8月23日(金)、アパホテル〈綾瀬駅前〉(全170室)が開業し、加賀電子株式会社 代表取締役会長 塚本勲様、朝日信用金庫会長 小林一雄様、駐日ハイチ大使館 公使参事官 ヘルフ・モノド・ホノラ様をはじめ、120名様以上の参加の下、開業披露式典を盛大に執り行いました。
記者発表で代表は、「当ホテルは都内63棟目、足立区初のアパホテルとして開業する。客室はコンパクトながら立体的にすることで環境にやさしく機能的なつくりの『進化するアパホテル』の最新モデルとなっている。都心へのアクセスも良く、また同エリアに競合他社が少ないことから十分に需要を見込めると判断し今回の出店に至った。本年は6、558室、来年は6、882室が新たに開業する。若干都心部から離れていても都心へのアクセスが良い場所へは今後も積極的に出店していき、国内断トツのNo・1を目指す。」と述べました。
起工式開催
8月19日(月)、アパホテル〈品川 戸越駅前〉新築工事の起工式を執り行いました。神事後の挨拶においてグループ社長は、「戸越は品川や五反田などへもアクセスが良く、アパホテル〈品川 戸越駅前〉は戸越駅からも至近で、交通の要所となることが期待できる。また、人情味のある戸越銀座商店街への出店ということで、地域の皆様に愛され地域の発展の一助となるホテルにしていきたい。」と述べました。またホテル専務は、「日本を代表する戸越銀座商店街の中にホテルがあることで商業地域としての格も上がる。戸越銀座商店街にアパホテルができることでさらに多くのお客様に来ていただき、地域の発展にも寄与するホテルを目指したい。」と挨拶しました。
鉄骨造・地上14階建、全103室
開業予定:2021年2月開業予定
8月6日(火)、アパホテル〈博多駅筑紫口〉新築工事起工式を執り行い、衆議院議員 環境大臣 原田義昭様、令夫人 原田知子様、衆議院議員 鬼木誠様、株式会社みずほ銀行 築地第2部 副部長 瀧本実様、みずほ信託銀行株式会社 常務執行役員 小池徹様、またマスコミ5社(朝日新聞、佐賀新聞社、九建日報社、日刊建設通信新聞社、地域情報センター)をはじめ総勢128名の方々にご参列いただきました。
記者発表において代表は、「2010年4月より開始した頂上戦略において、東京都心でトップを取る戦略を進めてきた結果、東京23区で直営ホテルが72ホテルとなり、今後は大型ホテルも開業していく。東の玄関口である東京に次いで、西の玄関口の福岡にホテル需要を見出し、本年1月より3ヶ月間で博多駅周辺に6ホテルの用地を取得、フランチャイズの2ホテルを含め、福岡市内で8ホテル1、995室を展開するドミナント戦略を進行中である。本日起工するホテルは、博多駅周辺エリアにおいて新築第一弾であり、露天風呂付大浴場やプールを完備していることから、欧米系インバウンド顧客からのニーズにも対応している。九州エリアでは、まずは福岡に集中して圧倒的なシェアを獲得することを目指す。インバウンド需要の受け皿となるホテルを増やしていくことで、日本の国益にも寄与していきたい。アパグループが日本の先導役となるべく事業を進めていきたい。」と述べました。
鉄骨造・地上13階建、全345室
開業予定:2021年3月
8月1日(木)、フランチャイズホテルとして、アパホテル〈新潟〉(全84室)が開業し、式典にはグループ社長の他、ホテルオーナーである有限会社昌商事 代表取締役 今井昌円様、同じく代表取締役の今井悟様、公益財団法人 新潟県観光協会会長 高橋正様をはじめ、80名様にご参加いただき、開業披露式典を執り行いました。式典においてグループ社長は、「新潟市は支店経済都市として、ビジネスニーズが高い。このホテルの立地を活かして、多くの宿泊需要、売上の獲得を頂きたい。本年、アパリゾート上越妙高において8月10日~11月17日の期間、石原和幸氏のプロデュースによる、『ひまわりコキア王国』がオープンする。夏はひまわり、秋はコキアが色づき、多くのお客様を呼び込む。本年は初開催を記念して、訪日外国人旅行者は入場無料となっている。官民一体となり、新潟県の魅力を掘り起こす事で訪日外国人需要の拡大に貢献していきたい。」と述べました。
