第16回「真の近現代史観」懸賞論文
第一回審査委員会開催
9月15日(金)、公益財団法人アパ日本再興財団 代表理事である会長をはじめ、東京大学名誉教授 小堀桂一郎氏、衆議院議員 今村雅弘氏、報知新聞社元会長 小松﨑和夫氏、東京国際大学教授 福井雄三氏、弁護士法人 原田国際法律事務所 代表弁護士 原田義昭氏にご出席いただき、第6回「アパ日本再興大賞」及び、第16回「真の近現代史観」懸賞論文の第一回審査委員会を開催しました。
「アパ日本再興大賞」では、今回合計15作品の書籍や論文の推薦をいただきました。「誇れる国、日本」の再興を目指して始めた懸賞論文の募集においては、本年社会人部門195作品、学生部門10作品、合計205作品の応募をいただき、最高齢は96歳、最年少は14歳の応募となりました。
今後、「アパ日本再興大賞」受賞作品の他、懸賞論文の最優秀藤誠志賞を含め、各賞の受賞者を決定していきます。
受賞作品の発表は、10月の半ばを予定しています。
9月5日(火)、アパホテル〈大森駅前東〉の起工式を執り行いました。
神事後の挨拶において専務は、「本日は晴天の中、起工式を迎えられたことを嬉しく思う。大森は、アパホテル〈大森駅前〉が運営中であり、本プロジェクトが2棟目の開発となる。日本の玄関口である羽田空港や品川駅からもアクセスの良いポテンシャルの高い場所であり、ビジネス・レジャーなど様々な需要を取り込める立地である。本プロジェクトが無事故・無災害で竣工を迎え、地元の活性化の起爆剤となれることを期待している」と述べました。
アパホテル〈大森駅前東〉は、大田区内では6棟目、「大森」駅周辺ではアパホテル〈大森駅前〉に続いて2棟目のホテル。ホテルから「大森海岸」駅の方面に向かうと、しながわ水族館や大井競馬場といったレジャー施設へ徒歩圏でのアクセスが可能。空港利用者の宿泊需要も見込め、ビジネスのみならず、国内レジャー、インバウンドの拠点となる好立地となっています。
【物件概要】鉄骨造・地上14階建・全180室
2025年2月開業予定
千葉ロッテマリーンズ VS
北海道日本ハム
ファイターズ
8月30日(水)、ZOZOマリンスタジアムにて「アパホテルデー」として千葉ロッテマリーンズVS北海道日本ハムファイターズの試合が行われ、来場者
23、231人を前にアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉のPRを行いました。
球場外周ブースでは、アパ社長カレーやうまい棒が当たるサイコロ抽選会を実施。約3、000名の方々が運だめしに挑みました。また球場内では、アパ社長カレーの販売を実施。パッケージから伝わるスパイシーでコクのある香りを想像するだけで皆笑顔となり、大型ディスプレイの前では、にっこり笑顔で記念撮影をするなど大盛況となりました。
さらに、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉セントラルタワーでウインドウイルミネーションとして、千葉ロッテマリーンズのロゴ『M』の点灯。公開後ファンの方々からの反応も非常に大きく、SNS上で複数投稿いただけました。
試合前セレモニーでは、専務がマウンドに登場。アパ社長カレー100食を両チームへ贈呈しました。
【試合結果】 ロM2‐3日F
8月27日(日)、アパリゾート上越妙高にて第5回アパ名蹴会レジェンドカップを開催しました。
「アパ名蹴会レジェンドカップ」は、一般社団法人日本サッカー名蹴会の特別協力で開催するU‐11ジュニアサッカー大会で、今年が5年目の開催です。
今年は、サッカー元日本代表 一般社団法人日本サッカー名蹴会会長 金田喜稔氏、サッカー元日本代表 JFA専務理事 宮本恒靖氏をゲストに迎えて開催しました。予選リーグでは、12チーム・4ブロックのグループリーグで行われ、午後はゲスト2名によるサッカークリニックを行った後、順位決定戦と交流戦が行われました。
グループリーグ終了後に行われたサッカークリニックでは、日本代表のキャプテンを務めた宮本氏からディフェンスについて体の向きやボールや相手への寄せ、選手間の声掛けなど具体的な指導をいただき、その後金田氏を相手に2対2、5対5の実践を交えた指導をいただきました。戸惑いながらも真剣にプレーを始めた子どもたち。次第に良いプレーも生まれ、笑顔が溢れました。
閉会式・表彰式では、優勝チームに10月13日(金)に新潟県のデンカビッグスワンスタジアムで開催される「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023 日本代表 対 カナダ代表戦」の観戦チケットとアパホテル&リゾート〈新潟駅前大通〉宿泊・朝食付きでチーム分(最大20名様)が贈呈されました。また3位までに輝いたチームには、ゲストとCEOからトロフィーや盾、賞状が手渡され、各チームのMVP選手にはメダルが贈呈されました。
