開業披露式典開催
10月6日(木)、中四国地区最大級客室数となるアパホテル〈広島駅前大橋〉(全727室)が開業し、広島市議会議員 中本弘様、広島テレビ放送株式会社代表取締役社長 三山秀昭様、株式会社三井住友銀行新橋法人営業部長 植田真実様、株式会社北陸銀行金沢支店 統括副支店長 南川茂一様、株式会社ワンズネットワーク代表取締役 島徳一様、株式会社ティーケーピー代表取締役社長 河野貴輝様をはじめ、披露宴には株式会社広島東洋カープ常務取締役 オーナー代行 松田一宏様も駆けつけてくださり総勢200名様を超える参加者の下、開業披露式典が盛大に執り行われました。記者発表で代表は「アパが掲げる新都市型ホテルは、高品質・高機能・環境対応型を理念とし、スペースを売るのではなく満足を売るホテルである。ベッドの上で地図を広げたり、荷物を広げたりとシングルでも多目的に利用できる幅1、400㎜のワイドベッドを導入し、客室の明るさにこだわったライトルームを全客室に採用した。オバマ大統領の広島訪問によって、欧米をはじめとする訪日外国人が今後もますます増加すると確信している。縁があれば広島市内での次案件も含め、今後も積極的にホテル展開を行っていきたい。」と述べました。
アパホテル〈広島駅前大橋〉は、ホテル2階に準天然光明石温泉(人工温泉)「玄要の湯」、直営レストラン 和・洋ビュッフェ「ラ・ベランダ」、ホテル1階には、お好み焼き店「広島乃風」、コンビニエンスストア「ローソン」もテナントとして入り、地域の皆さまにも身近で愛されるホテルとして励んで参ります。
10月12日(水)、ホテル単体として日本最高層のアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉において、増築第二弾となるEASTWING(イーストウイング)500室がプレオープンいたしました。
今回増築したEASTWINGは、アパグループの理念とする「新都市型ホテル」にふさわしく、外観は黒を基調にゴールドのポイントタイルを施し、高級感と存在感のあるデザインとなっており、セントラルタワーを中心にWESTWING(ウエストウイング)とシンメトリーとなっています。
EASTWING棟内にフロント・ロビーを移設し、チェックインの混雑を緩和するため、アパホテル初となる「自動チェックイン機」を導入。また女性専用の大浴殿「若紫(わかむらさき)の湯」は、イオン化作用が高く、お湯がやわらかい「準天然光明石温泉(人工温泉)」を導入いたしました。プレオープン後には、セントラルタワー1階のロビー改装と和食レストランカフェの新設を行い、ペットと同伴でも泊れる客室(6室)も計画中で、2016年12月7日(水)に2007室としてグランドオープンを迎えます。
10月11日(火)、プレミアマンションシリーズとして金沢エリアで第6弾となる「プレミア〈金沢泉が丘〉」(石川県金沢市泉が丘2丁目495、501‐3)の起工式を執り行い、株式会社北陸銀行金沢支店支店長 長谷哲宏様、石川県議会議員 紐野義昭様・不破大仁様、金沢市議会議員 高岩勝人様・高誠様・坂本 泰広様をはじめ、ご購入予定のお客様5名様、またマスコミ6社を含め総勢140名様にご出席いただきました。
記者発表においてグループ社長は、「金沢の泉が丘地区は、金沢市における有数の文教地区で憧れのエリアである。地元金沢で人口が増えるのは大変喜ばしいことであり、今後もマンション事業を通して金沢市の定住人口を増やしていきたい。」と述べました。
泉が丘には、創立120周年を超える伝統を有した県立金沢泉丘高等学校や、先進・洗練のフォルムで魅せる市立泉野図書館、昭和天皇(当時皇太子)の御成婚記念事業として設置された市営陸上競技場などの文教・スポーツ施設が立地し、金沢有数の文教ゾーンとして知られています。この誇り高き地に3LDK~4LDKの南向きを中心とした全11タイプをご用意し、平成29年9月末竣工を予定しております。
【物件概要】
■プレミア〈金沢泉が丘〉地上7階建・51邸
◆設計・監理:株式会社日企設計様
◆施工:熊谷組・加越建設共同企業体様
◆デザイン監修:株式会社辻本デザイン事務所様◆竣工予定:平成29年9月末
グッドデザイン賞受賞
今年2月に竣工したTHE CONOE〈代官山〉が公益財団法人日本デザイン振興会主催の2016年度グッドデザイン賞を受賞しました。
本物件に設計監修として携わった株式会社新居千秋都市建築設計様は、現在進行中ホテルプロジェクトのAH&R〈両国駅タワー〉(地上31階建)、〈横浜ベイタワー〉の設計者でもあります。今後2ホテルにおいても、デザイン性だけでなく機能・効率を備えたホテルとなるよう進めて参ります。
10月4日(火)、アパホテル〈東京潮見駅前〉においてアパグループ入社内定式を執り行い、代表・ホテル社長をはじめとする首都圏の役員一同が出席する中、来年度の採用予定250名の内、大卒の入社予定者182名(住宅部門6名・ホテル部門176名)が期待に胸を膨らませて参加しました。
式典に先立ち、中国放送「ETOWN SPORTS」にて放映されたアパホテル〈広島駅前大橋〉の密着取材の特集番組を視聴。その後の代表からの祝辞では、「新都市型ホテルは常に進化している。北米40ホテルの買収と現在進行中の国内27プロジェクトにより、アパグループは更なる飛躍を遂げる。事業の健全な発展が言論活動を支える。みなさんが入社した際には、是非頑張ってほしい」と内定者を激励。内定者代表による答辞では、「諸先輩方が築き上げてきたものを継承し、グループの発展のために日々業に邁進することを誓います」と入社への強い意気込みが述べられました。今後も学校推薦の高校生など採用活動を継続し、来春にはより多くの方が新入社員として入社する予定です。
ホテル社長特別講演
10月15日(土)長岡市主催の「まちなかキャンパス長岡」が開校5周年を迎え、ホテル社長が講師として招かれ「私が社長です!学ぶチャンスはいつでもある!」と題して特別講演をいたしました。
当日は、ホテル社長の大ファンであるマンションのご購入者様7組を含め、定員100名を大幅に上回る150名様が参加し、大変盛り上がりました。
ホテル社長は、現在のアパグループ躍進の企業戦略や今日に至るまでの経緯、自身の幼少のころの生活やアパ的座右の銘など幅広い内容でご講演。講演最後には、「アパ的じゃんけん」の勝者にホテル社長直筆のサイン色紙をプレゼントしました。講演でホテル社長は「今は史上最低の金利であり、今マンションを買うことが後の幸せに繋がる。」と述べ、ご参加された方々からも「直接お会いしてお話を聞いて元気が出た!」と感動のお言葉をいただきました。
バイザー養成研修」実施
10月16日(日)~18日(火)、アパホテル〈東京潮見駅前〉において「接客スーパーバイザー養成研修」を実施いたしました。
今回は現スーパーバイザー、次期スーパーバイザー候補、および今後各事業所の核となる接客レベルの向上に意欲的なクルーを含めた47名が受講。接客のプロフェッショナルに求められるプレゼン力に関するホテル専務の特別講義をはじめ、日々多様なご要望やクレームへの対応や外国人客対応のロールプレイング、模擬講義試験など、指導者としてのスキルや意識の向上を目的とした実践的な講義が実施されました。
今後も本研修で得た高い接客意識を、受講者をはじめ、各事業所にて同僚や後輩、クルーに伝え、各地区と連携しながら、グループ全体のブランドアップに向け更に励んで参ります。