2025年11月18日（火）、ホテル社長は第一機動捜査隊を表敬訪問して、大楽隊長、佐藤副隊長、丸田副隊長に日頃の感謝の気持ちと、昇任された若き刑事のお二人に、お祝いと激励の言葉を直接伝えました。大楽隊長からは、日頃のアパグループの警察活動への貢献を評価いただき、感謝状をいただきました。
　アパグループでは、日頃より警察との連携を強化し、お客様や地域住民の皆様に安全・安心を提供できるよう、これからも事業を通じて社会貢献活動を取り組んで参ります。

　2025年11月19日（水）、アパグループはアパホテル〈札幌駅前西〉（全168室）の計画地において起工式を執り行いました。
　アパホテル〈札幌駅前西〉は、JR「札幌駅」北口徒歩5分の至便な駅前立地に位置し、札幌市において新築3棟目のホテルとなります。
　全国での出店検討を行っている中でも、「札仙広福」（札幌市・仙台市・広島市・福岡市）は広域中心都市として注力しているエリアであり、現在、札幌市内でのアパホテルは10棟・2，995室の計画となります。

　2025年12月10日（水）、アパグループは兵庫県神戸市内に県内最大級となる大型ホテル開発計画を発表しました。
　本案件は、JR神戸線「三ノ宮駅」より徒歩6分、阪急神戸線「神戸三宮駅」より徒歩6分、神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」より徒歩4分で、新幹線停車駅のある山陽新幹線「新神戸駅」より徒歩11分、「三宮駅」から「神戸空港駅」へも乗り換えなしでアクセスできます。
　本計画は、ホテル名を「アパホテル&リゾート〈新神戸 三宮駅北〉」とし、サウナ完備の大浴場・露天風呂の他、プールやレストラン、コンビニなど様々な館内施設を備える予定であり、地上19階建・755室のホテル建設を計画し、2029年春頃の開業を目指します。神戸市内においては、アパホテル〈神戸三宮〉（全202室）、アパホテル〈神戸三宮駅前〉（全176室）が現在運営中であり、今回の計画で全3棟1，133室体制となります。

　2025年12月3日（水）、アパグループはホテル事業において、株式会社ティーケーピーとフランチャイズ契約を締結し、アパホテル〈大分駅前〉の開業を迎え、披露式典を執り行いました。
　開業記者発表にて、CEOは、「ティーケーピー創業20周年の年に、同社のアパホテルフランチャイズ運営20棟目を開業されたことを嬉しく思う。県都大分市で初のアパホテルとなったが、人口が同規模でアパ創業の地でもある金沢市では複数出店しており、河野社長には大分市で更なる出店に期待したい。大分県はグルメ、温泉や観光資源が豊富で、訪日外国人にも人気が高い。本ホテルの開業に伴い、大分経済を盛り上げていくと共に、ティーケーピーが展開する事業とのシナジーを活かして当社も事業を行っていきたい。」と述べました。
　アパホテル〈大分駅前〉は、JR「大分駅」徒歩1分の駅前立地で、全室禁煙。シングルルーム、ダブルルーム、ツインルームといった標準客室のほか、デラックスツインルーム、バリアフリールームなどの部屋タイプを用意。隣り合う客室を繋げて最大4名様で利用できるコネクティングルームも設け、高品質・高機能・環境対応型をアパホテルの理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様としています。1階には地元食材を活かしたティーケーピー直営レストラン、最上階には大浴殿・露天風呂、屋上には大分市街を一望できるルーフトップバーを設置しています。

　2025年11月17日（月）、アパグループは有限会社川口商事とフランチャイズ契約を締結し、同社が運営するホテルをアパホテル〈福島駅東〉（仮称・全83室）として2026年2月（予定）にリブランドオープンすることに合意しました。
　福島市内ではアパホテル〈福島駅前〉（直営・362室）に次いで2棟目となり、県内ではアパホテル〈郡山駅前〉（直営・89室）と合わせて、合計3棟534室のネットワークとなります。

　2025年11月28日（金）、アパグループは有限会社高知パレスホテルとフランチャイズ契約を締結し、同社が運営する高知パレスホテルをアパホテル〈高知〉として2026年3月（予定）にリブランドオープンすることに合意しました。
　高知パレスホテルはJR「高知駅」南口から徒歩7分、高知龍馬空港から連絡バスで30分の市内中心部、繁華街に位置します。
　本館と禁煙館の2棟からなり、本館にはレストラン、会議室を備え多様なお客様のニーズに応えています。

　新規アパ直参画ホテルの販売を開始しました。アパグループでは、AIM5の目標客室数15万室の達成に向けて、アパ直参画ホテルの参画展開を強化しています。QRコードからアパ直参画ホテルの詳細をご確認いただけます。