起工式開催
8月20日(火)、アパホテル〈名古屋駅新幹線口南〉新築工事の起工式を執り行い、愛知県議会議員 寺西睦様、名古屋市議会議員 斉藤たかお様、名古屋市議会議員 小出昭司様、読売新聞、株式会社 建通新聞社などのマスコミ各社を含め、総勢約100名の方々にご参列いただきました。
記者発表においてグループ社長は、「2027年開業予定のリニア新駅に近く、拡張するレゴランド、日本で4番目の規模である国際展示場、本年9月にオープンするLCC第二ターミナル等インバウンドをはじめとした観光需要の増加が見込める。訪日外国人をいかに取り込めるかが鍵となるが、日本経済をけん引するためにも事業展開を進めていきたい。」と述べました。
鉄骨造・地上13階建、全191室
開業予定:2020年11月
8月10日(土)、アパリゾート上越妙高にて「ひまわりコキア王国」オープン式典を開催しました。当日はホテル社長も出席し、110名の来賓の方々がご来場され、快晴の中、盛大に式典が催されました。
ホテル社長は、「石原様プロデュースのもと、ひまわり100万本、コキア15万本の壮大な庭園が誕生した。このイベントが妙高の地に多くのお客様がお越しいただく機会となってほしい。」と話し、プロデューサーの石原和幸様からは演出の説明がありました。テープカットにはホテル社長と石原和幸様の他、グループ社長、新潟県議会議員 楡井辰雄様、妙高市長の代理出席で副市長の西澤澄男様にもご参列いただき、テープカットの瞬間にはひまわりに見立てた黄色い風船を空に舞い上げる演出もありました。園内には、ガーデンチャペルカフェ Mon Amiも営業しており、豪華なアフターヌーンティーセットを楽しみながら、妙高山と庭園を望む眺望抜群なカフェ空間を提供しています。
ひまわりコキア王国は、アパリュージョン2019と併せて11月17日(日)まで営業しています。
夏イベント続々開催
アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉では、夏休みでカップルや家族連れのお客様で賑わうこの時期にたくさんのイベントを開催いたしました。
「ハーブの日」である8月2日(金)に、大浴場にて疲労回復やリラックス効果のあるハーブ湯を。8月3日(土)には、毎年、幕張海浜公園で行われている幕張ビーチ花火フェスタがあり、ホテル前では屋台を出し、たこやきや焼きそば、ビールの販売、スカイクルーズマクハリでは、花火ビュッフェを用意し、お客様に大好評となりました。
連日の猛暑のおかげでとても賑わっているポカリスエットプールでは、8月4日(日)今年初となるフラダンスを行い、リゾート感を最大限に演出。8月14日(水)は、今年2回目のすいか割りを開催。近隣や宿泊者のお子様が順番待ちの列を作りました。
終戦記念日である8月15日(木)には、49階ラ・ジュエ・ド・シエルにおいて、6回目となる「天空の写真館」を行い過去最高の180名程の方参加。写真撮影をする方々で賑わいました。終戦記念日は、戦没者の弔いだけでなく、平和を願う日でもあるので、ご来館者には、その祈りを込めて鶴を折ってもらい、鶴を折った家族からは、「良い記念なので夏休みの日記に書ける。」ととても喜ばれ、記念と記憶に残る催しとなりました。
7月30日(火)、千葉ロッテマリーンズホームゲーム公式戦(オリックス・バファローズ戦)にて、『アパホテルデー』を開催しました。当日は17時~21時までAH&R〈東京ベイ幕張〉にてウィンドウイルミネーションを実施。夜空に浮かび上がる千葉ロッテマリーンズの「M」の文字で千葉ロッテマリーンズを応援し、公開後すぐにインスタグラムなどのSNSで話題となりました。ZOZOマリンスタジアムでは、オーロラビジョンでのCM放映、入場ゲートでの「ラッキーナンバー抽選会」などの広告物配布や開始直後から長蛇の列となったアパホテルPRブースでの「サイコロ抽選会」、Ball Parkステージでの「アパホテル社長とマーくんのじゃんけん大会」、ゲート内ではアパ社長カレーの販売などイベント盛りだくさんで開催し、球場内・場外共に大盛況の一日となりました。
