢市に「金沢ファーストホテルとして開業。アパホテルは、全国最大の753ホテル114、722室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を誇る国内No・1ホテルチェーンへと成長・発展を続けて参りました。同ホテルでは、2018年に高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」仕様へフルリニューアル。エントランスに掲示された第1号店ホテル記念したプレートには、開業当時の「ファーストホテル」のロゴと現在の「アパホテル」のロゴが並び、歴史と歩みを感じるデザインとなっております。

手指消毒用スプレー「梵・66」
加藤吉平商店様より寄贈

 この度、数ある世界的な酒類品評会で、多くの賞を受賞している「日本酒 梵」の蔵元である合資会社加藤吉平商店様より、手指消毒用スプレー「梵・66」(100ml)
21、000本を寄贈いただきました。
 新型コロナは第5類に分類されましたが、2023年はインフルエンザが猛威を振るい、感染者が激増しました。
 「梵・66」は酒税法上「飲用不可」となっておりますが、原材料は「梵・焼酎 40度」と植物性由来成分100%の香料のみで、まな板や食品に直接スプレーして消毒する事が可能です。
 加藤吉平商店様では、新型コロナウイルス感染症対策への社会貢献活動として、これまで地元福井県の施設やイベントをはじめとして、消防署・病院・保健所・銀行・県内の学校・県外の大学・公共交通機関など15、000ヵ所以上に寄贈を続けています。アパグループでは、昨年12月8日(金)に明治記念館で開催された第6回「アパ日本再興大賞」・第16回「真の近現代史観」懸賞論文の表彰式・受賞記念パーティーにて会場設置・お客様へのお土産としてお配りした他、1月8日(祝日)加賀片山津温泉 佳水郷にて開催するアパグループ新年祝賀会や首都圏・関西・北陸などの一部アパホテルにて配布を予定いたしております。加藤吉平商店様の弊社へのご理解とご協力に心より感謝申し上げます

秋葉原・中央通り沿いに
ホテル計画を発表

 この度アパグループは、秋葉原・中央通り沿いにホテル計画を発表しました。
 本計画は、JR各線・東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」より徒歩6分、東京メトロ銀座線「末広町駅」より徒歩2分の中央通り沿いに位置。秋葉原は世界的に様々なカルチャーの発信拠点として知られており、近年ではオフィス開発も増加してきていることから、国内レジャー、インバウンド、イベント需要だけでなく、ビジネスにおいても宿泊需要が見込めるエリアです。
 本計画は現在、東京建物株式会社が建築主として建設中。竣工後にホテルを取得し、アパホテル〈秋葉原末広町駅前〉(14階建・全205室)として2024年夏の開業を目指します。

アパグループ
REITの資産運用会社を取得

 12月12日(火)、アパグループは大江戸温泉物語株式会社との間で、大江戸温泉リート投資法人(以下「本投資法人」)の資産運用会社である大江戸温泉アセットマネジメント株式会社(以下「対象会社」という)の発行済株式100%を取得する契約を締結しました。
 アパホテルは、2022年5月10日に発表した5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」にて、「新しい資金調達スキームの研究」を経営基盤戦略として掲げており、その中で、今後のアパホテルネットワークの拡大、シェアアップを図っていくために、将来的なREITの活用も一つの研究対象として想定しておりました。アパグループが対象会社の発行済株式の100%を取得し、本投資法人のスポンサーとなることで、不動産情報の提供、ブリッジ機能、パイプラインとしてのアパホテルの提供、ホテルオペレーター機能の提供、セイムボート出資等の積極的な支援の他、財務面でも取引金融機関拡大のサポート等を行い、本投資法人の成長を促し、投資主価値の向上に努めて参ります。
 さらにアパグループとしても、本投資法人が成長していくことで、今後本投資法人がホテルを取得・所有し、運営をアパホテル株式会社が行うといったホテルの保有形態が新たに選択肢に加わり、ホテルネットワークの拡大をこれまで以上に加速させることが期待できます。

「主催の元谷会長に感じる『使命』」
ケント・ギルバート氏コラム
『夕刊フジ』にて掲載

 この度、12月15日付(12月14日発売)『夕刊フジ』にて、ケント・ギルバート氏が執筆されたコラム「ニッポンの新常識」で、ケント・ギルバート氏は「主催の元谷会長に感じる『使命』」と題して、藤誠志のペンネームで毎月『APPLE TOWN』に寄稿している「社会時評エッセイ」をはじめとした会長の言論活動を高く評価し、「自らの見解を披露するだけでなく、保守のムーブメントの後押ししている」「元谷会長は、言論活動を『自身の使命』として捉えている。決して妨害には屈しない。『国益』を重視する愛国者の模範的な姿勢だ」と紹介してくださいました。
 ケント・ギルバート氏は、2015年第8回「真の近現代史観懸賞論文」にて「日本人の国民性が外交・国防に及ぼす影響について」と題した論文を発表し、最優秀藤誠志賞を受賞しています。