■新規販売開始 アパ直参画ホテル
・ISHINOYA 別府（23室）大分県別府市
・グランレクトーレ 湯河原（55室）神奈川県足柄下郡
・くれたけイン大阪堺筋本町（110室）大阪府大阪市
・レクトーレ羽生TERRACE（30室）埼玉県羽生市

　２０２５年11月17日（月）～21日（金）までの５日間、コーストホテルの幹部３名が来日し、コーストホテル日本研修に参加しました。
　本研修では、新都市型ホテルのコンセプトをはじめ、日本のホテル業界、アパの拡大戦略、レベニューマネジメントに関する講義を行いました。18日（火）にはアパホテルカンファレンスに参加し、翌日19日（水）には、チャーターバスにて首都圏地区ホテルの視察を行い、ホテル運営等を学びました。
　アパのブレのない一貫した経営方針が全社員に浸透し、秩序を守り、倫理観を持って働く姿勢に関心を受けたと幹部から感想が述べられました。研修を通じて、ＡＩＭ５のもと急成長するアパの勢いを感じていただくことができ、コーストとアパとのつながりがより強固なものとなりました。

　２０２５年10月20日（月）～11月21日（金）の約５週間の日程で、アパコースト交換研修が実施され、コーストホテルから選抜社員１名が来日しました。
　本研修は2部制となっており、現場研修では支配人業務を含む現場・料飲オペレーションを学び、本社研修ではアパホテルの運営・管理を体系的に学びました。また、11月5日（水）に実施した接客SV研修での「インバウンド対応力向上」講義においてコーストホテルの接客についてのスピーチを行いました。
　本研修は、コロナ以降5年ぶりに実施しましたが、社員レベルの交流を積極的に行うことで、アパとコーストのシナジーを更に生み出すことを研修の目的としています。

　アパホテル監修のもと、「アパ社長カレー」の味わいを再現した「日清カレーメシ」シリーズの新商品「アパ社長カレーメシ 本格派ビーフカレー風」が登場。12月15日（月）より全国で販売を開始しました。
　発売に先駆け、12月9日（火）にはアパグループ東京本社にてメディア向けの試食会を開催しました。アパホテルのホテル社長と元谷専務、日清食品グループからは、カップライスのブランドマネージャー中村様と食品開発部の野村様にご登壇頂き、「アパ社長カレーメシ」の魅力や開発経緯についてお話をいただきました。
■商品概要
商品名：アパ社長カレーメシ 本格派ビーフカレー風
希望小売価格：348円（税別）

　2025年11月19日（水）、アパホテル＆リゾート〈東京ベイ幕張〉は、パープルリボン運動をテーマにしたウィンドウイルミネーションを実施しました。
　「女性に対する暴力をなくす運動（パープルリボン運動）」は、毎年11月12日～11月25日に内閣府、その他の男女共同参画推進本部構成府省庁が主唱とし全国的に行われている運動であり、当ホテルも参画しています。
　昨年同様、例年までの文字ではなくリボンをかたどり、傍らにはハートマークをデザインしました。
　東京ベイ幕張に隣接している「美浜園」からの風景は、イルミネーションが池の水に綺麗に反射し、幻想的な世界が広がりました。

　2025年11月22日（土）～24日（月）、アパホテル〈京都駅堀川通〉にて子ども塗り絵コーナーイベントを行いました。
　一人の社員の発案でしたが、チェックインの混雑が予想される15時～18時の時間帯における混雑緩和対策として、代表者が手続きしている間に同行者の待機スペースとして活用できました。
　ぬり絵の他に折り紙の設置も行い、お子様だけでなくその親御様もストレスなくお子様と楽しみながら過ごせる環境を提供しました。企画に参加したお子様はとても楽しんでいて、ブースを見ると嬉しそうに駆け寄り笑顔で絵を選んでいる様子が見受けられました。
　ホテルスタッフにとってもお子様と接するなかで、自然と笑顔がこぼれる温かい雰囲気を感じられるイベントとなりました。
　お客様の思い出に残る宿泊をご提供できるようスタッフ一同努めて参ります。

　2025年12月2日（火）、アパホテル＆リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉は開業1周年を記念し、先着600名様を対象にハズレくじ無しの無料大抽選会を1Fロビーにて開催しました。
　景品には「アパホテル＆リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉スイートルーム 宿泊券」など超豪華景品を多数用意した他、テナント協賛でお食事券やコーヒー無料券を用意するなど1周年記念を盛り上げました。
　1等の宿泊券当選のお客様からは「次回の宿泊が楽しみです」というお声を、お食事券当選のお客様からは「滞在期間中に絶対に利用します！」などのお声をいただきました。
　今後もお客様の期待を今まで以上に超えることができるよう、接客力の向上はもちろんのこと、なんばエリアのサービス力をも引き上げる気持ちでスタッフ一同邁進して参ります。