アパグループの今に迫る

APA NEWS DIGEST[2020年1月号]

アパホテル〈博多駅前〉起工式開催


  11月26日(火)、アパホテル〈博多駅前〉新築工事起工式を執り行いました。
 記者発表において代表は、「現在、福岡で同時に8棟の新築ホテルの建築・設計を進めている。アパグループは2010年4月より第一次頂上戦略を始動し、東京都心においてアパホテルは6棟から、建築・設計中も含めて82棟に拡大した。2015年4月からの第二次頂上戦略始動以降は地方中核都市への展開も進めており、既存の需要を奪うのではなく、地域で一番需要のある都市、需要が増えていく都市に集中的に出店するドミナント戦略を採用している。日本はこれから観光大国へ向かう。近隣諸国の所得増を背景に、東京オリンピックや大阪万博を経てインバウンド需要は今後ますます増えていくと予測している。福岡は日本の西の玄関口であり、人口も伸びていることから将来的に有望であり、最終的に現在の計画の倍くらいまでホテルを増やせるのではないかと考えている。また、需要のある立地条件で値段が合えば1、000室以上のメガホテルの展開も考えたい。供給過多を心配される声もあるが、それはシェア拡大のチャンスと捉えている。競争が激しいことに出店の意義がある。当ホテルには大浴場の設置も予定しており、宿泊することそのものが目的となる、皆様に選んでいただける魅力的なホテルづくりを行い、需要を創造していく。福岡のアパホテルが東京並みの高稼働・高単価となる様期待している。」と述べました。

アパホテル〈博多駅東〉
起工式開催

 10月29日(火)、アパホテル〈博多駅東〉新築工事の起工式を執り行いました。
 神事後にグループ社長は、「当ホテルは博多駅からのアクセスも良く、130年前に博多駅が開業し、節目の年に本日起工式を開催できたことを嬉しく思う。無事故無災害で工事が竣工し、多くの人が行き交うホテルとしてオープンできるよう祈念している。現在、アパホテルは福岡市内において建築・設計中を含め、全10ホテル・総客室数2、301室体制となり、福岡市内では客室数No・1のホテルチェーンとなる。アジアの玄関口である福岡において、アパホテルから元気を発信できるように頑張っていきたい。」と述べました。ホテルの近隣には、アパホテル&リゾート〈博多駅筑紫口〉(345室、大浴場・プール付)及びアパホテル〈博多駅前〉(429室、大浴場付)が現在建築・設計中であり、アパホテルは「博多駅」周辺エリアにおいて、7ホテル・1、641室体制となるドミナント戦略を図って参ります。

第五回コーストホテル日本研修開催 

 10月27日(日)~の6日間、コーストホテルより直営3ホテルの支配人3名、本社マーケティング部長、経理部長、計5名が、日本研修に参加しました。研修では、新都市型ホテルのコンセプトをはじめ、IT戦略、幕張の再生、大型ホテル運営、レベニューマネジメントに関する講義を行いました。さらに、首都圏地区SUMMIT5ホテルやFCホテルの視察も行いました。
 今回は、SUMMIT5‐Ⅱのもと、急成長するアパの勢いを感じてもらうべく、日本最大級のアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉、日本最高層のアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉、アパ最上級のアパホテルプライド〈国会議事堂前〉のすべてを視察・宿泊しました。研修では、アパの成功事例やIT戦略など進化するアパホテルを伝えるとともに、北米の事業者からの観点で増加する訪日外国人の受け入れのためのアドバイスなども聞け、アパとコースト相互にとって大変有益な研修となりました。

第7回イルミネーションアワード受賞 

 11月6日(木)、夜景観光コンベンション・ビューローとぴあが主催する「第7回イルミネーションアワード」の授賞式が開催されました。
 イルミネーションアワードは、全国5、542名の夜景鑑賞士を対象に「実際に行ってみて良かったイルミネーション」という項目で、国内の施設を対象にアンケートを実施し、得票ポイントによってランキングが決定されます。アパリュージョン2019は、イルミネーション装飾のみならず、映像やライティング技術、アトラクション施設、関連イベント等との組合せ傾向が強いイルミネーションイベントを表彰する「総合エンタテインメント部門」で第4位に入賞しました。