試合は4‐1でマリーンズが勝利し、MVP賞の岩下投手・鈴木選手・マーティン選手には、ホテル社長からAH&R〈東京ベイ幕張〉インペリアルスイート宿泊券などをそれぞれ贈りました。
ホテル社長サプライズ訪問
8月20日(火)、第101回全国高校野球選手権大会で決勝進出を決めた星稜高校(石川)の激励のため、同校ナインが宿泊中のアパヴィラホテル〈淀屋橋〉をホテル社長が訪問し、サプライズセレモニーを行いました。星陵高校の監督と選手達は、ホテル社長の登場に大変驚き、感激していました。林監督の大好物である「アパ社長カレー」の贈呈をはじめ、「社長携帯ストラップ」の贈呈、また、決勝で必ず優勝することを祈願して、ホテル社長の書籍「強運」に必勝祈願のサインをして贈呈いたしました。
22日(木)開催された、大阪代表 履正社高等学校との決勝戦では、3‐5で星稜高校が準優勝となりましたが、逆転されたのち、同点に追いつくなど粘り強さをみせ、走・攻・守において白熱のプレーで魅了し、時折交わす選手同士仲間を励ます爽やかな笑顔で、野球ファンだけでなく多くの国民に感動を与えました。
「アパ社長カレー」ランチ提供
イベント実施
8月5日(月)、株式会社毎日放送(大阪市北区)の社員食堂にてアパ社長カレーランチ提供イベントを実施しました。普段は、11:30~13:00の時間帯で社員の方々が程よく分散して利用されるということですが、社屋1階のエレベーターホールでのデジタルサイネージ告知での事前告知の効果もあり、11:30から常時30名近い長蛇の列ができ12:40には早々に完売しました。給食会社に、カレーの「大盛・普通・少な目」などの分量での工夫をしていただいたことで、男女問わず多くの方に関心を持っていただき、オーダー増・完売へと繋がりました。
今回のイベントを受けて同社の方々や社食のマネージャーからは、社食の活性化に繋がったことへの手応えを感じ、次回以降の開催にも意欲的なおことばをいただきました。今後もアパ社長カレーをきっかけに、より良い企業関係を構築していくと共に、様々な面でアパグループ・アパホテルのファンを増やせるよう継続してイベントを企画して参ります。
7月28日(日)、モータースポーツプロジェクト「オフロードレースシリーズ」の2戦目がアパリゾート上越妙高の旧ゴルフコース内に特設されたオフロードコースで開催されました。
全国から16台のオフロードカーが参戦し、今回もトヨタTRDのドライバーが参戦し、白熱したレースが展開されました。同イベントは、モーターイベントを手掛ける企業・地元有力者・当館の3者が連携し、環境整備を図り誘致に至っております。宿泊施設が併設している、全国的にも珍しいリゾートコースとして、関係者からも注目が高まっています。
今シーズン、市道の公道を利用した「ヒルクライム」が2戦、旧ゴルフコースを活用した「オフロード」が3戦、合計2種5戦のレースのうち、今回で3戦が終了しました。次回9月1日(日)には、スーパーカーが集結する「ヒルクライム」、10月6日(日)には、最終戦の「オフロード」を開催予定です。
アパリゾート上越妙高で開催中のイベントと併せ、スリル満点の迫力ある走行を観戦しにいらしてください。
7月27日(土)、第42回隅田川花火大会が開催されました。台風の影響が心配されましたが、無事に開催され約2万発の花火を95万人の観客が鑑賞。アパホテル〈浅草 蔵前〉は第二打ち上げ会場に隣接しており毎年多くのお客様が花火大会を楽しんでいて、間近で打ち上げられる花火音と色鮮やかな美しさに驚かれているご様子でした。また、蔵前警察署からの要望で避難階段を警備監視の場として提供しており、地元警察と密接な関係を築いています。来年もお客様に安心、安全で楽しんで頂けるよう、地域密着で盛り上げて参ります。