10月10日（火）、駐日ペルー共和国大使館で昼食懇親会が開催され、特命全権大使ロベルト・セミナリオ閣下のご招待を受け、会長・ホテル社長と専務が出席しました。
　大使閣下には、BIG TALK（2023年10月号）にご出演いただいて以来、友好関係を深め、日・ペルー外交関係樹立150周年記念でペルー海軍の帆船「ウニオン」が東京国際クルーズターミナルに寄港した時にも、会長・ホテル社長をご招待いただきました。
　昼食会では、ペルーの伝統的なお料理が振舞われる中、ペルーの産業や観光資源について大使閣下よりご紹介をいただきました。また、美食の都市であることや家族を大切にする考え方など、日本とペルーには共通点も多く、両国の発展や世界情勢について意見交換をしました。

　この度、ＣＥＯが英国通信社「The Worldfolio」社のインタビュー取材を受け、ＷＥＢサイトに記事が掲載されました。
　「The Worldfolio」は、国際的にビジネスを展開する企業のリーダーや経済学者等に、そのビジネスや企業の成り立ち・経営のマインドなどを取材し記事として公開しているメディアで、毎年世界50カ国、約３０００人にインタビューを行い情報発信しています。
　今回のインタビューでは、日本のインバウンドの現状、観光地としての日本の魅力や課題、アパグループが持つ強みなどをご紹介しております。是非ご覧ください。
【掲載記事】アパホテル公式HP→「ニュース」→「スペシャルコンテンツ」からご確認いただけます。

　9月28日（木）、アパグループ東京本社にて『アパ社長カレー1、000万食突破大感謝祭 チャリティーオークション』を開催しました。
　当日は、平日日中の開催にもかかわらず40名を超える社会貢献意欲の高い皆さまにご出席いただき、アパホテル宿泊券やPB商品のほか、ホテル社長や取引先の皆さまから100点を超える協賛品が集まり、非常に盛り上がりのある会となりました。
　お蔭さまで、これまで開催したチャリティーオークション史上最高の寄付金を日本赤十字社に全額寄付することができました。また、今回の寄付金でオークション開催当時からの累計寄付金額が2、000万円を超えました。これまで多くの方々からご支援・ご協力をいただきましたことに、改めて感謝申し上げます。
　イベントの最後には、日本赤十字社様より激励の言葉とともに、日本赤十字社東京支部長の小池百合子様から感謝状を頂きました。
　この日本赤十字社へ全額寄付する年1回のチャリティーオークションを開催することで『社会貢献活動を継続することの大切さ』を伝えること、『生きていることを実感して周囲の人に感謝する喜び』を共有することができます。
　アパグループが主催するチャリティーオークションは、従前の日本盲導犬協会への寄付も合わせると約12年の活動となります。今後もアパグループは、社会貢献活動を継続して実施して参ります。

　10月3日（火）、アパホテル＆リゾート〈東京ベイ幕張〉において、アパグループ入社内定式を執り行いました。来年度の入社予定者610名が出席し、会長・ホテル社長をはじめとする役員に温かく迎えられました。
　式典に先立って、会長が出演した動画「PRESIDENT Online ACADEMY」を上映し、高収益を誇るアパホテルの経営術や、成功の秘訣について認識を深めました。
　CEOによる祝辞では、「過去最多人数の内定者を迎えることができて本当に嬉しく思うとともに、身が引き締まる思いである。人口減社会の中で外需を取り込むことができるのが、観光業。今や世界中のお客様から選ばれるのがアパホテルである。グローバルな視点を持ち、多くのことを考え、より成長して入社式を迎えて欲しい」と激励のことばを述べました。
　また、先輩社員を代表して、アパホテル〈東京板橋駅前〉の清水大地支配人が歓迎のことばを送り、内定者代表による答辞では「同期で切磋琢磨し、個性を集結して一本の矢となり貢献していく」と入社への力強い意気込みが述べられました。
　さらに、研修のため来日していたコーストホテル幹部による挨拶や、サッカー日本代表の森保一監督からのサプライズ祝辞動画などが盛り込まれ、非常に充実した式となりました。
　入社内定者は来年春より勤務を始めていきますが、すでに全国のアパホテルにてインターンも開始しております。

　10月22日（日）、愛知県へ宿泊療養施設の提供など、新型コロナウイルス感染症対策へ協力したことにより、愛知県 大村知事より感謝状をいただきました。
　アパグループでは、2020年、コロナ禍の初期からホテル業界において率先して一棟貸し施設を提供し、国難ともいえる状況に際し、国や自治体に対して2年以上にわたって継続的に協力して参りました。愛知県へは、アパホテル〈名古屋栄〉（全400室）を宿泊療養施設として提供しました。