4月19日(土)、アパホテル&リゾート加賀片山津温泉 佳水郷にて第10期叡王戦五番勝負第2局が行われました。
対局に先立ち4月18日(金)には前夜祭が行われ、衆議院議員佐々木紀様、加賀副市長深村富士雄様、日本将棋連盟会長羽生善治様をはじめ、関係者および一般参加者合計126名にご参加いただきました。
第1局(愛知県名古屋市)では斎藤八段が先勝しており、本局で伊藤叡王がタイに戻すか、斎藤八段がリードを広げるかが注目されました。
第1局と同様に最初は互角で進み、伊藤叡王は勝負めしに昨年と同様「アパ社長カレースペシャル~能登豚ロールカツと春野菜~」「加賀棒茶(ホット)」を選び、斎藤八段は「福井弐段重~越前蟹めしと海鮮ちらし~」「緑茶(冷)」「金沢湯桶サイダー柚子乙女」を選ばれました。「勝負めし」をきっかけに伊藤叡王が優勢となりました。最後は互いに一分将棋となる熱戦を120手で伊藤叡王が制し、1勝1敗のタイに持ち込みました。
伊藤叡王が選んだ勝負めし「アパ社長カレー」は、昨年のシリーズ初勝利に続き、今回も勝利に貢献し、初の防衛に向けて大きな一歩となり、ネットを中心に早くも話題となりました。
第3局は5月4日(日)愛知県名古屋市で開催され伊藤叡王が勝利、第4局は5月26日(月)に千葉県浦安市で開催され斎藤八段が勝利されました。これで2勝2敗のタイとなり、6月14日(土)には第5局が千葉県柏市で開催されます。
アパホテル&リゾート
〈横浜ベイタワー〉1階にオープン!
4月25日(金)、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉1階に、首都圏2号店となる「アパ社長カレー 横浜ベイタワー店」をオープンし、同日テープカットセレモニーを行いました。
アパ社長カレーは、アパホテル直営レストランで開発されたアパホテルブランドの本格派ビーフカレー。アパホテル直営レストランでは、朝食ビュッフェやランチ・ディナー(店舗によって異なる)で提供され、アパホテル以外でも「アパ社長カレー」を提供している飲食店は全国に続々展開しています。また、アパ社長カレーの個食は、ECサイトを始め、全国のアパホテルフロント(※一部除く)などで販売しており、累計販売数は1,300万食を突破しました。
アパ社長カレー専門店として、2017年11月、アパホテル〈飯田橋駅南〉に1号店「アパ社長カレー 飯田橋駅南店」をオープンし、高評価を得ていることから、今回の首都圏2号店「アパ社長カレー 横浜ベイタワー店」の出店に至りました。
2024年9月、JFAナショナルチームパートナーとして、公益社団法人日本サッカー協会(JFA)と契約を締結し、「アパ社長カレー」がサッカー日本代表のオフィシャルカレーとなっていることから、店内にはサッカー日本代表仕様の装飾を施しています。
大抽選会開催
令和7年5月8日、「なごや」の語呂にちなんで、名古屋市各地の施設で「758」に関連したイベントや記念品の贈答が実施されており、アパホテルでも名古屋市内9ホテルにおいて、全宿泊者を対象としたハズレなしの抽選会を実施しました。
景品には、「アパホテル無料宿泊券」「PRIDE FIT」「ADJUST FIT」「アパ社長カレービッグパッケージ」等、豪華な景品をご用意し大盛況なイベントとなりました。事前の告知に加えて、名古屋市のHPで掲載していただいたり、中京テレビにて放送されたりと、それらの媒体でイベントの開催を知りご宿泊して下さったお客様もいらっしゃいました。
ワクワクしながら抽選に参加していただく中で当選商品に声を上げて喜んでいるお客様が多くみられ、スタッフも楽しみながらご対応することで、いつも以上にお客様との会話が生まれ、終日フロントが賑わいました。
30段広告掲載
アパグループは、5月10日(土)に創業54周年を迎え、産経新聞(全国版)に30段広告を掲載いたしました。
日本No・1から圧倒的No・1に向けて、アパホテルは“Even Better!”をスローガンに掲げて、「さらによりよく」、「JAPAN PRIDE 日本はもっと強くなれる。」という想いを胸に、お客様から選ばれるホテルとして、地域の皆さまから愛されるホテルとして、グループ一丸となって日々進化を続けてまいります。
創業以来54年連続の黒字経営を果たし、今やホテル日本一の客室数を誇るアパグループ。
世界を目指し躍進するグループ創業家の次男で、アパグループ専務取締役である元谷拓が、メンターでもあり父である会長・元谷外志雄に学んだ「元谷家の帝王学」。元谷家が一代で築いた驚異の経営手腕、成長戦略、そして人海戦術。人として、経営者として、あるべき学びや心得、激動の現代を進化し続けながら生き抜くための知恵や、豊かな人生を築くための極意をこの新刊で解きました。
反響が大きかった『誰も知らない帝王学』~能ある鷹は爪を出せ~に続くシリーズ2作目となる今回は、『誰も知らない帝王学2 勇者の選択』として、「選択と集中」「人間関係づくりの極意」「挑戦することの意義」など、哲学、心理学を交えながら、「自分の人生を勇者として生きる」ための心得や知恵、そしてより良く生きるための人生の意味を、より深くひも解きました。
作品募集開始!
この度アパグループでは、6月2日(月)~9月30日(火)まで『アパ川柳2026』として、アパホテルオリジナル川柳を募集いたします。『アパ川柳2026』のテーマは、あなたにとっての「最高の景色を」です。
ご応募頂いた作品の中から50音を完成させ、ホテル社長が「アパホテル社長賞」を1句と「観る将(賞)」・「グリーンリゾート賞」・「初夢ドリーム賞」の優秀賞を3句、「入選作品」を40句選定し、合計44名様に総額100万円相当の豪華賞品をプレゼントします。応募詳細は、アパホテル公式HPをご確認ください。たくさんのご応募、お待ちしております!
アパホテル開発計画を発表
この度アパグループは、熊本県と広島県でのホテル開発計画を発表いたしました。
アパホテル〈熊本駅前〉は、九州新幹線・JR鹿児島本線・豊肥本線「熊本駅」より徒歩4分、アパホテル〈熊本下通東〉は、熊本市電「水道町駅」より徒歩3分の立地となります。熊本県には、アパホテル〈熊本桜町バスターミナル南〉(全118室)を運営中ですが、半導体関連企業が集積しており、交通網も整備され更なる経済発展が見込まれ、自然景観が豊富で観光スポットとしての魅力も高く、更なる需要の獲得を目指し、今回2棟の計画に至りました。今回の2棟の計画を併せて、熊本県内でのアパホテルは3棟・533室となります。
アパホテル〈広島駅前通〉は、山陽新幹線・JR山陽本線「広島駅」地下道9番出口より徒歩3分。全国での出店検討を行っている中でも、「札幌市・仙台市・広島市・福岡市」は広域中心都市として注力しているエリアであることから、広島市内での3,000室展開を目指し今回の計画に至りました。なお、広島市内でのアパホテルは6棟・2,428室となります。
また、現在進めている「選択と集中」戦略に基づき、直営運営中のアパホテル〈宮崎延岡駅前〉(全92室)、アパホテル〈宮崎延岡中央〉(全93室)、アパホテル〈山口防府〉(全141室)において、株式会社ティーケーピー様が2025年6月20日からフランチャイズホテルとしての運営を行います。