最優秀選手には協賛社であるキリングループ様提供の日本代表ユニフォームに加え、10月13日(金)に開催される「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023 日本代表 対 カナダ代表戦」のウォームアップツアーご招待券(本人+保護者1名分)が贈呈されるなど、JFA提携初年度を記念して、例年以上に豪華な賞品を贈呈することができ大変盛り上がり、子どもたちにとっても価値のある大会となりました。
またこの模様は、9月13日付の「スポーツ報知」で「アパがサッカー界を支援」と題して大きく取り上げられ、CEOはインタビューの中で「この大会の中から、未来の日本代表選手が選出されることを願っている。スポンサードの間にW杯での優勝を期待している」と語りました。
優勝:長野FCガーフA(長野県)、準優勝:日之出ブレッツジュニア(福井県)
第3位:FCフェローズジュニアA(長野県)、第4位:定塚FC(富山県)
8月28日(月)、アパリゾート上越妙高の森ゴルフコースにて第55回アパカップゴルフコンペを開催しました。
当日は素晴らしい天候に恵まれ、プレーをスタートすることができました。今回は、本年3月7日にパートナーシップ契約を締結した公益財団法人 日本サッカー協会 会長 田嶋幸三様、専務理事 宮本恒靖様にもご参加いただき、幹事会社として株式会社熊谷組様に運営のご協力をいただきました。
コンペにおいては総勢126名が参加。熱戦の末、株式会社プラチナスペース 佐藤照信様 シーダ39 パイン45 グロス84 ネット69・6が素晴らしいスコアで優勝を獲得されました。ベスグロ男性部門では、一般社団法人 日本サッカー名蹴会 会長 金田喜稔様(シーダ41 パイン41 グロス82)、女性部門では、株式会社KBM 諸橋京子様 シーダ40 パイン42 グロス82が獲得されました。
閉会式において会長は、「本日は多くの方にお越しいただき感謝申し上げます。アパリゾート上越妙高が進化・発展してきている所を見ていただきご利用いただければ幸いです。弊社も創業から52年が経ちましたが、ここまで発展できたのは皆様にご尽力いただいた結果であります。引き続き、アパリゾート上越妙高を多くの方にご紹介いただき、リゾートとしての楽しさを実感していただきたいと思います。ご意見・ご感想をお寄せいただければ参考にし、さらなる進化・発展をさせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします」と挨拶しました。
CEOは「今回の参加人数は過去最高の120名を超える多くの方に参加いただきました。アパリゾート上越妙高におきましては焚火広場『ヒルサイドデッキ TAKIBI』を新設し、毎週土曜日には弾き語りライブ等のイベントを開催し雰囲気も良く素晴らしいリゾートに進化しております。今後も皆様との交流を図り、相乗効果で皆様とともに発展していきたいと思っております」と挨拶しました。
表彰式では、会員の皆様から多くの賞品をご協賛頂き、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉インペリアルスイートルーム宿泊券(30万円相当)など、豪華賞品が贈られました。
次回は11月2日(木)、第56回アパカップゴルフコンペをアパリゾート 栃木の森ゴルフコースにて開催いたします。
織作峰子写真展「光韻」
石川県出身で、会長・ホテル社長とも交友のある写真家・織作峰子氏が、9月5日(火)~10日(日)まで金沢市にある「金沢21世紀美術館」で個展を開催し、石川県にゆかりを持つ著名人104人の肖像が公開されました。
作品は、金沢の伝統工芸で国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産である「縁付金箔(えんつけきんぱく)」に写真をプリントしたもので、金箔の趣ある輝きの中に、それぞれの表情を印象的におさめた数々の肖像が掲示されました。
作品の中には、ホテル社長を写した一枚も展示され、織作氏は「ポジティブかつチャーミングな社長なので、より一層魅力的に撮ってあげたいと思い、パリの街角をイメージしながら撮影してみた。われながら、素敵に撮れたと思う」と紹介しました。
【写真家・織作峰子】
大阪芸術大学写真学科教授
1981年ミス・ユニバース日本代表