アパ・コーポレートクラブ
首都圏支部会開催

 10月31日(木)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉にて、臨時理事会及びアパ・コーポレートクラブ首都圏支部会が開催され、総勢191名様にご参加いただきました。
 支部会では、ACC首都圏支部支部長の合同会社髙澤ビズアソシエイツ 代表 髙澤徹様のご挨拶で始まり、ACC事務局よりACC会員様のアパグループ施設利用状況中間発表、会員種別追加について、2019年活動報告についての説明がありました。さらに、アパホテルの今後のホテル展開や、アパ社長カレー500万食達成記念「ゴーゴー防災備蓄キャンペーン」開催、11月2日(土)、3日(日)に行われた神田カレーグランプリ2019についての告知、フランチャイズ・アパパートナーホテルズの紹介がありアパグループについての理解を深めていただきました。
 特別講演会で代表は、「勝てる武器(=長期住宅ローン制度)を持って独立したことが最大の戦略だった。当時は半分以上の自己資金がないと家が建てられなかった時代。当時、小松信用金庫に勤務していて、中小信金の合併に協力することを条件に長期住宅ローン制度を作ることを認めてもらいました。「金融は住宅ローンの時代が来る」と確信し、この制度の提案が金融界に大きな方向性を打ち出した。注文住宅事業から創業し、その時に設計力を身に着けた。もっと効率の良い仕事を求めて宅地造成・建売住宅事業に参入し、街並み・家並みを考えて全体で素晴らしい街づくりを行った。さらに効率を求めて、分譲マンション事業に参入しその譲渡益と初年度償却の大きいホテルによる償却赤字を損益通算して含み資産重視の経営を行った。ホテルにおいてはキャッシュバック制度の会員システムを作ったことで、お客様の固定化と収益の安定化をもたらした。アパグループの成功は、3度の大きな経済変動を全てチャンスに変えたことにある。1度目はオイルショック時。超インフレとなったが請負工事は一度受けた金額で行う責務があると考え、多くの会社がインフレ条項を適用し値上げしたにも拘わらず、私はそのまま納めて大きな信用を得た。2度目はバブル崩壊前1987年のブラックマンデーの時。アメリカのユダヤの友人から教えてもらった収益還元法による価格と比べてみれば、土地代は既に4~5倍となっており土地の取得を一切止め、土地を高値で処分し、その利益を償却費が大きい航空機レバレッジドリースに投資して損益通算することでバブルの利益を未来に先送りし、バブル崩壊後に戻ってきた特別利益でホテルの大展開を行った。税務と金融の理解が事業家には必要である。3度目はファンドバブル崩壊時。崩壊前の我が社に対する耐震強度不足の報道が大きなチャンスになった。アパは何も悪くはなかったが銀行から返済を迫られ、土地・資産をファンドバブル期の高値で処分した。崩壊後、東京のディベロッパーは全滅するほど東京都心の土地の値が大幅に下落、その後に一気に購入した。アパホテルは他ホテルよりも収益力が高い。コンパクトにつくることで1室あたりの土地代・建築費・冷暖房費を小さくしているが、50インチ以上の大型テレビ、大型ベッド、立体収納等により、これまでの伝統にとらわれたスペースを売るホテルではなく満足を売るホテルとしている。また、自動チェックイン機や自動チェックアウトポスト等の新しい機器を開発し、人件費の削減や更なる効率化に寄与している。アパが開発したものが一般化しており、いずれホテルシステムの開発で収益を得られることになる。日本全国で52棟のホテルを同時に建築・設計中の会社は世界でもアパ以外にはない。アパホテルのほとんどは、自社で所有・運営し、自社ブランドであるため、高い利益率を誇っている。新都市型アパホテルは1つのスタンダードになった。アパはシステムを作ったのである。」と、アパグループの創業時から現在の躍進までの流れを述べました。
 代表講演の後には懇親会も開催され、講演を聞いての感想を発表いただくなど、終始なごやかな雰囲気で盛り上がりました。

第9回神田カレーグランプリ2019
アパ社長カレー飯田橋駅南店第3位入賞

 11月2日(土)〜の2日間、第9回神田カレーグランプリ2019のグランプリ決定戦が開催され、アパ社長カレー飯田橋駅南店が出店しました。今回、予選ファン投票を勝ち抜いた20店のカレー店舗が出店をしましたが、アパ社長カレー飯田橋駅南店は惜しくもグランプリを逃したものの、第3位に入賞を果たしました。
 前回出店の反省点を踏まえ、今回は神田カレーグランプリ2019限定メニューとして、「烏骨鶏半熟卵スペシャル~サクサクキャベツメンチカツ&白トリュフオイルがけ~」と言うメニューを開発して提供しました。会場で召し上がったお客様からは、「白トリュフオイルの香りと烏骨鶏のマッチングが素晴らしい。」「こんな豪華な食材を550円で食べられるのはすごくお得感がある。」という声を多くいただき、好評を博しました。当日は2日間ともホテル社長が会場入り。店舗前には写真撮影の列が途切れず、大変な盛り上がりとなりました。アパ社長カレー飯田橋駅南店では、今回の受賞を記念して、「神田カレーグランプリ2019 第3位入賞ありがとうキャンペーン」として、この度の限定メニューを11月末まで提供します。これを機会に皆さまご賞味くださいませ!(販売価格980円税込)

支配人実務スキルアップ研修
フロントマネージャー養成研修の実施

 10月28日(月)~の2日間、アパグループ東京本社にて31名の受講者が参加し、支配人実務スキルアップ研修を開催しました。各講義分野に優れた支配人の知識や視点が数多く伝授され、受講者はそのノウハウを自身の運営に取り入れようと皆真剣な姿勢で受講していました。
 また、11月5日(火)~の3日間は、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉において、ホテル宿泊部門の社員107名が参加し、「フロントマネージャー養成研修」を実施。売上向上やリスク管理、防災に至るまで、次席者として従事するために必要な実務知識の他、自らのキャリア形成に必要な考え方を習得しました。
 アパグループでは、社員・スタッフ一人一人が得た知識・能力を惜しみなく、それぞれの事業所において共有することでグループ全体の向上を図っています。これからも顧客満足度の向上に繋がるよう、グループ一丸となって励んで参ります。